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大阪は心斎橋の美容室『LiLoinveve』で働くつっつんの徒然なる毎日

つっつんの野球普及活動…『モテ理論編』

 

 

さて、今年も皆様が大好きなこの季節が始まった。

 

 

高校野球

 

 

先日のアメトークでも高校野球大好き芸人が放送された。

 

 

視聴率はとても高くまたゴールデンの時間帯にやることができる企画の強さを見れば去年に引き続きたくさんの人が聖地甲子園を訪れることが容易に想像できる。

 

 

美容界屈指の野球ファンの僕としては営業中にも野球ネタで盛り上がる方がたくさん増えるので本当に嬉しいことなのだ。

 

 

もちろん僕も今年の春、選抜高校野球を『魔物』が住む甲子園に赴き観戦しそして食われた話は皆様の記憶にも新しいはずだ。

 

甲子園の魔物とトイレの神様。 - つっつんブログ from LiLoinveve

↑詳しくはこちらから。

 

 

 

 

 

 

そんな僕には夢がある。

 

それが今以上に野球人口が増えればいいと思っていることだ。

 

 

もっと野球に興味が出る人が増え、野球トークが出来る人が増え、そして球場へ赴く人が増えてくれないか、そう思っているのだ。

 

 

そういうわけで今回野球布教活動系美容師として皆様に野球に興味が出るような情報をお伝えしていきたいと思う。

 

 

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第一回目として色々悩んだのだがやはりいきなり球団や選手を紹介してもあれなのでもっと皆様がとっつきやすいよう試行錯誤の上あみだしたのが

 

 

 

野球が好きになればモテる理論

 

 

 

である。

 

 

 

 

昨今〇〇男子〇〇女子というキーワードが世に溢れかえってきている。

 

要は今までみたいに『オールラウンドプレイヤー 五十嵐章人選手』のように全ポジションでも守れます!というような人よりも『20時半の男 宮田征典選手』のように一つのことに特化した人の方が強い武器として今のご時世では戦うことができるのである。

 

ちょっと例えがわかりにくいかもしれないが時代の流れを見れば確実に『野球』というのはモテワードとして入ってくるであろうと僕は踏んでいる。

 

 

 

 

では僕なりに野球男子、野球女子となった時にモテるであろうポイントを少しまとめてみた。

 

 耳の穴はかっぽじらなくていいのでゆっくりご覧あれ。

 

 

 

 

 

①一年を通して話題が更新される。

 

 

好きな人との会話の時に『何を話せばいいかわからない』という方は少なくないだろう。

 

確かに毎日こまめに連絡を取ったとしてもだんだん話題がなくなってくる。

 

しかし野球は違う。

 

プロ野球高校野球MLBなど春〜秋にかけて一日何十件ものニュースがあがってくる。

もちろんオフシーズンでさえも選手のトレードや自由契約、ドラフト会議からFA移籍など話題に事足りない。

 

要は話題の引き出しが豊富なのである。

 

好きな方ならご理解いただけると思うが『野球』をアテに朝まで飲むことは初対面でも難しくはないのめある。

 

 

そうなれば毎朝送るおはようメールを

 

『おはよう!昨夜は坂本さんがマスク被ってたね!能見さんも彼を育てたかったんだろうけどなかなか上手くいかないね…でも原口のバックスクリーンだけは気分が晴れたよ!さぁ、そんな晴れた気持ちで今日も1日頑張ろう!今夜こそは勝てるといいなぁ…』

 

と送るのである。

こんな風にメールをできれば『こいつヤバい』となるであろう。

 

ちなみにそんなラインがうざくてブロックされた日にはコリジョンルールを適用して抗議するのもいいかもしれない。

 

 

 

②デートに困らない。

 

 

これこそまさにである。

好きなあの人とデートに行く時どこに向かえばいいのかわからない。

 

そんな時はこれ一択、野球観戦である。

 

『いやー。野球観戦って日も当たるし暑いししんどいじゃん』

 

と思うだろうそこのあなた。

 

今や時代は進んでおり例えば大阪だと京セラドーム

 

