イケてる男子になりたくて考えた話。
僕ね気づいたんですよ。
モテる男のポイント。
ってヤツを。
普段からイケてる男はどうあるか?という事を前提に考え続け行動してる僕は今までも色々なことにチャレンジしてきたわけですよ。
例えば髪型。
やっぱりイケてる男子は流行りの髪型をしてるわけでそれに乗っかれば自然といい雰囲気になれるわけですよ。
そうすれば我がふるさと大分に帰省しても『綾野剛の人ですよね?』と声をかけられるわけですよ。
感じましたよね、その時は。
あ、堤の時代が来たんだと。
じゃあもし今、我も人気者になりたい!という方がいれば僕は全力でゲスの極み、乙女をお勧めしますね。
そうすればセンテンススプリングに感謝することができるわけ。
他にもやっぱり男はワイルドであるべきだろと思ってそのために僕は去年ミャンマーで野宿を敢行したんです。
文字にするだけでそりゃもう『つっつんてワイルド!』となって草食系男子が増えてるこの時代に肉食系男子ならぬサバイバル系男子になって生きる強さをアピールでき女性の需要が一気に上がるんですよ。
これね、ほんとに。
更に一人で◯◯する男はイケてると言われれば一人で颯爽と動きまくってきたし、サーフィンしてるとイケてるイメージがある僕はサーフィンのためにスリランカに行って人気の波に乗ってやろうと動いてきたんですよ。
我ながら去年一年ほんと頑張ったなと。
でもね、結論からいうとね
結果がついてきてない
わけですよ。
そこで気付いたんですよね。
そこじゃなかったんだって。
じゃあ何が足りなかったんだっていうとね
生きることに対しての余裕を持つこと
が大切なんじゃないかって。
ほら今までの僕っていけてる男になりたい!って必死だったじゃないですか?
そういう追い続けることってよくないのかなって感じたわけですよ、はい。
じゃあ余裕って結局何から生まれるのかなって考えた時にすぐに答えはでたんですよ。
お金
なんだって。
やっぱり裕福であるイコール余裕が生まれると思うわけでお金があれば世の中ある程度のことが解決するんじゃないのかって。
でも現実問題すぐに僕がお金持ちになれるわけではないじゃないですか。
今までは目の前のお客様を笑顔にすることをモットーに考えてる僕はお金に目がくらむことなく走り続けてきたわけ。
そしてそこはブレちゃダメだって思ったんですね。
ただそうなるとすぐにセレブの仲間入りなんて芸当できないんですね。
でもそれだととりあえずやってみる精神の僕からするとそれもモットーから外れるなと。
考えました。
四六時中寝ずにお金持ちになるためにはどうすればいいのかって。
じゃあね気付いてしまったんです。
単にお金持ち風に見せればいいんじゃないのかって。
『◯◯風』にならすぐになれるわけですよ。
それでお金持ちの共通点を探した結果気付いたことがあるんです。
ほら、お金持ちの男性って基本的に色黒いんですよ。
あ、足りないものこれだなって。
この26年間僕は色白で生きてきて何やってたんだって。
しかもすごい方程式で色が黒くなれば
・EXILE系の男子に慣れるので時代を追える
・圧倒的に肉食系男子感をだせる
・サーフィンしてなくてもしてるように見える
日焼けするだけで今までやってきたことが全て手に入るわけですよ。
なんだ、世の中簡単だなって。
思ったのである。あの時は・・・ーーーーーーー
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と、言うわけで僕は1/18〜1/23の間。
僕はフィリピンに行ってきた。
LiLoinveveは毎年社員旅行があるのだが今年はフィリピンに決定した。
ちょうどその時に前述したことを考えていた僕は神様の思し召しじゃないのか、と運命を感じた。
ただ日焼けサロンで日焼けするなんてナンセンス。
どうせなら海外で日焼けをすること『たまたまフィリピンに行ったら日焼けしちやって〜』と言えば気張ってない感じも出るだろう。
そしてそこでリゾートに赴きセレブの写真を撮る。
これだけでもう僕はお金持ち風に見せることができると確信した。
ありがとう神様。
そして
ありがとう堀田様(LiLoinveveオーナー)。
今回は唯一の女性スタッフのIKUさんがなんと南米に二ヶ月間行くという斬新なワークスタイルを取られたため僕と堀田さんの二人なのか、と、思っていたのだが
『僕のワイフとキコ(お子様)も来るから』
と言われた時には
あれ、社員旅行じゃなくて家族旅行+つっつんみたいになってない?
と思ったのはここだけの話。
もちろんお客様にこのことを報告した際は
『つっつん邪魔じゃん』
と散々叩かれたのだがあくまで社員旅行というくくりでありその社員旅行に堀田さん家族が付いてくるということを何度も確認したので大丈夫であろう。
旅程としてはマニラで二日間。
その間は一緒に行動してそれから後は自由行動。
三日後のマニラの空港で集合となっている。
ちなみに五年前にも訪れたフィリピン。
その街の変わりざまや僕がこの五年間で街や人の見方がどのように変わったのか、それも楽しみである。
では次のブログから今回の旅行について少しゆっくりだが振り返っていきたい。
どうぞよろしくお願い申し上げる。
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