バリ旅行記…クタで泊まるならここがオススメ!?
僕は今
ここにいる。
どこ?と聞かれればここは
KUTA heritage hotel
である。
前日まで泊まっていたRimbaとはまた違った雰囲気。
値段は半額以下だが雰囲気は高級感溢れるホテルとなっている。
ここのポイントは徒歩20歩くらいでクタビーチへと行くことができる。
サーファーの僕からしてもとても嬉しいサプライズ空間となっているのだ。
ちなみにサプライズは立地だけではない。
これが客室となっている。
とてもモダンな床と綺麗に整頓されたアメニティ。
驚くべきところは
ここ。
バスタブが部屋内にある。
おい。
ビショビショになってしまうではないか。
そう思う方もいるだろう。
心配はない。
しっかりとビショビショになる。
ちなみにこのバスタブを仕切るカーテン(非防水)の先にはベッドがある。
これがバリクオリティなのである。
とはいえここのホテルには
屋上プールも併設されており海が苦手な貴方でも満足いただけるだろう。
スーパーマーケットまでも歩いて5分ほど。
更にはレギャンストリートという飲屋街も10分ほどでいけるこの立地はクタを満喫したい貴方にはオススメのホテルなのである。
たまには真面目にこのようなホテルの説明もいかがだろうか?
簡素であるがこの辺でこのブログはお開きにしたい。
ありがとうございました。
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大阪,心斎橋,美容室,ヘア,ライフ,スタイル,サロン,LiLo in veve,リロインベベ
〒542-0086
大阪府大阪市 中央区西心斎橋1丁目10−28 心斎橋Mビル 3F
06-6796-8039
ご予約はつっつんまで、お電話かリロインべべ(LiLo in veve)|ホットペッパービューティーからどうぞ。
バリ旅行記…モペトのおまかせツアー編
モペトは言った。
『海ヲ感ジタノデ次ハ『森』ヲ感ンジマショウ!』
なるほど。
前回でも書いたで一応『海』を感じることはモペト的には出来たそうだ。
1日で両方感じさせてくれるとは素晴らしい企画力である。
と、いうわけで次にモペトがアテンドしてくれたのは
『ウブド』
である。
ウブドは、インドネシア共和国バリ州ギャニャール県ウブド郡の村。ウブド郡の中心であり、ガムラン音楽、バリ舞踊、バリ絵画など、芸術の村として知られ、観光の盛んな村である。地名の由来は薬草が訛ったものと言われている。 一般に、ウブドというと、ウブド郡に含まれる近隣の村を含めて指すことが多い。
まぁ簡単に言うと海に面してない内陸地である。
緑が多くここも観光地として有名で僕も最初この辺での宿泊を考えていた(結果的に空港から遠く夕日はあまり見れないので却下した)
そんなわけでまずウブドで向かったのは
棚田でした。
これはバリでも有名らしく一度は見たほうがいいということ。
ジュリアロバーツさんの『食べて、祈って、恋をして』でもこの辺を撮影場所として使ったそうだ。
ここでモペト曰くいい眺めのレストランを紹介したいということで気づいた時には
ビールを飲みながら棚田を見てました。
ちなみに
『ココノインドネシア料理ガ凄ク美味シインデスヨ』
というので早速注文。
ナシチャンプルー(ワンプレートランチ的な)
ミーゴレン(有名なインドネシアの焼きそば)
これがすごく美味しい。
そして前日までのホテル滞在と比べめっちゃ安い。
確か300円くらいじゃなかろうか。
AYANAのナシゴレンは1500円くらいしてたからもう感動です。
がっつり飲んで食べさせてもらいました。
そんなインドネシア料理がオススメの場所でモペトは
アメリカンサンド食べてました。
なんでやねん。
そんな感じで次に向かったのは
