我が故郷、大分の宣伝部長になりたいっていう話
先日、我が故郷大分で行われた同窓会に参加してきた。
年末年始は実家や地元に帰省する方も多くこうやって久々の友達と再会することが多いだろう。
何を隠そう僕もその一人で、この年末年始は実家のある大分へと帰省して友人たちと再会した。
久しぶりの再会に懐かしい思い出が蘇りながらも自分がまた大人になったことを感じさせてくれた。
ただ、唯一問題点がある。
僕はこの学校の出身者ではないということだ。
ご挨拶遅れましたが新年あけましておめでとうございます。
2015年は僕のブログを読んでいただきありがとうございました。
そして2016年も更に読みたくなるようなブログになるよう精進いたしますので今年もよろしくお願いします。
さて、年末年始は我が実家がある大分へと帰省していた。
僕が大分に住んでいたのは3歳〜11歳まで。
ましてや小学校は1学年1クラスということもあり友人関係の繋がりはかなり少ないと思う。
そのため毎年実家に帰省した時はほとんどの時間を家で過ごすという寝正月を過ごしてきた。
が!
今回は大阪で知り合った大分出身のお客様と『せっかくだから大分で飲もうよ』となった。
ここまでの流れはすごく良かったのだが結局知り合いのいる店と言われ案内されたのがこの同窓会会場だった。
僕の思っていた『知り合いのいる』は知り合いが『働いている』ということで知り合いが『集まってる』という意味ではない。
確かに僕も飲もうと言ったのだが声を大にして言いたい。
『こいつ何考えてんだ』と…
あの親しい会場に入った瞬間の『えっ?これ誰?』的な空気は忘れないだろう。
たしかに同窓会に知らないやつが来たらざわつく。
ただその瞬間、驚くべきことに『あ!ブログの人や!』と声を何人かに掛けてもらった。
もうここまで僕の顔が広がっている状況を見るとそろそろマスクと帽子とサングラスが必要なのではないかと思う。
そのおかげで完全アウェイな同窓会にも無事潜り込みしっかり解散まで満喫させていただき、後日何人からか友達申請までいただいた。
ブログをやっててよかったと思った瞬間である。(僕の職業は美容師です。)
ただ会話の中で『もっと大分のこと宣伝してよ』と熱く声を掛けていただいた。。
たしかに『所詮大分は…』という前置きが貼られやすいこのご時世。
今回のブログでは自己推薦ではあるが僕が大分の素晴らしさを伝えていきたいと思う。
これを読んだ後にはきっとあなたも大分通で大分への新幹線を予約して別大興産で賃貸物件を探し歩くことになるのであろう。
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さて、まず『大分県』と聞くと大体帰ってくるのが『田舎』というイメージを持たれやすい。
しかしここ数年で大分はガラッと変わった。
大阪にも負けないパワーを持った街へと変貌しているのである。
僕が今回大分の街を散策して見つけたら大阪にも負けない素晴らしい点をいくつかご紹介していこう。
まずはこちら。
これは大阪で言う大丸や高島屋などの百貨店。
その名も『トキハ』である。(発音はTOKIWAである。注意してくれ。)
大分の人はここを中心に生活していると言っても過言ではないし知らない人はまずいないであろう。
その証拠に
この『トキハの紙袋』は大分のエコバッグといってもいいくらいみんなが持っている。
大分県民は困った時は『トキハ』であり、基本的になんでも手に入る夢の国なのである。
また最近、大分のグランフロントとして人気を集めているのがこちら。
『アミュ 大分』なのである。
外観こそ特にパッとしないがここのアミュ大分には驚くべきことに
絶景が楽しめる『シティスパてんくう』という温泉がある。
なぜ天空をひらがなにしたかは謎だがこの絶景を楽しみながら温泉県大分を堪能するのもいいだろう。
ここは大分のマリーナベイサンズと命名したいと思う。
他にも大分の三角公園として名を馳せる『ジャングル公園』
ここは大分1の飲み屋街にある若者の溜まり場であり昼夜問わず人が集まる場所…
だと聞いたのだが人はあまりいなかった。(注、夜の21時です。)
また大阪のソウルフードであるたこ焼き。
街中にもたくさんのお店があり日々しのぎを削っている。
しかし大分にもソウルフードと呼ばれる『唐揚げ』というものがありその唐揚げ業界を牛耳っている親玉がいる。
その名も
ポッポおじさんである。
いたるところにあるポッポおじさんは唐揚げはもちろん、お弁当が200円台で買える驚きのお店である。
大分に行けばここははずせないだろう。
また関東では『カラオケ館』、関西では『ジャンボカラオケ広場』が有名カラオケ店であるが大分の有名カラオケ店は
『コロッケ倶楽部』なのである。
名前からはセンスしか感じない。
なぜコロッケなのか。僕はわからない。
他にも
いかがわしい公衆トイレだってある。
是非設計者の意図を聞きたいものだ。
そんな大分はいかがだろうか?
少しでも興味がわいていただければ幸いだ。
人はみんな暖かいし、ご飯もどこで食べても美味しい。
そんな僕の故郷、大分へ皆様お待ちしております。
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