人生、前を見て歩む大切さを教えてくれたバックドロップ
『キャーァアアアアアああああ!!』
ユニバに叫び声が響き渡った。
これほどの叫び声は中々聞くことがない。
あれは小2の夏、大分で僕の住んでいたエグゼコート城崎での話だ。
ふいにソファーの下にレゴブロックを落としてしまった僕はそのパーツを探すために事もあろうかチャッカマンを使いソファーの下を照らした。
その瞬間『パチ…パチパチ…』と音を立てて勢いよくソファーが燃え上がる。
その異変を感じ取ってリビングへと入ってきた瞬間の母の叫び声以来ではないだろうか。
様はなんとも言えない叫び声。
それの正体が
『ハリウッド ドリーム ザ ライド バックドロップ』
である。
1884年にジェットコースターの起源を作ったかの有名なL・A・トンプソンさんに言いたい。
『お前バカか』
と。
なにスリルというわけわからんもんを手軽に体験できるもん作ってんだよ、と。
こんな後世にも残るもの作るならもっと心踊る誰しもがハッピーになれるものや困った人を助けてくれるものにしておけよ、バカ。
なに履き違えて恐怖の裏側の楽しさを伝えようとしてんだよ。
お前のせいでデートや修学旅行の時に『あ、絶叫系苦手なんだよね』とか言うと『ほんと空気読めないよね』ってなるんだからね。
そのせいで乗りたくもない絶叫系に乗ってはテンションガタ落ちして結局『空気読めない』感じになってしまってちょっとギクシャクしちゃうじゃねえかよ。
との思いから分かるように僕は生粋の『ビビり』なのである。
そしてそんな僕が今、狂気の沙汰な乗り物の列に並んでいる。
なんでやねん。
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どうも、つっつんです。
先日有吉とマツコの怒り新党でもやっていたが
【新・三大つっつんの嫌いな感情】
を見ていただいただろうか?
見てない方に説明すると僕が嫌いな感情で『怖い』『痛い』『暑い』が見事新・三大に選ばれていた。
そして特に嫌いな『怖い』を具現化したような
乗り物の前にいる。
途中から後悔の念が襲ってくる。
これは絶叫系マシーンに乗ったことのある方なら分かるだろう。
『なぜ並んでしまったのだ』
という後悔である。
途中から身体は重くなんなら非常に頭が『痛い』。
嗚呼これがまさに身体が拒否するということなのだろう。
僕はいかにしてこの危機的状況を回避するかに全神経を持って行った。
しかし友人夫婦、ましてや一番カッコつけないといけない彼女様の前で『やっぱり乗らない』なんて選択肢は非常にダサすぎる。
悔しいが諦めて乗った。
乗り込むと同時に震えだす足。
いくら治めようとしても僕の思いとは裏腹により一層強い震えとなってきた。
上からレバーが降りてきて僕の身体を固定する。
もう逃げられないのか。
そう思い諦めの念から他のことに意識を集中させる。
そう、このアトラクションでは音楽が選ぶことができる。
かつてドリカムの大阪LOVERがBGMになった話は僕も知っている。
せめて音楽でも知ってる曲で気分を紛らわそう、、、
そう思い選曲することに。
困った、全然知らない。
普通は安らぐ音楽のバージョンでBEGINとか入れておけよ。
そんな気持ちを胸に唯一知ってる曲で【ワタリドリ】を選んだ。
はずだった。
スピーカーから流れ出したのは松岡修造の声。
あ、これ違う。
そう思った瞬間車体は動き出したのだ。
………
………
どれくらいの時間が経ったのだろう。気付けば僕の安全レバーは上がり退場の時間となっていた。
足の震えは止まり恐怖心から解放されていた。
やった。『怖い』を克服したのだ。
そう思った瞬間
ズキーンッ!!!!