なんかの寺院。
海外に行く度一度はこういったところに行くのだがバリの寺院は今までの国にはない独特な寺院だった。
一応ヒンズーのお寺らしいのだがインドで見たヒンズーとも違い面白かった。
過去の旅行の経験からお寺を回ることはしない。有名なところを一つだけにしておくことがオススメだ。
なぜかと言うと
普通に飽きる
からだ。
騙されたと思って一つ、多くても三つ以内にしておくことが寺院巡りのポイントだと僕は思う。
最後にウブド市内をぶらぶらしているうちに辺りが暗くなってきたので今日からお世話になるクタのホテルに戻る。
なんだかんだ1日観光したので疲れた。
最後にホテルの前で
パシャリとモペトと。
なんだかんだで日本語が話せるおかげでコミュニケーションもスムーズにいくし個人でやっているので希望も通りやすい。
値段も1日チャーターで一人3000円位と安いと思うし人柄も良かったのでモペトのガイドはお勧めである。
もしあれなら自分でプランを考えておけばそれ通りに行ってくれるみたいなので『亀に興味はない』という方も安心してくれ。
最終日にはホテルから空港も送迎してくれたモペトには
LINE ID :mopetobalidriver
Facebook:Mopeto Bali driver
から連絡を取ってみてくれ。
モペト、ありがとう。
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バリ旅行記…マリンスポーツ編
風を切って走る。
自転車でもなければ車でもない。
僕は今
船の上にいる。
そう、バリといえば『海』。
一年中温暖な気候によりサーフィンはもちろんの事マリンスポーツやダイビングが楽しめる『海』が好きな人からしたらたまらない環境だろう。
バリに来て『海』関連の遊びをしないなんてナンセンスなのだ。
そこはバリガイドのモペトの力。
『 今カラ海二行キマスヨ〜』
と非常にワクワクさせてくれるプランである。
あれよあれよという間に僕らは船に乗せられ勢いよく目的地に向かっている。
『今から素敵な『海』を感じることができるのか』
そんな高ぶる気持ちを落ち着かせながら僕らは
亀と写真撮ってました。
『なんだこれ。』
とお思いの皆様。
僕も同じ気持ちである。
モペトに連れられ船に乗ること20分で着いた先が
『TURTLE PARK』
まぁ直訳すれば『亀の公園』という名の通り亀が多数在籍する島に着きました。
『バリに来て亀なんて、、、』
とお思いの皆様。
何度もいうが僕も同じ気持ちである。
このTURTLE PARKは亀を飼育しておりただひたすらに産卵→孵化→育成→産卵といういわば養殖を繰り返している場所。
こんな感じで小さい亀もいる。
いわば亀好きにはたまらない場所。
そして僕は言わずもがな『亀に全く興味がない』人間である。
先ほどの船での
このテンションを返して欲しい。
しかし侮るなかれ。
このTURTLE PARKには
デカイ鳥や
フクロウや
コウモリや
カメレオン
などもいる。
もうここまで来るとみなさんと一緒に言いたい。
『だからなんだよ』
と。
そしてまさかのここでTURTLE PARKは終了した。
そうこれにてモペトプレゼンツの『海へ行キマスヨ』は幕を閉じた。
帰りも船に乗って帰るのだがサプライズとして
船のテーブルをどかして現れたガラス張りの窓から海中を見させてもらった。
最後の最後に海の中を見させてくれて少し報われた気がした。
意外と海中は綺麗に見え泳ぐ色とりどりの魚たち横目に 帰路に着いた。
モペトが
『ココデダイビングスルト凄ク良イデスヨ〜』
と言いました。
いやそれやん。
僕の思いは亀の公園へと置いてきたのであった。
亀好き、フクロウ好き、カメレオン好きは是非行ってみてはいかがでしょうか?
