『人見知り』がコンパに行ったら…②
策士、諸葛孔明は言った。
『内部の守りを固めずに、外部を攻めるのは愚策である。』
と。
自軍がまだ固まっていない中での争いはいけてない。
まずは味方の地盤を整えて戦いへ向かうこと、それが敵を倒すための一番の得策だと。
それが現世にも。
そうこの平成の夷陵の戦い として戦は存在するのである。
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こんばんは。
平成の諸葛孔明、つっつんです。
前回のブログの続きを書いていこう。
『人見知り』がコンパに行ったら…① - つっつんブログ from LiLoinveve
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さて、無事にコンパメンバーにはイケてる男子になり人見知りを解消したわけだがまだまだ確実な勝利を掴むためにはやることがある。
それが『コンパの地盤をさらに固める』こと。
そう、いわば場所選びだ。
策士としてはここまで考えなければいけない。
過去に数回コンパを企画してきたのだがいろいろな経験を踏まえた上で大切だと思ったイケてるポイントをまとめてみた。
・お店がおしゃれ
・自分がカッコよく見える。
・美味しいご飯とお酒がある。
・スタッフの気配りが素晴らしい。
ざっとこんなところだろうか。
『こんな全てクリアできるお店なんてあるわけなちじゃーん？』と読者諸君は嘲笑うだろう。
まぁ僕レベルを舐めないで欲しい。
早速紹介しよう。
『THE GOOD THING』
ザ グッド シング- ジャンル：バル・バール
- 住所： 大阪市中央区南船場4-14-1 南船場BRICK 102
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供：デセール)
The Good Thingをぐるなびで見る | 心斎橋の居酒屋をぐるなびで見る
我がサロンLiLoinveveを北に長堀通も超えて更にまっすぐ進むと左手に見える『THE GOOD THING』
この辺の皆さんは大体『グッシン』と略して読むのでこれ以降表記を改めたい。
今回唯一愚痴を言いたいとすれば『THE GOOD THING』は携帯で打ちにくい。
まぁしかし僕が今回ご紹介したいのはそんなことではない。
では『グッシン』がどれほど素敵なお店なのか写真を使ってご紹介して行こう。
・お店がおしゃれ。
内装がおしゃれなんです。
まず家選びでも人気だと思うんですけど店内がコンクリート打ちっ放しなんですよ。
これっておしゃれポイントがグーンと上がるじゃないですか？
夏が暑かろうと冬が寒かろうと別に住んでるわけじゃないから光熱費とかも気にしなくていいですしね。
絶対女子喜びます。
・自分がカッコよく見える。
いや、これ何言ってんだって思うんですけどね『グッシン』てライティングが最高なんですよ。
ダウンライトで暖色な光がもう男の哀愁を増してくれるんですよ。
何言ってるかわからないと思うのでこちらをどうぞ。
ほらね。神々しい。
多分コンパのあだ名がブッダになること間違いないと思います。
あ、あの人後光がすごい！惚れちゃう！って。
・美味しいご飯とお酒がある。
この日はコンパ仕様で特別コースにしてもらったのだがいつも美味しいアラカルトが揃えられている。
特に僕が絶対食べて欲しいのが
この『肉盛り合わせ』
と
『ポテトサラダ』なのである。
肉盛りは毎回違うので説明は難しいがとりあえずすごいボリュームでお腹を心から満たしてくれるだろう。
肉を頬張りクラフトビールで流し込めばもう気分は外人ですよね。
そしてポテトサラダがホント美味しいんですよ。
口あたりはフワッとしていて一瞬優しさを感じるんですけど後からアンチョビのソースがピリッと締めてくれるんです。
どんな時でもポテトサラダは絶対頼んでますから。
美味しいお酒とご飯で女性陣も気分良くテンションも高くなっていくはずだ。
・スタッフの気配りが素晴らしい。
何よりもコンパで大事なのはスタッフ様との距離感だ。
近くもなく遠くもなく絶妙な距離感で素晴らしいフォローをしてくれる。
コンパにおけるまさに内助の功。
例えば今回ヒロくんとキンくんはお酒飲めないんですけど
こうやって早めにお店に来て
て、作戦立てれるんです。
きんくんも
『はい、ハイコークです。』
て言われてたけど
『コーラでしたからね、これ。』
それぐらいホスピタリティー溢れる接客なわけです。
そんなどんだけ写真に入ってくんねんと言わんばかりの拓さんと
リュックの紐の部分がやたら高く感じたゆうきさん
きっとご来店いただければ最高のスキップのまま土足で踏み込んできてくれると思います。（いい意味で）
さぁ、これで圧倒的準備は終わった。
きっと諸葛孔明はこう言っただろう。
『いざコンパへ行こうかえ……。』
と。。。
是非『THE GOOD THING』行ってみてください。
ありがとうございました。
次回はいよいよコンパ本編。
是非お楽しみに！！
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