と頭に痛みが走った。
この痛み。覚えがある。
これは、、、
『二日酔いだ』
どうやら朝からお酒飲み過ぎたみたいだ。
そう思うと少し気持ちは軽くなった。
あ、お酒を飲み過ぎただけだったのか。
恐怖心から痛みがきて限界になったわけではなかったのか。と
自分の恐怖心に対する弱さを懸念していたのだがそこまで僕はビビリではなかったみたいだ。
僕の足は軽やかに次のアトラクションへと向かった。
ちなみにこの日、前日まで少し涼しかったはずの気温は嘘のように太陽がサンサンと照り続けグングンと気温が上昇していた。
『暑い…』
よく考えれば『ハリウッドドリーム ザ ライド』に乗っただけで『新・三大つっつんの嫌いな感情』を全てクリアしていたことを僕はこのとき知るはずもなかったのだ。
ありがとうございました。
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ユニバのハロウィーンホラーナイトの楽しみ方
今や大阪の一大観光スポット。
それが
である。
外国人はもちろんのこと僕のインスタグラムを開けばたくさんの人が『USJでコスプレナイト〜♡』と投稿しているのを半端なく目にする。
ちなみに僕が最後にユニバーサルスタジオジャパン(以後関西人ぽくユニバと略す。)に行ったのは8年前。
あ、もちろん家族で。
当時のユニバはスパイダーマンという蜘蛛に寄生された人間がケミカルによるドーピング、テクノロジーを駆使して改造された悪人と戦い地球の平和を守る映画のアトラクションがオープンし人気を集めていた。
しかしその一方で全体的にみると来場者は少なくアトラクションの待ち時間もそこまで長くなく一度行けばかなり満足。
早くもう一回行こう!とはなりにくいテーマパークだった。
それがどうだ。
森岡毅さんがCMOに就任してからというもののユニバの業績は右肩上がり、奇跡のV字回復へと持ってきたのだ。
そして今やかつて日本のテーマパークを牛耳っていたであろう某ネズミ王国との二大勢力にまで成長しているのである。
その一つの理由としてこれまでのUSJとしての概念を捨て様々な新しい企画を考え実行してきたところにあるだろう。
バックドロップ(後ろ向きのジェットコースター)やハリーポッター。更にはクールジャパンと謳い様々なJapanese cultureとのコラボレーションを成し遂げてきた。
その度に話題になり瞬く間に大ヒット。
もはや企画の魔術師なのである。
さてそんな企画の魔術師を見て僕が何も思わないとお思いだろうか。
答えは『NO』である。
今やニーチェの本にも掲載されている
『流行とバリの波に乗りたきゃ堤に聞けば問題ない』
という格言もあるように私つっつんがこのままでいいワケないのである。
そんなわけで僕はユニバにきている。
奇しくも今年からハロウィーンの様々なイベントが土日だけではなく平日、そうこの日も開催されている。
さぁご覧あれ。
僕なりのユニバの楽しみ方を。
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とある火曜日。
僕は
ユニバの伝統的撮影スポットでこれ見よがしに立ち尽くす。
10月の半ばというユニバはすでにハロウィーンホラーナイトというイベントが開催されていた。
ハロウィーン・ホラー・ナイト|ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン|USJ
詳しくは↑こちらを。
様々なホラー系のアトラクションが追加され夜になるとゾンビがユニバ内を練り歩くという基本的にビビりな僕からすれば奇想天外支離滅裂なイベントである。
去年までは土日祝と美容師としては無縁のイベントだったわけだが今年からは毎日開催になったおかげで僕は今日ここに立っている。
さて、ここで僕なりのこの時期のユニバを楽しむための秘訣を数点教えさせていただきたい。
・できるだけ大人数で行こう
それはそうだ。
かつて『一人遊び』を極め焼肉や占い、更には海外旅行まで一人で遊んで来た。
まぁそんな僕でも一つ言えるのが『ユニバは普通にキツい』のである。
僕ももう27歳。
そんな馬鹿げた企画はしたくない。
出来るだけたくさんの人数でワイワイ盛り上がったほうが確実にこのようなテーマパークは楽しいはずだ。
そんなわけで今回は
この3人と一緒にユニバに乗り込む。
(この時気付いたがいつもの如く生粋のカメラ係となる私つっつんはこの時も残念なことにシャッターを押すことになった。)
ちなみに右からイキッたポーズか萌さん、そして真ん中の悪い人が土井さん、そして左の一昔前のダブルピースでポーズを決めるのが澤田さんである。
土井さんと萌さんは先日のブログでも書いたが新婚さん。
澤田さんは何を隠そう一緒にバリに行った彼女様。
さぁ、いざ素敵な初秋の幕開けである。
・セルカ棒を持っていけ。
さて、先ほども書いたが複数名で行くと必ず一人だけ常にカメラに映らない人が出て来てしまう。
そしてその役割は大体いつも僕なのだ。
ちなみに無理やりされてるわけでなく自ら行なっていると言い聞かせることで精神を保っているのでくれぐれも「じゃあ、、つっつん!写真撮って!」と言わないで欲しい。
話はそれたがセルカ棒があれば
このような絶妙な距離感でも写真を撮ることができる。
ちなみにユニバはセルカ棒の使用を制限はしてないが人に迷惑がかからない程度でやってくれ。
・テンション上げてけ
まぁこれもそうだ。
この日は朝10時にユニバへと向かった。
「私低血圧で朝苦手なんだよね。」
なんて人も多いだろう。
確かにそんな朝早くからテンションを上げれるはずがない。
ただあんな非日常的空間の盛り上がる環境の中自分1人テンションが低いと周りにまで迷惑をかけてしまう。
それは許されない。
そんなわけで僕からのおすすめは
ドーピングである。
つまりお酒。
お酒は魔法のテンションが上がる薬でありこれさえ飲めばハイテンションでユニバの門をくぐることができる。
そう考えた僕は
とりあえず家にあった缶チューハイをかたっぱしから飲み漁った。
気づけば4杯。そして土井さんと合流するまでにまた缶ビールで乾杯。
トータル5杯をユニバに入場するまでの10時までに飲みきった。
そのおかげで普通にテンションマックスまで持っていけた僕は
今このような運びとなっている。
お酒は怖いもので酔っ払うとなんでも面白く思えて来てしまうのだが今改めてこうやってブログを書いて写真を見返すと
全然面白くないのに何やってんだこいつ
となるわけだ。
しかもよく見れば
お子様もドン引きしていました。
というわけで最後のポイントとして
・コスプレするならとことんやろう
・飲みすぎには注意しよう
でいいのではないだろうか。
さて本来はまだまだ続けて行きたいところなのだがいかんせん準備、心構えで長くなりすぎた。
次回はいよいよユニバの内部へと潜入しよう。
お楽しみに。
ご愛読ありがとうございました。
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絶対に『うまい』と言いたくなる料理!天満『けとばし屋チャンピオン』
最近大阪のグルメスポットとしてあげられるのが福島や天満、そして難波や京橋。
近年、Meetsなどのグルメ情報誌などを見てもこの辺りがピックアップされていることが多いのではないだろうか。
それが大阪に住んでるからには気軽に飲みに行く場所の条件として『うまい』はもちろん『安い』というのをクリアしてのなにわグルメではないかと思っている(例外もある)
いかんせん僕はそんななにわグルメ情報誌Meetsを愛読するミーちゃん、ハーちゃんのハーちゃんの方なので
『人気がある』
とか
『予約が取れない』
や
『並ぶのは必須』
とか言われた日にはその噂グルメを食べに、そしてつっつんアイフォンのフォトストリームに美味しそうな写真を残しに行き満足する日々を過ごしているわけである。
今回もそんな『予約必須』な有名店に久々に行ってきたのでご紹介したい。
きっとここに行けば必ず
『うまっ(馬っ)!!』
と言いたくなるはずだ。
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環状線に乗り込み大阪から一駅。
今回は天満に来ている。
僕の中で北の飲屋街の名を馳せた『天満』
その天満の駅を降りて約5分。
少し人だかりが減った高架沿いに店を構えているのが
『けとばし屋 チャンピオン 天満店』
- ジャンル:馬肉料理
- 住所: 大阪市北区天満橋3-2-16
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:shomeshi888)
なのである。
けとばし屋?なにそれ?新手のSMクラブ?
