美容師が8:8のコンパを企画し潜入してきた話…怒涛のコンパ編
ビッグフット - Wikipedia
カナダのロッキー山脈で目撃されるUMAである。
身長は2〜3m、体重は200kg〜350kgを推測され全身は毛という毛で覆われている。
その昔、僕は『世界まる見え!テレビ特捜部』に映し出されたビッグフットの姿を見て驚愕した。
僕の知らない世界にはこんな生物が存在しているのか。と。
もちろんそれが本当に実在するのかしないのかはわからない。
むしろ様々な解析映像を見た僕は人間ではないのか?と疑っていた。
そう、、、この時までは、、、。
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さてお待ちかねの8:8の飲み会ブログの始まりだ。
いきなりダヴィンチーコードの下巻から読みだす人はいないだろう。そう、そういうことだ。
しかし僕企画の飲み会も回数を重ねてきているがやはり
この最初の空気感はとてつもなく苦手である。
まだ乾杯はしていないけどもう話し始めてもいいの?
とか
どこの席座ればいいんだろう?
みたいな空気が全体に伝染し気まずい空気が流れる。
こういう時は大体仲のいいメンバーもしくは同性のメンバーと話すことが予想される。
本来なら幹事の僕がしっかりしてその場の調律をとるべきなのだが
ほら、僕って『障害となる壁があったら見て見ぬふりするタイプ』じゃないですか?
この時もしっかりと携帯を触るなどの現実逃避をして人数が揃うのを待ちました。
今回は急遽誘った女の子2名と男の子1名は遅れてくるとのことで最初は7:6で始まった。
最初は安定の自己紹介が始まった。
まぁそんなに面白くないので割愛させていただく。
気になったのは女の子の自己紹介で
女の子『はじめまして、◯◯です。仕事は看護師してます。』
男性陣『ヒャッフー!!看護師ー!』
女の子『はじめまして、◯◯です。仕事は受付してます。』
男性陣『うぉおお!受付ー!!』
女の子『はじめまして、◯◯です。仕事はアパレルです。』
男性陣『イェーイ!アパレル!!』
いや、なんでもええんかい
と。
逆に盛り上がらない職種を出せる女の子を探したい欲がでてきたのはブログを書く者としての性なのか、ここだけの話にしたい。
そんなわけで今回のメンバーは男性陣はサラリーマンメイン。
研究職から商社マン、営業職など様々な人を揃えた。
女性陣はOLさんや看護師にアパレル、受付などだ。
皆さん清楚で綺麗な方が多かった。
と、そうこうしていると遅れていた男性が到着した。
う、うそやん…
(すいません。これが最初の前フリのオチです。我ながら非常に不本意です。そして滑った感じになってしまったNくん、すいません。)
と
冗談は置いてまさかサラリーマン飲み会でこんなワイルドな方が来るとは思ってなかった。
仕事は?との問いに『ゲストハウスやってます。』と。
しっくりくる。うん。
もはやゲストハウスを拠点にして世界廻ってますでもいけるはずだ。
それからは男性陣が会話のリードをしっかりしていき序盤の沈黙は嘘のように中々な盛り上がりをみせていた。
しかし僕は常に向上心を持つ男。
現状では満足はしない。
そう、『きっかけ』を作れる人でいたい。
ということでアプリを起動した。
『席替えモジャモ』
まぁ名前の通り席替えをするアプリ。
これで公平かつ大胆に席替えを行うことが出来る。
わざわざこの日に合わせてダウンロードしてきた。
これで席替えという名の不協和音のアンサンブルを行い男女ミックスの席を作った。
うん、さらにいい感じではないだろうか?
これでより距離も縮まり密に話せる。
これで僕の『きっかけ作り』は役を果たした。
なぜそこから話す?と思ったのはここだけの話だ。
もちろん席替えをしてはみ出したわけではないので悪しからず。
彼の意思で、まるで魔女の宅急便のキキような聞き方でポイントをあげているのであろう。
和気藹々とした雰囲気で僕も何よりである。
こうして約二時間半の飲み会は終わった。
盛り上げる男性陣
そしていいリアクションの女性陣。
飲み会としては成功なのではないだろうか?
飲み会としては、、、、
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今回の飲み会。
僕の中での感想としては非常に悔しい。
残念ながら人数が多すぎて各々の会話が聞き取れなかったことが残念である。
16人の会話を盗み聞きは出来ない。僕は聖徳太子ではないのである。
次はもう少し少人数でやるべきなのであろうか。
次回への反省点である。
というわけで次回は5月にまた飲み会を企画したい。
参加したい方(嬉しいのは顔出しOKの方)などいたらまたご一報をいただければ幸いだ。
一応最後に女性陣に今回の飲み会の感想と気になる男子を聞いてみた。
模範解答である。
満足していただいたみたいで僕も嬉しい。
僕の人選はやはり良かったのではないだろうか。
飲み会に行っていろいろな愚痴をお客様から聞いてきたので女性の意見を参考にしてバランスよくいい人を抑えているはずなので納得の結果だ。
なるほど。
女性からこんな声も上がった。
男性陣が出す方がいいのかと思ってたのだがそう思う素敵な女性もいらっしゃるのである。
まぁ要は満足していただいたようだ。
しかしここで全盛期の伊藤智仁並みのエゲツナイ角度でボールを放り込んできた人がいた。
- Aくんについて、
ん?
- Bくんについて、
え?
- Cくんについて、
おい。
- Dくんについて、
超敏腕偵察部隊かよ!
と。
女性は怖い。
ちなみに気になる人、イケメンを聞いてみたら…
ほら
となるわけである。
つっつんで本当もてなさそうだよねと言ってきた全人類に謝ってもらってほしい。
僕は思う。
『つっつんを舐めるなよ』と。
と思ったら。
おい
やらせじゃねぇか。
ありがとうございました。
次回も番外編をお届けいたします。
また飲み会も企画していきたいので気になった方はぜひLiLoinveveに。
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ご予約はつっつんまでどうぞ。