ここはオリックスのホーム球場で屋根もあればクーラーもついていて快適な空間の中野球観戦が出来るのだ。

 

また残念なことではあるがほとんどの試合がガラガラなので座席にも困ることはないだろう。

 

 

もちろん甲子園もおすすめである。

 

阪神タイガースのホームグラウンド。

 

夏になればビアガーデンでビールを飲むのがイイと言われている。

要はそれ。その感覚だ。

 

暑いスタンドから全力で応援歌を歌いそして乾いた喉にキンキンに冷えたビール。点が入れば周りの人達と全力でハイタッチからの六甲おろし

 

 

嗚呼たまらない。

 

 

また球場というのは全国各地にありその場所場所で色がある。

マツダスタジアムには寝そべって観れるシートもあればKoboスタ宮城には観覧車なんてのもある。

 

それを楽しみに旅行先を決めておまけでその土地土地でのグルメや観光スポットを回るのも最高のデートプランが立てれるのである。

 

 何万人もの人と一喜一憂できるのはそうないのではないだろうか?

 

 

 

③ファッションセンスに困らない。

 

 

今日のデート何着て行こう…と毎回悩む方は少なくないだろう。

しかしそれが野球観戦だったら話は別である。

 

 

そう

 

 

ユニフォームを着ればいい

 

ただそれだけなのである。

 

 

野球観戦におけるユニフォームというのは正装というスタンスであり間違いない1着なのである。

更に金銭的に余裕がある方は帽子メガホン、更にはクッション(外野席はお尻痛い)などもお勧めしよう。

 

球場ではそのようなアイテムをどれだけ持っているかがオシャレアピールになるのだ。

 

ここでポイントなのが相手の分も用意しておくこと。

そうすることであら不思議。

 

いつの間にかペアルックになるのである。

 

こうすることで二人の距離がグッと縮まり恋の三塁コーチャーはブンブンと腕を回しているであろう。

あとはその勢いのままホームへと走り抜けるのである。

 

ちなみに僕の見解だがユニフォームに歌詞や思いを刺繍で入れるのは『モテる定義』からいくとおすすめしない。

単純に『怖い』方向に進んでしまうからだ。

 

 ちなみに男性はジャストサイズ、女性は大きめに着るのが僕の思うカッコよく、可愛く見えるポイントである。

 

 

 

④吊り橋理論

 

 

トレードやFAのオフシーズンも大好きな僕だがやはり野球の醍醐味は試合なのである。

 

そんな試合を共有さえ出来れば必ず訪れるのが『胸のドキドキ』なのである。

 

1:0の緊迫したゲームのなか9回2死満塁などの状況が訪れてみろ。

相手は必ず『ドキドキ』するのである。

 

そんな時隣で一緒に『ドキドキ』を共有さえ出来れば

 

あれ?このドキドキは試合?それともあなたにしているもの?

 

なんて勘違いが起こるのである。

 

 

 

これぞまさにメークドラマ

 

 

 

好きなあの子を連れさえ出来ればこの吊り橋理論を用いてこっちに振り向かすことが出来るのである。

 

 

 

他にもホーム球場ライトスタンドハイタッチ大作戦AKB理論ジャガイモ畑に咲く一輪の薔薇理論など少々下衆い理論もあるのだがこれらは今後追って伝えていきたい。

 

 

 

今回はあくまで『野球』に興味を持ってもらうためのスタート地点としてこの記事を書いた。

 

 

 

野球が好きなあなたはこの記事を拡散して好きなあの子に読んでもらいそして『野球デート』に誘ってみてはいかがだろうか?

 

月1で参戦中の僕も皆様から野球観戦のお誘い頂ければ飛んでいきますのでよろしくお願いします。

 

 

そしてもちろんLiLoinveveにて野球トーク目的でご来店も喜んでお待ちしておりますのでどうぞ。

 

 

 

長文ありがとうございました。

 

 

次回はつっつんの独断と偏見で選ぶ今年の高校野球の見どころをお伝えしたい。

 

お楽しみに。

 

 

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