となるわけだが残念ながらこんな明るい時間からSMクラブに通うつっつんではない。
ここは『馬肉』を専門に扱うお店なのである。
僕は基本的に今を生きるタイプ(旅行以外)の人間なのでその日のご飯の予定はその日に立てたい。
しかしここの『けとばし屋チャンピオン』は前もって予約をしていないとゴールデンタイム(19〜21時)にはいることは難しい。
常に当日予約のつっつんは何度かチャレンジして来たのだが中々縁がなかった。
しかしこの日はやっと『17時〜なら』ということで予約がとれた。
少し早めのディナーである。
行きたい方は前もって予約をしておくか最悪、直前に電話をして席の確認をオススメしたい。
早速お店に入り早めのビールで乾杯。
店員さんのオススメを基にオーダーした。
いきなり馬肉と野暮なことはしない。
僕はまずはもやしとキムチでお口の中をグルメモードに。
どちらともビールのあてに最高でこれだけで3杯は飲めてしまうのではないだろうか。
そして注文したのが
馬刺し盛り合わせ(2人前)
なわけである。
赤身やタテガミ、そしてフタエゴに…あとは忘れた。
これをこのように
薩摩醤油?のような少し甘めの醤油に生姜を入れ食せば
『ウマァァアアアア!!!!!』
と言ってしまうこと間違い無いのだ。
もちろん次の日が休みであればスライスにんにくも合わせて食べれば間違い無いだろう。
口の中に甘めの醤油とピリッと生姜の風味が広がり程よい歯応えの馬肉が現れる。
ヒヒーン。
と叫び走り出してしまいたい気分である。
あっという間に食べ終わるとすぐさま運ばれてきたのが
焼肉盛り合わせ(2〜3人前)
なのである。
え!?馬を焼くの?と言う方もいるだろうがこれがまたうまい。
店員さんいわくヘルシーで栄養価も高くこんな素晴らしいお肉はないとのこと。
部位によってどれだけ焼けばいいか教えてくれいざ鉄板に。
ジュゥウウウウと音を立てて 馬肉が鉄板の上で踊り出す。
これは上ロース。
さっと表面を炙って専用のサッパリとしたタレにつけて食べればこれまた
『ウマァァアアアアア!!!!』
と発狂してしまうだろう。
一つ一つ味わいや歯応え間違うので楽しめるこの盛り合わせ。
少し飽きてくれば最初に頼んだキムチやもやしを挟んで食べればまた違った旨さを発見することができるだろう。
熊本に行かなければ食べることができないと思っていた馬肉がここ天満で食べることができた。
ちなみにこの『けとばし屋 チャンピオン』は福島や八尾にもあるので詳しくはグーグル番長様にお伺いすればすぐ教えてくれるだろう。
他にもチャンピオン系列は天ぷらやもつ鍋そして最近すっぽんもオープンしたみたいなのでそちらも近々行ってみたいと思う。
どうぞお楽しみに。
けとばし屋 チャンピオン 天満店
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ありがとうございました。
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土井さんが結婚したらしいよ。
乾杯の声が響き渡った夏の始まり。
少し前の話になるがビアガーデンに行ってきた。
暑くて汗ばむ気候の中でキンキンに冷えたビールをグイッと流し込む。
冷たいビールは喉を通って火照った身体に染み渡りしあわせのため息が溢れ出る。
これぞ
『嗚呼、幸せ』
と夏が嫌いな僕が唯一思える瞬間である。
そしてそんな風に思う僕の前に
『嗚呼、幸せ』
と叫ぶ二人がいたのである。
ーーーーーーーーーーーーーーー
今年10月9日を迎えた僕は無事27歳になった。
たくさんの人にお祝いのお言葉をいただきプレゼントまでいただき27歳となった僕はとても幸せである。
去年の今頃は綾野剛になりたくてメガネやチェスターコートを買ったのだが今年の僕はもう違う。
そう、『誰かになりたいつっつん』ではなく『 誰かがなりたいつっつん』へとなるため日々取り組んでいる。
憧れる存在から憧れられる存在に。
そんな抱負を胸に27歳になった今も走り出している。
そんな僕を皆様よろしくお願いします。
さて、そんな2017年。
一番最初にお祝いしてくれた日に僕は
新世界にいた。
この記念すべき日。
真っ先にお祝いしてくれたのが
土井さんである。
この店で何が欲しくてうなだれて戻ってきたのかはわからないが彼とはもう9年来の付き合い。
専門学校から変わらない大切な友達である。
この日は朝イチから連絡があり二人で昼から新世界で飲むことになった。
『今日は任せろ。俺についてこい。』
とたくましい土井さん。
そんな言葉とは裏腹に
なんとも言えない表情で僕らは串カツの前に来ていた。
1軒目は大阪でも有名な串カツ店。
『八重勝』
- ジャンル:串揚げ・串かつ
- 住所: 大阪市浪速区恵美須東3-4-13
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:ぼく、ドラえもん)
へと向かった。
平日の昼過ぎというのに前には数組の行列。
