実家帰省に伴う驚き。
実家帰省の四日間を一個にまとめた今回のブログは長くなっておりますのでご注意を。
実家に帰省させていただいてます。
基本はお盆と年末。
つまり家族とは半年に1回ほどしか顔を合わせる機会はありません。
それだけ離れてると毎日顔をあわせるのと違って急に変化を感じ改めて月日の流れを感じます。
さて、今回のブログでは今年の帰省で気付いたことを。
1 。弟のマイルドヤンキー化現象
マイルドヤンキーという言葉を知ってますか?
wikiから少し引用↓
- EXILEが好き
- 地元(家から半径5km)から出たくない
- 「絆」「家族」「仲間」という言葉が好き
- 車(特にミニバン)が好き
- ショッピングモールが好き
- ITへの関心やスキルが低い
- 近くにあって、なんでも揃うイオンは夢の国
- 小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る
ほほう。
検証してみた。
EXILEが好き
→今回の帰省。毎回家族の髪の毛を切るのですが弟の用意したヘアカタモデルが三代目JSB
言葉が好き
→野球少年時代からそのような言葉を聞く。
車が好き
→免許をとって(僕は持ってない)今回も僕を運転で送ってくれた。街中の車の車種にいちいち反応する。
ショッピングモールが好き
→大分には「わったん」「パープレ」という映画館複合ショッピングモールがありそこが基本的に溜まり場
ITへの意識
永遠に続く日常を見ているかは不明だがこれはまさにマイルドヤンキーではないだろうか。
これはなんのポーズなんでしょうか?
まぁITに弱いということでここにもたどり着かないであろうと思うので思う存分書かせてもらった。
すまない。
ちなみに覚えておいてほしい。弟の容姿は荒川良々に似ていることを。
2。父が中性的になる
これはあまり書きたくないがネタがないのですいません、お父さん。
最近帰省する度に父の趣味や、思考が、女子高校生の悩みとリンクしてきている。
まずは爪が綺麗。
爪を磨くものを使ってピカピカに爪を磨いているようだ。
父につっこむと「爪は見られることが多いから」とのこと。
あれ?
薬剤師じゃなかったっけ?
そして55を超えて歯の矯正を始めた。
これにはすこし驚いた。
しかし老化からくる歯の並びを矯正して将来に備えているのかと思いきや
「スキッパが気になったから」
嘘でしょ。
今じゃないだろ。今じゃ。
美意識が確実に上がってきている。
他にも内股気味の動き方や、
テンションが上がるとTVの中で活躍するおネェタレントのように手が口元にいったり
息子としては不可思議な行動を感じる。
しかし一番今回の帰省で驚いたこと。
携帯のストラップにダッフィーをつけようとしていたことだ。
55すぎたのおじさんのストラップがダッフィーは夢の国でも許されないのではないのだろうか…
なにより父の携帯とほぼサイズが同じストラップを…
他は許せたがこれに関しては寒気を感じたので全力で止めてみた。
最近女子高校生化がらすごい父だ。
ちなみに覚えておいてほしいが父の容姿はカンニング竹山だ。
3。親戚の監視がすごい
これも驚いたのだが祖母の家に遊びに行くと半年ぶりにあった親戚が僕のプライベートを知りすぎている。
と、いうのもTwitter。
なんと監視されていた。
せめてフォローしていただきたい。
ああ。
こんなこと書いちゃってた。
そんなおかげで普段から話しているかのように会話がスムーズに進むのでまぁ問題はないのだが不適切な発言には気をつけよう。
他にも書きたいことは山ほどあるのだがあまり書くと次回の実家帰省に伴い出てくるご飯のグレードが下がるのは困るのでこの辺にしておきたい。
まぁこのブログを書いて何が言いたいかと言うと、
こんな家族が大好きだ
ということです。
最後に。
ありがとうございました。
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