僕は一度行けば充分なのでもう行くことはないと思います。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…バリ舞踊から見る僕の存在価値編
こうして2日間のセレブリゾートホテル滞在の時間は終了した。
総評するとRIMBAのホスピタリティは最高だった。
目が合えば必ず笑顔で挨拶してくれるし細かい気配りにも長けている。
これは行って味わないと気付けなかった『接客力』を体感できたのは素晴らしい体験だ。
例えロックバーがめちゃくちゃ暑かったとしても
例え朝ごはんがべらぼうに高くても
僕の中での満足度はかなり高かった。
皆さんも是非バリ島へ行く際はRIMBAもしくはAYANAへ行くことをお勧めしたい。
最高のサービスと屈託ない笑顔でお迎えしてくれるはずだ。
さて名残惜しさもあるRIMBAを後にする僕等。
さてここで今回の旅行のテーマを今一度思い出して欲しい。
リア充、イケてる、そして『セレブ』だ。
そう、『セレブ』のイメージにぴったりのことをしてみた。
それが
お抱えのドライバーがいること
ではないだろうか?
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朝8時半。
RIMBAのロビーで僕等を待ってくれていたのは
モペト。
今回友人の紹介で知り合ったバリのドライバー。
高いか安いかはわからないが1日ガイドドライバーと通訳もしてくれて60$という値段で引き受けてくれた。
でも日本で考えたら破格の値段で友人曰くいいガイドしてくれるということもありFacebookでのやり取りから無事今僕等の目の前にいる。
彼はインドネシア語、バリ語はもちろん日本語と英語も話せるバイリンガル。
読み書きは出来ないらしいが話す、聞くに関しては不自由なくコミュニケーションは取れるだろう。
僕はあえてこの日のプランは考えてなかった。
ベタベタのバリ島ツアーというものを体感してみたかったしガイドをしているモペトにお願いすれば完璧なバリ島ツアーと誘ってくれるはずである。
というわけで今回の趣旨をお伝えしたところ
『モウ安心シテクダサーイ。私ニ任セレバ大丈夫デース。』
とのこと。
これで一安心である。
そんなわけで最初に連れてこられた先が
『バリ舞踊』
でした。
伝統的な踊り。
それを見てまずはバリの神髄を感じろということなのだろう。
ちなみにモペト曰く
『見タラ最高ノ気分ニナリマース!朝一ナノデ目モ覚メルトオモウヨ』
とのこと。
これは期待値大である。
今回の演目は『バロン』
一応日本語訳のストーリが手渡される。
これで正直何を言ってるかは全然わからないが話はちんぷんかんぷんにはならずになんとかわかるくらいまでにはなる。
そうこうしている間に多分コメディタッチの二人が現れた。
きっと舞台のつかみ的な役回りなのであろう。
軽快なリズムとトークで
会場を笑の渦に。
ふと横を見ると
『無表情』でした。
ちょっと焦りました、これ。
全然面白くないんじゃないのかって、せっかく見てる旅行を楽しめてないんじゃないのかって。
一瞬モペトを疑いました。
大丈夫なのかって。
そんな思いも裏腹にストーリーは進み多分これは王子をどうこうしてるシーン。
場面でいうとハラハラドキドキするシーンのはずなのだが彼女さんはここでも
『無の境地』でした。
『大丈夫?』(面白い?楽しんでる?の意味を含む)と聞いたところ
『え、なにが?』と返されたのでまぁ問題はなさそうだ。
話はクライマックスを迎えた。
最後のバロンが登場して狂喜乱舞し観客も大盛り上がりを見せるている。
なかなか迫力ある佇まいとかなり気持ち悪い動きをしている。
ようやく待ち焦がれた主役の登場に彼女さんのリアクションは
寝てました。
おい、モペト。
テンション上がるんじゃなかったんかい。
そういう気持ちがふつふつと沸いてきた僕だったが終わったと同時に
しっかりと記念撮影をしてたので楽しんでくれていたのだろうか。
『後半あんまり意味がわからなかった』
と言っていたが
『途中から寝てたからだろ』と思ったのはここだけの話だ。
と、いうわけで時間に余裕がある方はバリ舞踊を見に行っても面白いかもしれない。
多分周りも観光客の方々ばかりだったのでそういう場所だと思う。
日本語訳の説明がある分ストーリーも理解しやすかったのでベタベタのバリ島ツアーとしてはいいスタートかもしれない。
まぁ今回のブログでなにが言いたかったのいうと結局彼女さんは楽しんでくれていたみたいなんですよ。
なんでわかるの?