そこからもどれだけこのお店が人気かわかっていただけるだろう。
早速太陽もサンサンと輝く中僕らは乾杯した。
かれこれ9年も付き合いがあるとこれが何回目の乾杯かはわからない。
いつものように『最近どう?』なんて会話をきっかけに僕らの一日は始まった。
真面目に仕事の話からプライベートの話まで。
ビールを飲みながら語り合う。
いつまでも大切にしたい至福の時間である。
お会計の際もスムーズに
『今日は俺に任せておけよ』
と露骨に万札を見せびらかしながら奢ってもらった。
ここで土井さんの一言。
『今日は嫁から臨時収入いただいたんよ。』
と。
そう、
『今日は嫁から臨時収入いただいたんよ。』
27歳 土井裕介 結婚しております。
ご存知の方も多いと思うが今年の8月に彼は籍をいれた。
偶然にもその前日に僕がビアガーデンに誘ったところ
『すまない。今は行けるとは言えない。でもつっつんにとってすごいサプライズがあるから明日また連絡する。』
とのことで僕は何かプレゼントがあるのかと待ちわびていたところ
とラインがきた。
僕のワクワクを返して欲しい。
そんな気持ちは心に秘めて籍を入れた日に僕はお祝いの気持ちを込めて
ビアガーデンをご馳走させていただいた。
隣にいるのが彼の嫁、萌ちゃんである。
もう彼らは夫婦なので僕との関係は『家族揃って仲良くさせていただいてる』立ち位置になるのである。
なんだかんだで9年間の付き合いがある友人の結婚は本当に嬉しいことであり僕も幸せな気持ちになった。
『もう今日はお祝いや。どんどん飲んでくれ。』
との意を込めたビアガーデン。
ただ土井さん。
この日『急性胃腸炎』になってました。
原因はストレス。
幸先不安である。
ナイーブか。
そんなわけでこの日はビールを二杯までということでなんとも消化不良の日となったわけだが
改めて僕の誕生日にまたこうやってお互いを祝いながらお酒を酌み交わせて僕は幸せである。
土井さん、萌さん。
おめでとうございます。
お二人の明るさで仲良く幸せにお過ごしください。
なんだかんだこれからも僕はお世話になると思いますがよろしくお願いします。
最後になるが土井さんから
『はよ、お祝いで炊飯器ちょうだいや』
とのことだったので住所教えてください。
皆様の土井さんへのお祝いのコメントは直接どうぞ。
そして僕へのお誕生日おめでとうの気持ちは
歯
LiLoinveve
〒542-0086 大阪府大阪市 中央区西心斎橋1丁目10−28 心斎橋Mビル 3F
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までお待ちしてます。
ありがとうございました。
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ただただ今年のプロ野球をだらだら書くブログ…セリーグ編
2016年の僕のシーズンは先日終わりを迎えた。
ここで僕なりに今年のプロ野球を個人的見解でそして誰が見たいかわからないがどっぷり野球三昧のブログにさせていただきたい。
本当に全く笑いはない。
興味のある方のみ是非ご覧あれ。
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今年のプロ野球は見ていて非常に楽しかった。
まずは広島カープが25年ぶりに優勝。
MLBから広島へと優勝に導くために帰って来た黒田投手と阪神から広島へと復帰した新井選手。
そして若手育成に長けた広島は菊池選手や丸選手、田中選手に野村投手、そして神ってる鈴木選手と若手選手の活躍が目立った。
特に野村投手は最多勝のタイトルをほぼ手中に収め鈴木選手は将来の中核を匂わせる成績を残している。
また海外スカウトのシュールストロムさんの手腕が発揮されジョンソンにジャクソン、ヘーゲンスやエルドレッドと外国人助っ人もほぼ外すことなく活躍した。
そのように多岐にわたりバランスのとれた広島のこの優勝は間違いなく『必然』であり心からお祝いしたい。
そしてその広島を追う形となった高橋巨人。
今年大飛躍をしたのが坂本選手だろう。
2010年には30本塁打を超える活躍を魅せた坂本選手だがそれ以降は安定した活躍を逆に言うと少し物足りない活躍をしていたのだが今年は安打を量産。
現段階でもほぼ首位打者のタイトルを獲得した。。
かつては他球団からの助っ人揃いと呼ばれた巨人だが菅野選手、田口選手、長野選手、阿部選手など生え抜きの活躍が目立ちまた僕が密かに応援し続けていたギャレットも真摯な姿勢で徐々に打ち出しシーズンを終えてみれば助っ人としてはまずまずの成果を残したのではないか。
来季は是非ともマイコラスには勝ち星を重ねつつベテランの村田選手や阿部選手の引っ張りに続き岡本選手や重信選手などの若手の活躍にも期待したい。
あと1つ僕の理想といえば『大砲』を是非とも四番においていただければよりセリーグの楽しみが増えると思っている。
その『大砲』といえばこの人を思い浮かべるのではないだろうか?
