偶然と必然のという名の飲み会を企画した話…②
ライフスタイルの充実。
これをテーマに僕は様々な企画をしてきた。
そんな中で
「最近出会いがあまりない」
というお客様の一言から始まったつっつんコンパ。
ブログにしていないものも含めると数々のコンパを繰り広げ付き合ったのはもちろん『結婚』へと向かった実績を持つ『企画の魔術師』として名高いつっつんですがたまにこういう意見をいただくのである。
『コンパって苦手なんだよね。』
と。
理由を聞くと
・あらかじめ出会い目的で集まる食事会は気を使う。
・複数人いると話しにくい。
・あのノリがしんどい。
という方などがいらっしゃった。
そっか、なら仕方ないね!
なんてホスピタリティの代名詞とも言われる僕は絶対言わないんですよね。
顧客満足度第1位を目指すつっつんとしてはそんな声もしっかりと受け止めなければならないのである。
ではそんな人にどういう状況で出会いを広げるのが好ましいのか?問うと
『偶然、友達同士で飲んでるところに合流』
が好ましいとのこと。
いやいや
鬼難しいじゃねえか!!
でも『ホスピタリティのカミサマ』、略してホッサンことつっつんとして腕の見せ所。
というわけで今回の飲み会はあくまで企画したわけではなく『偶然』を演出し素敵な出会いへと繋げる。
そんなことをしなければならないのではないかと思うわけです。
朝交差点でぶつかった可愛いあの子が実は転校生だったパターン。
さぁみなさん。そのままゆっくりと僕の創意工夫をご覧あれ。
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どうも。
堤です。
僕は夕方から一人立ち飲み屋で
瓶ビールで乾杯している。
時にして夕方の17時。
まだ店も賑わうことはなく落ち着いた雰囲気の中この日の流れを考えていた。
今回のテーマは『偶然』
僕は考えた。
一人で飲んでいるところにどんどん知り合いを呼んでいくパターンにしてはどうだろうかと。
つまりそれこそが『偶然』出会ったメンバーであり当初のお客様の声にもあった『友達同士の飲み会に呼ばれる』という二つの功績を持つのである。
これぞまさに一石二鳥。
あえてお店もコンパ仕様にはせず適当な居酒屋をそれこそフラッと入りそこからはじまるディスティニー。
そんな風な考えをしていたら何故か非常に緊張してきてしまい早速ビールを4杯くらいお代わりしてしまうという凡ミスをおかした。
そう。早くも酔っ払った。
僕はこのままだと一人で飲み終わって帰ってしまう!と危惧しラインを送り二人を呼び適当な居酒屋に入った。
左がアイカさんで、右が真央さん。
二人とも携帯に夢中であり目の前の僕と対話するつもりはないようだ。
まぁここで僕の専門学校関係の友達ならお気付きのもいると思うが
はい、
人妻呼んでしまいました。
まぁこれも『偶然』
響きだけは中々エロいのだが普通に法に触れてしまうので彼女は今回僕と同じ企画側として写真係に任命した。
そのため僕のデータフォルダには写真を撮ってる様子しか残ってなかったのが少し残念である。
と、いうわけで乾杯して間もなく…
先日のブログでも紹介させていただいた(偶然と必然のという名の飲み会を企画した話…① - つっつんブログ from LiLoinveve)ダンボくん登場です。
彼の登場に
(わぁ、、インド人来たぁー)
と若干ひいた様子のアイカさん。
しかしこれはコンパではなく『偶然出会った友達同士の友達飲み会』なのでそう思ったとしても顔に出してもいいのだ。
更に自己紹介もほどほどに普通に会話が繰り広げられるのである。
ビールもグッと飲んで
ボフッと何かに襲われていました。
それ見て
(こいつ頭おかしいんじゃねえのか)
と思うダンボくん。
おしゃれな髪型に丸メガネが光ってイケてます。
↑ここ大事
仕事の話からプライベートな話まで友達の友達だからこそ気軽に気を使うことなく話せる空間。
会話も探り探り行われることなくスムーズに進んでいく。
なるほどね、こういうのが欲しかったんだね。
と一人思いに耽っていました。
とそうこうしているとまた一人参加してくれました。
ゆいちゃん。
写真を頑張って見返したのですがいじるところが皆無だったので割愛させていただく。
このとき時間にして21時。
17時〜一人飲み始めていた僕はそろそろほろ酔いである。
と、最後にダンボくんの友達のピノさんが参戦。
手前にインドの心霊写真かのよう写ってしまったのは気にせず普通に男前でした。
やっぱり僕みたいな男前は類は友を呼ぶと言う言葉の通り、男前でイケてる男子が集まってくるようである。
ここでみなさんお気付きかと思うんですがね
全員丸メガネなんですよ。
これまた『偶然』の産物なのである。
丸メガネが流行ってるのかなーって思ったのだがよくよく考えたら時代が僕に追い付いてきたわけで要は僕に憧れた二人という図式になっているのである。
これが、そう『必然』なのである。
ちなみにその様子を三人で写真撮りたいから写真部隊の真央さんにお願いしたら
ダンボくんメガネ外してきました。
何考えてんだこいつ。
という思いをグッとこらえちょっとキメ顔の僕がただただ恥ずかしい写真になってしまいました。
とはいえみなさんお酒も入りいい感じに会話が盛り上がりをみせた。
まぁ一応、出会いナー(出会いのデザイナー) として
こんな感じで
一応席をミックスにしてみました。
そして再度
もう一度大きな声で
乾杯!!!
と、店内に声が響き渡ったのであった。
……
……
ここで読者の皆様にお詫び申し上げます。
残念ながら私堤、ここからの記憶があまりありません。
気付いた時には家にいて手には電車の切符とタクシーの領収書がありました。
きっと電車の切符を買ったものの電車がめんどくさくてタクシーに乗ったのではないかと思います。
まぁ要はそれだけ酔っ払っていたので後半のレポートが全く出来ません。
後半の写真は
なぜかおちょぼ口の僕だけでした。
多分自撮りをしたのだと思うのですがなぜこのような写真を撮ったのか、この顔はなんなのかはあまり覚えておりません。
そして後半のレポートができなかった反省点として色々思い当たる節を考えたのですが『単純に飲み過ぎた』ということで落ち着きました。
しかし会としては皆様楽しんで頂けたようで翌日お礼のメールなどを頂き我感無量な次第でございます。
次回は自分の致死量を超えることなく会に向かおうと思います。
そして『偶然』の中で生まれる出会いを企画してみたのですが
要はただのコンパになった
ので次回からはまたコンパスタイルに戻したいと思います。
長々とご覧いただきありがとうございました。
そして顔出しさせていただき参加してくれたメンバーにも心からお礼申し訳ます。
LiLoinveve 堤大輔
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