って言われるとアレなんですがこの記念撮影をした写真をFacebookのプロフィール写真にしてましたからね。
綺麗に僕は切り取られてましたが。
ありがとうございました。
まだまだモペトのバリ島ツアーは続きますのでチャンネルはそのままどうぞ。
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バリ旅行記…ジンバランの名物スポット編
『夏』
皆さんはどんなイメージをお待ちだろうか。
海や山、川でのアクティビティはもちろんのことフェスやイベントなど何かと外に出たくなる季節だ。
そう、『屋外』でのイベントが増える夏。
何を隠そう僕は夏にサーフィンをしたりラフティングをしたりキャンプをしたりとそのようなことは全くしない。
『運動』という『運動』を近年やってこなかったために僕の身体は確実にインドアの方向へと走り出している。
そんな僕だが唯一、夏での楽しみごとが『高校野球』と『ビアガーデン』であるのだ。
『高校野球』に関しては僕の熱量は皆さんご存知だろう。
もちろん今年の夏も観戦に行った。
そしてバリ島でもアプリを使って作新と北海の試合は見届け涙した。
本当に今年の夏も大いに楽しまさせてもらった。
そして『ビアガーデン』
今年はまだそんなに行けていないがやはりあの空気感はたまらなくいいものだし正直めちゃくちゃ上手い!とは言い難いであろう料理でさえとても美味しく感じる。
いわば『空間のスパイス』がエッセンスとなっているのだ。
この二つに共通することが
『屋外で飲む』
ということだ。
そう僕は夏に屋外で飲むことが好きなのだ。
だからやった。
バリでやってみた。
ーーーーーーーーーーーーー
さて2日目の夜ごはん。
僕はここに行こうと決めていたところがある。
何度も言うがバリ島は世界三大夕日のスポット。
やはり夕日を見ないわけにはいかないだろう。
前日はAYANAのロックバーでしっぽり飲まさせていただいたがこの日は何か豪快にそしてバリっぽく行きたかった。
と、いうわけで様々な口コミサイトから検索した結果ジンバランのシーフードBBQに標準を定めた。
今回向かったのは
『Made Bags Cafe』
ジンバランビーチの南側にあるシーフードレストランだ。
入り口を入るといきなり
こんな感じで魚が並べられ奥では炭火でガンガン焼いている。
炭火で焼けた魚の匂いとガーリックっぽい香りが辺りを包み早速ビールが飲みたくなった。
しかしこの一体のレストランのポイントは炭火で焼くシーフードだけではない。
店内を奥に進み外に出ると
このように 屋外で食べれるようになっている。
料理はアラカルトかコースがあるのだが一個一個選ぶのが面倒くさかったのでコースにした。
ただコースにしてもお願いすれば先ほどの並べられた魚を見に行って選ぶことが出来るので僕はチェックしに行きなるだけ美味しそうな魚と貝とエビなどを選んだ。
料理を待つ間にとりあえずビンタンビールで乾杯。
いい感じに日が暮れ始めてきている。
昨日と違いビーチパラソルもついてるのでそんなに暑くない。
海辺では子供たちがキャッキャッ言いながら遊んだり大人たちがロマンティックな写真を撮っていた。
そうこうしているうちに料理が運ばれてきた。
貝焼いたやつ
エビ焼いたやつ
イカ焼いたやつ
カニ焼いたやつ
タイみたいなやつ
が、一気に全部来ました、
冷めるがな!と思ったのでもし今後行く方がいれば『ゆっくり出してくれ』とお願いすることをお勧めしたい。
BBQはやはりアツアツの料理を食べるのがいい。
とはいえかなり濃い味付けでビールが進む進む。
ビンタンビールは、東南アジアっぽいさっぱりとした飲み口で全然酔わなくて何杯でも飲めるのだ。
全力て食べ、全力で飲んでいると
綺麗な夕日がお出迎えである。
ちなみにここの料理が3000円いかないくらい、お酒も一杯300円位と今朝の朝ごはんに比べると破格の安さでした。
最初にセレブ生活をした僕はバリでの金銭感覚がおかしくなっていることに少しずつ気づくのであった。
話は逸れたが是非このジンバランに行く際はここの地でディナーを食べてみてはいかがだろうか?