それが筒香選手率いる3位の横浜DeNAである。
今年の彼の活躍をみれば間違いなくセリーグの四番、いや日本の四番と成長したと言っても過言ではないだろう。
去年のオフシーズンは休みを返上しドミニカリーグへと武者修行にいき結果本塁打王、打点王のタイトルを獲得している。
四番が安定して固めれたからこそ他の打順を調子の順に並べることができ中畑政権からラミレス政権と変わったDeNAが大躍進したのではないだろうか。
来季は是非とも守護神山崎選手がまた不動の抑えとして輝きを取り戻していただき梶谷選手や戸柱選手の活躍も期待したい。
さて、関西に来て僕が一番応援し続けている我らが阪神タイガース。
今年の阪神は『超変革』を掲げ積極的に若手を起用。
結果高山選手や北條選手、岩貞選手など若手の活躍が目立った。
とはいえどもやはりまだベテラン勢が目立つ阪神。
来季は若手ももちろんだが『中堅』とも言われる世代の活躍を期待したい。
頑張れタイガース。
ヤクルトは今年も山田選手が全てを持っていった。
一時は三冠王も夢ではない数字を弾き出していたのだが後半他の選手の伸びを抑えることは出来ず盗塁王のタイトルのみになっている。
とはいえども2年連続トリプルスリーは間違いなく偉業でありこの若さで三拍子揃ったこのような活躍はなかなかお目にかかれないのではないか。
とはいえども怪我で泣いた川端選手や畠中選手の復活を期待しよう。
バレンティンや雄平選手の移籍問題も気になるところである。
最後に中日だ。
正直中日は今年は厳しい一年になっただろう。
とりあえず選手云々よりもフロントの改革。
そしてもっと選手を大事にして欲しい。
まぁ難しいところだが大島選手と平田選手のFA問題も早めに動いて欲しい。
中日に関しては今季はいち野球ファンとして残念な気持ちになった僕はここでコメントを終えたい。
以上が今年のセリーグの僕の感想だ。
他にも書き尽くしたい内容はまだまだあるが今回はこのへんにしておこう。
更に濃い話をしたい方は是非LiLoinveveにまで。
次回はパリーグ編をお送りしたい。
どうもありがとうございました。
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カット後に大阪名物を食べるならココ!『くれ屋』心斎橋
大阪に出てきて約9年。
それまでは九州や京都を転々としていた僕。
そのため友人は大阪出身はもちろん地方出身者も多々いる。
そしてその方々がLiLoinveveに遊びに来てくれる度に聞かれるのが
『なんか大阪っぽい食べ物屋さん近くでない?』
と。
わかる。
気持ちは分かるよ、と。
せっかく大阪に出て来たのだ。
なにか大阪っぽいものを食べたいではないか。
そんな大阪グルメでパッと思い浮かぶのが
『たこ焼き』
ではないだろうか?
今回はそんなLiLoinveveから『極めて近い』たこ焼き屋さんをご紹介させていただこう。
今回は食べ歩きグルメもいいがゆっくり居酒屋使い出来る素敵なお店だ。
ご覧あれ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
LiLoinveveから歩くこと2分。
阪神高速の下にある隠れ家的お店が
くれ屋
なのである。
ここはアサリ出汁をベースにたこ焼きとおでんを頼めるお店。
お酒の種類も豊富に揃い特に日本酒は様々な銘柄を取り揃えていた。
ここは真っ先に『ビールとたこ焼き!』と言いたいところだが僕はあえて
どて焼き
から注文した。
トロッとしたスジ肉を一口噛めばコッテリしたコクのある味噌が口の中に広がるのだ。
これとビール。
まぁ間違いないだろう。
そしてお待ちかねの
たこ焼き
の登場である。
今回はベーシックにソースとマヨネーズでいただいているが他にも塩やそのままなるものもあるので気になる方はぜひ試してみてくれ。
アサリの出汁が効いたたこ焼きはフワフワでこれまたビールとの相性がたまらないのである。
あ、たこ焼きってこんなに美味しい肴だったんだと気づかせてくれる瞬間だ。
そしてそうこうしてると、
おでんが運ばれて来た。
今回はシンプルに大根を。
出汁を出すときに使ったアサリも入って粋な演出、得した気分である。
これには日本酒を合わせて飲めば間違いないだろう。
ジュワワワワワーと大根から大量のアサリ出汁が湧き出て口の中がいっぱいになる。
それも噛む毎にだ。
それを食べきるやいなやキンキンに冷えた冷酒をグイッと飲み干せば
プファァアアアアアと幸せなため息が思わず口から溢れ出るだろう。
不動産情報ではないがなんと『LiLoinveveから徒歩2分!!』
是非行ってみてくれ。
くれ屋
ありがとうございました。
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不毛な休日の過ごし方。
人は元来、手の届きにくいものを身近なもので代用する手法を用いて満足感を得てきた。
例えば『カニカマ』
カニという手の届きにくい高級食材を身近なかまぼこで代用しカニっぽい風味を出し満足感を得る。
コストも下がり本当にサラダなんかに入れた日には感動を覚えるほどの美味しさになる。
こっちを食べ慣れた方からするとカニを食べて違和感を感じてもおかしくはないほど日本の食卓に普及している。
『マーガリン』もそうだ。
なんとか品薄状態を逃れたバターもいわば高価なもの。
それをマーガリンという植物性油脂からできる安価なもので代用してきている。
ここでは健康被害云々は置いておき誰しもが一度は口にしたものではないのだろうか。
他にも世の中に横行する『◯◯風』なんてのもその類であるだろうし『しょうゆとプリンでうに』なんてのも『うに』をより身近に感じたいがための手法であり高級食材を手に取れなかった方々の創意工夫を感じることが出来るだろう。
さていきなり何故こんな話から始まったのかというと僕はこの法則からある1つのことに気付いたのである。
手の届きにくいものを身近なもので代用するというものは
『人間だってそうなんじゃないのかな』
って。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは。
つっつんです。
僕は今
BIGSTEPの前に佇んでいる。
そうこの日は
gotchさんのライブがここBIGSTEPのBIGCATというライブハウスで行われるのである。
約2ヶ月前にお客様から『つっつんがYahoo!ニュースに載ってるで』というご一報をいただいてからというもの僕はこのgotchさんという方に非常に親近感を覚えた。
(このような感じで来る。サブリミナル効果というやつだ。)
確かに僕が昔から『私福士蒼汰似てるって言われて困る』や『雰囲気が綾野剛に似てるみたいなの』とか言った日にはほんと殺されるんじゃないかと思うくらいの罵倒を受けてきたのだがこのgotchさんに関しては
『似てる』
と断言してもいいのではないかと思うのである。
そして僕がなぜこのライブ会場の前にいるのかというと単純にファンの人から
『モテる』
と踏んだからなのである。
普段はアジアンカンフージェネレーションというバンドに所属しているgotchさんなのだが今回のライブはなんとソロライブ。
言うなれば『gotchを見たいがためにライブに来た人』しかいないのである。
そしてその全員が間違いなく『gotch love』なのではないだろうか。
奇しくもこの日は9/27の火曜日ということで僕はお休みをいただいていた。
『嗚呼、神様のお告げだ』
そう思った僕は夕方からこのBIGSTEPの横のスターバックスで待機しているわけである。
横に誰でも座れるようにあえてカウンター席に腰掛け時を待った。
最近飲めるようになって来たコーヒーを片手に待つこと2時間。
いつの間にか僕はつけ麺をすすっていました。
何が言いたいのかと言うと
人生そんな甘かねぇぞって言う話。
今年一番不毛な休日の夜なのであった。
ご覧いただいた皆様の消化不良な気持ちはわかるが一番消化不良なのはこの僕なのである。
休み返せ。
ありがとうございました。
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大阪,心斎橋,美容室,ヘア,ライフ,スタイル,サロン,LiLo in veve,リロインベベ
〒542-0086
大阪府大阪市 中央区西心斎橋1丁目10−28 心斎橋Mビル 3F
06-6796-8039
ご予約はつっつんまで、お電話かリロインべべ(LiLo in veve)|ホットペッパービューティーからどうぞ。
川下、写真展やるってよ
2016.09.07
LiLoinveveに悲鳴が響き渡った。
『ぅぅゔゔゔゔヴヴヴヴヴヴ…』
まるでゾンビのように足を引きずりながら玄関を開け入ってきたのが
そう
LiLoinveve スタイリスト 川下郁世
なのである。
『ぃいいいい痛たぁあああいいいイイー…』
と、この世の終わりの断末魔のような声を発しながらフラフラと歩きながら腕を冷やす。
とある企画の準備中、不慮のアクシデントにより腕を負傷したらしい。
幸い『受け身は圭太さんと違ってうまく取れました。』(去年圭太さんはこけて腕を骨折している。)とのことでスタッフ一同笑いながらホッと一息ついた。
そしてその数時間後。
こうなりました。
先輩、話が違います。
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今回、9.19(mon)〜10.02(sun)にLiLoinveveの同フロアの305号室をお借りして写真展『旅してわかるほんとのコト』を開催する運びになった。
この写真展はLiLoinveveのスタイリストでもある川下郁世が今年の1月から2ヶ月間の南米旅行で見て感じて体感したものを『写真』というカタチにしてお客様にお伝えできればということで開催される。
そんな準備の矢先に起きた事件。
簡単に言うと『脚立から落ちて腕をぶつけてヒビがいく』というなんとも初歩的なミス。
『いやー、本当ギリギリでした。』
と言いながら
『あ、あれ…これ以上曲がりません。』
と呟いた時には小さい頃から剥離骨折や若木骨折など様々な方面の骨折を経験してきた自称骨折のプロでもあるつっつんからすると『これはやったな』と思ったわけで
結果的には深夜の3時頃に
屈託のない明るい笑顔で
『ヒビいきました』
とLINEが入ってきたのである。
写真展の準備もまだほとんど完成していない中でのヒビ。
フライヤーも刷ってしまい開催まであと2週間。
川下郁世は絶望にかられていた。
(一応絶望にかられてます。)
しかしですね、川下郁世の持つ力はここから発揮されたのである。
その日の夜から
毎日
たくさんの
仲間が