最高のロケーションでの至福のひと時が約束されるだろう。
最後にリア充を目指すため高校生の時に待ち受け画像とかで流行っていた
こんなこともやってみたのだが
普通にキモい。
僕も歳をとりました。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…リア充に魅せられて編
世間では『リア充』という言葉がこの夏飛び交っている。
何を隠そうインスタグラムで検索をかければ
このように海でパーリナィな人たちがウェイウェイしているのである。
それを見る『非リア充』とも呼ばれる皆様は
『リア充死ね』
と嘆き罵るのである。
しかしそれでいいのか?と僕は問う。
僕は嫉妬はしたくない。
イケメンがいればそのイケメンを超えていけばいいし
そう、今こそ僕が世間を嫉妬させるくらいの『リア充』を投下したいと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは。
つっつんです。
さて早速だが『リア充になるため』に必要なものを僕なりにInstagramの検索から考察してみた。
リア充のハッシュタグからたくさんの写真を見続けた結果とある共通点が見えてきたのである。
それが
・海
・酒
・水着
・セルカ棒
この四つがInstagramにて目立っていたように感じた。
眩しい空、白い雲、そして輝く青い海。
そんな中で撮る写真は間違いなく『リア充』である。
そしてその写真は必ず水着姿でお酒を片手にセルカ棒で撮るのだ。
しかしここまでだと普通の『リア充』であり僕が目指す『嫉妬されるほどのリア充』ではない。
僕はさらにエッセンスとして
・バリ
・セレブ
を加えた。
僕の場合のハッシュタグは #須磨 ではなく #バリ であり
#海の家 ではなく #ビーチバー もしくは #プールバー なのである。
もうはち切れんばかりのリア充である。
というわけで
RIMBAのプールへと向かった。
ここは for adult と書いてるプールだが別にいやらしい場所ではなく子供は立ち入り禁止の場所。
静かにプールを楽しみたいという大人の要望も汲み取られた素晴らしい配慮である。
とりあえずここで
まずはよく見るオシャレな写真を撮った。
新海誠さん風に言うと
リア充の匂いがした。
と、いう言葉がぴったりだろう。
とはいえまだ少し香るくらい。
僕はAYANAのシャトルバスに飛び乗り今度はプライベートビーチへと向かう。
(こんな感じ)
約10分ほど進むと…
プライベートビーチにつく。
人もそこまで多くなくビーチバーもあり屋根のあるリクライニングシートもある。(正式名称がわかりません)
そんなわけで僕は
またリア充をやってしまった。
新海誠さんだったら
リア充の足音が聞こえた。
というのではないのだろうか。
もう足音が聞こえている。
そうリア充は僕の後ろまで来ているのである。
最後に僕は一枚。
セルカ棒を使って自分のイケてる写真を撮った。
体型ジジイじゃねえかよ。
色白で痩せた僕はまだまだパリピのリア充にはなれなさそうである。
とはいえこのRIMBAの何種類もあるプール、そして綺麗なプライベートビーチは一見の価値ある。
是非行ってみてくれ。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…朝ごはんの悲劇編
今回僕はたくさんのお酒を飲んで二日酔いになることを懸念したので朝ごはんを宿泊プランにはつけなかった。
もしかしたら飲みすぎてあまり朝ごはんを食べれないかもしれないし起きれないかもしれない。
せっかく旅行に来て朝食の時間に縛られるのも嫌だったので朝起きてお腹が空いたら行けばいいか、そんな感じで捉えていました。
しかし人は残酷なもので
しっかり7時には目を覚ましました。