手伝いに来てくれていました。
もはや一人でやっていた時よりもすこぶるはかどりものすごい速さで完成への道を歩んでいきます。
毎日毎日深夜まで本当にたくさんの人が手伝いに来てくれており毎日のように『感謝やで』と呟く川下郁世。
もちろん僕もお手伝い。『絵』描きました。
そして本日。
まだ写真は公開出来ませんがなんとか
カタチになりました。
というわけで改めて告知を。
【旅してわかるほんとのコト】
9/19 (mon)〜10/2(sun)
11:00〜23:00LiLo in veve(301) 同フロア 305号室
入場無料06 6796 8039
ぜひ見に来てください。
お越しの際はお気軽にLiLoinveveにも。
運が良ければ川下郁世の『アメ村全体にこだまする南米旅行の感想』と『ケガしてわかるほんとのコト』を直接聞けるかもしれません。
ちなみに川下郁世。
怪我して約1週間。
もう治りました。(マジです。)
バケモノや。
ありがとうございました。
明日からの皆様のご来場、スタッフ一同楽しみにしております。
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バリ旅行記…最終回!至高のサプライズ編
バリ旅行記も残すところ今回の更新を最後にしたいと思います。
驚くべきことに彼女さんをブログに載せれば
『あっ、つっつんって彼女いたんだ。キーッ!』
という嫉妬心からYahoo NEWSを騒がさせ僕のブログのアクセス数がかつてない数字を弾き出す算段で1年前からこの構想を練っていたのですが
圧倒的にアクセスが下がりました。
若干読者の皆様のニーズに応えることができなかった自己嫌悪とこれ以上やっても上がることが見込めることができない絶望感から今回の投稿を最後なバリ旅行記を最終回としたいと思います。
なんでだよ、畜生。
とはいえ僕も一度言ったことはやりきりたい男なのでしっかりと旅行記を最後まで書き上げたいと思います。
チャンネルはそのまま。
イケてる男のバリ旅行記最終回ご覧ください。
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今回のバリ旅行記最終回ブログでは僕が用意したサプライズイベントをご紹介したい。
過去の投稿でも何度も発信してきたと思うのだが女性は『サプライズ』と『特別感』に弱い。
今回のバリ旅行でも様々な『サプライズ』と『特別感』を用意した。
・特別なホテルで特別なディナーというサプライズ。
・夕日の見えるビーチ沿いのレストランを予約しておく特別感。
・専属のドライバーによるバリ島ガイドツアーというセレブ感。
・サーフィンを楽しんでもらうという素敵アクティビティー。
と思いつく限りのことをやってみた。
ここまでやってまだあるの?という驚きの声が続々と寄せられそうだが僕は貪欲な男。
最後に特別なサプライズを用意した。
それがこれ。
I LOVE BALI Tシャツ
の準備である。
彼女さんには黙ってこっそりとバリで購入したTシャツ。
やはり日本という住みにくい環境でペアルックは中々の痛い視線と破壊力を持つ。
しかしここは『バリ』
きっと彼女さんにこれをプレゼントすれば『そうそう、こんなTシャツが欲しかったの』
という他間違いありません。
というわけで早速プレゼント。
彼女さん『え?マジで言ってんの?』
と喜びを抑えきれない彼女さん。
僕『いいでしょ。一番いいと思うデザインを買ってきたよ。』
ここでドヤ顔を発揮します。
彼女さん『これは、、、やばいね、、、』
という言葉を後になんとも言えない沈黙が襲いました。
僕『と、とりあえず着てみなよ。絶対似合うと思うから。』
と言うのだが
彼女さん『似合っても全然嬉しくない』
と本当に人は嬉しいとき『天邪鬼になる法則』を僕は見てしまいました。
というわけで
ビーチに行って記念写真をとりました。
非常に嬉しく楽しそうな二人の表情は今後も僕の思い出の1ページとして残っていくであろう。
写真を撮るなり
彼女さん『これでブログ用は撮れた?もう脱いでいい?』
と早速着替え始めました。
やはり二人の思い出のこのTシャツを汚したくないという心の表れだろうか?
颯爽とホテルに着替えに帰っていくのであった。
そして次なるサプライズはトリップアドバイザーでバリ島のクタで一番人気のあるレストランに行くというプラン。
僕は事前にネットで
このように検索しておいた。
まさかの一位は
くそジャンキーな食事だったのだがここはランキング。
何人もの人を魅了したこのハンバーガー屋さんへ最後の食卓へと向かったのだ。
…
…
閉まってました。
まただよ、また。
僕ってこういう引きだけはめっちゃ強いんです。
行きたかったお店が定休日はもちろんなんなら臨時休業も当たり前なわけです。
そしてここも念には念を入れ定休日を調べたのですがしっかりと臨時休業でした。
というわけで
ベタなインドネシア料理で
人気だよというご飯を食べました。
なんかの肉の串焼きでした。
まぁ美味しかったです。
次の日のフライトは早朝だったので前日お世話になったモペトが空港までお見送りをしてくれ
無事日本へと帰国できたのでした。
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さて、今回のバリ旅行記はいかがだったでしょうか?
帰国して皆さんに聞かれるのが『今回どんなトラブルがあったの?』と、もはやこんな話よりも何か事件に巻き込まれることを期待されていた皆様からすると少し物足りないように感じたかもしれません。
その点は我ながら力不足で申し訳ありません。
とはいえ僕もバリを全力で楽しみパワーアップして帰国でき、こうやってバリの魅力とイケてる男のポイントをお伝え出来たので満足です。
次はどこに行こうか悩むところではございますが一旦はバリでのテンションそのままにLiLoinveveにて皆様をカッコよく可愛くするお手伝いに全力を尽くす所存でございます。
そして今回旅行に行くにあたってご迷惑をおかけしたお客様、LiLoスタッフの皆様ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
最後に トランジットで独特な寝方をしていたお二人と
バリ旅行記での一枚からさよならです。
こらからも皆様のライフスタイルがより楽しくなるような発信をしていきますのでどうぞご覧ください。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…え?趣味?サーフィンですけど?編
遠くの方から押し寄せてくる波。
一体波はどこから生まれてくるのだろうか。
そんなことを考えながら僕はクタのビーチにいる。
あたりは観光客ばかり。
その喧騒とは裏腹に僕の携帯からはjack johnsonのbetter togetherが流れなんとも穏やかな時間だ。
『さ、そろそろ行こうかな。』
僕は重い腰を上げ海へと歩き出した。
向かってくるクタの強い波は僕を砂浜の方へと誘うのだが僕の鍛えられた強靭な肉体の前ではまるでそよ風のように感じた。
ある程度沖まで出たところで僕は準備をする。
日本の海と違いクタの波は暴れん坊のじゃじゃ馬である。
乗りこなすのは少しコツがいる。
とはいえ幾度となく海外の波にもまれてきた僕からすればこんなこと朝飯前なのである。
さぁ、みんな。
サーフィンの時間だ。
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バリ最終日。
僕は決めていた。
バリでサーフィンをしよう
と。
まぁそりゃそうじゃないですか。
なんてたってバリはクタに宿泊してるんですよ。
クタビーチって言うのは中々のサーフィンのスポットらしいじゃないですか。
これは思いますよね、波が呼んでいるって。
更に言うと彼女にカッコいいところを魅せないといけないわけですよ。
なんたって僕の口癖は
『日本の波?いや、僕海外でしかやったことないからわからんねんな。』
と常日頃からほざいてたわけで要は僕がカッコよく波に乗れればまた彼女さんも僕のことを惚れ直すんじゃないかという算段なわけです。
僕はそのために最終日はわざわざビーチ前のホテルに宿泊したのだ。
クタヘリテージホテル
(夜に撮ったので中々あれだが普通に綺麗なホテル)
ここのホテル道路を渡ればそこはオーシャン。
そう、クタビーチなのである。
クタビーチにはたくさんの人が海で遊びそして海岸にはサーフショップ(かっこよく言ったが要は板のレンタル屋さん)が連ねる。
今回はそんな一軒のサーフショップの日本語ペラペラのおじさんに声をかけられサーフィンをさせてもらうことになった。
僕はスリランカでも(でしか)サーフィンをやったことがあるのだが一応、今回もレッスンをつけてもらうことにした。
『何事も初心を忘れるべからず。』という気持ちの表れと『彼女が初心者だからという気遣い』のダブルの心遣いである。
値段はボードとレッスン2〜3時間と服もついて1600円くらいとかなり安い。
早速スリランカ同様、砂浜でまずは立ち方の練習。
メガネを外した僕はどこか印象が薄く感じてしまうが右に立っている男は僕で過去の産物と化したダブルピースをしているのは彼女さんである。
『初めてやるし海も少し怖いから上手くできるか不安』
と呟く彼女に
『大丈夫だよ、僕がなんなら教えれるしね。』
とめちゃくちゃポイントをあげておきました。
早速僕は海に出て波に乗るのだがここは経験者。
ザザーンという波に乗り
あっという間に立ちあがり
ヤバい、めっちゃイケてます。
これでもスリランカで強盗に首を切られながらも乗った波の記憶は嘘ではなかったようであっという間にサーフィンという形になりました。
ちなみにクタの海は遠浅というようで
落ちてもまさかのくるぶし丈。
かなり浅めでした。
『サメが怖くて海は無理』というそこのあなたも安心していけるだろう。
まぁね。
ここまでは想定内でありここからは僕がカッコいいところを魅せるべく手取り足取り彼女さんに教えるという素敵なデートプランが待っているのですよ。
とりあえず彼女さんの出来てないところを写真に撮って客観的に自分の出来てないフォームを見てもらおうと
そうそう、どのタイミングでいけばいいか難しいんだよね。
まぁね、立ち上がるのがやっぱり難しいんだよ。
あれ。
おい。
は?
ふざけんなよ。
なに最後に夕日をバックにオシャレに決めちゃってんだよ。
なんなら僕より板に乗ってる時間長いしね。
海怖いって言ってたじゃん。なんで一回ダブルピースとかしちゃう余裕あんだよ。くそっ。
あー、全然面白くない。
一応僕も大人なので
『すごいねー意外と乗れたじゃん』
と言ったところ
『こんなに乗れるとは思わなかったー。もっかい行ってくるー』
と。
『あーやっぱりね』
と意味のわからない僕の返事をよそに
永遠と波に乗る彼女さんを眺めた僕だったのでした。
是非クタに行った際はサーフィンもしてみてください。
ちなみに次は初心者じゃ絶対出来ないカッコいい趣味を探してポイントをあげたいと思います。
ありがとうございました。
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