『時間に縛られなくなると人は規則正しい生活を送る』と聞いたことがあるがまさにそれを体感した瞬間。
さすがに朝の7時からプールやビーチに行くのもなんなのでとりあえず寝ぼけ眼の彼女さんと一緒に朝食へと向かったのである。
いつもは朝ごはんという括りで食べてない僕はそんなにお腹も空いてなかったので適当にパンとフレッシュジュースでも飲めばいいかという気持ちでいました。
朝食はブュッフェスタイル。
和洋折衷、梅干しからパスタまでたくさんの料理が並べられ多くの人が賑わっている。
とりあえず僕はウォーターメロンジュースとヨーグルトを取り彼女さんはココナッツジュースを持ってきた。
『まぁここは朝ごはんだし写真とかいらないか』
そう思った僕は携帯も持たず爽やかな朝を気持ちよく過ごす。
『嗚呼、これがセレブなんだな』
そう思った僕はフカフカの椅子の背もたれに体重を預けながらウォーターメロンジュースを飲み干した。
そろそろ行こうかな、そう思い店員さんを呼びチェックをしてもらったところ
べらぼうに高いんです。
二度見しました。
人生で初めてレシートを二度見しました。
ここで金額を言うのはあれですが昨夜のロックバーより、いや結局今回の旅行のご飯代で一番高額でした。
おいふざけんなよと。
僕ジュースとヨーグルトしか食べてないよと。
彼女さんなんかココナッツジュースですよ。
これぼったくりじゃねえか。
と思う僕なのですがブュッフェスタイルのこの場所ではこの感情を伝えることもそして悪いのは全面的に僕であることは理解していましたので文句は言いませんでした。
でも最後の悪あがきとして
もう一度席に着き全力でご飯を食べ始めました。
店員さんに
『なんかお腹空いてきたからやっぱり食べるわ』
と言い放ち余裕のない胃袋に全力で詰め込みました。
キョトンとした彼女さんの顔は今でも忘れません。
さすがに『ブュッフェ高いから元を取ろう』なんてセレブっぽくない考えを強要するのはよくないと思い彼女さんには伝えませんでした。
泣きそうになりながら悲鳴をあげる胃袋を横目にパスタからカレー、おかゆにデザートまで平らげました。
途中からもう吹っ切れてきたので逆転の発想で
『あえて金銭的なことを伝えず立ち振る舞う僕カッコいいな。』
なんてことまで思っていました。
こんな食べた朝ごはんは初めてと言わんばかりの量を平らげた僕は今度こそ朝食会場を後にしました。
店員さんもどこかひきつった笑顔だった気がしました。
最後に彼女さん、が
『ここのココナッツジュース不味かったねー』
と言いました。
『黙れこの野郎。』
そう心の中で嘆く僕なのでした。
ホテルには朝食を最初から付けておこう。そう思った僕なのでした。
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バリ旅行記…とりあえずここは押さえたいロックバー編
僕が日頃から大切にしていること。
それが
非日常的空間
である。
それは時に刺激的で官能的。
たくさんの人を魅了し愛され続けている。
美容師という仕事も同じだ。
ただ髪の毛を切るということだけを念頭に置くのではなく様々な工夫を施し来ていただけるお客様に楽しんでもらう。
いわばエンターテイナーなのである。
そしてデキる男でもある僕はいつでもその気持ちを持ち続けている。
エンターテイナーつっつんプロデュースのバリ旅行記。
今回はそんな場所をお伝えしたい。
バリ島へ旅行するときはとりあえずここへ行け、そんな感じの場所だ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
どうも。
つっつんです。
僕は今波が打ち寄せる断崖絶壁に立っている。
そう、ここは僕の宿泊する施設AYANA resort内の場所、
ROCK BAR
である。
まるで東尋坊を思わせる空間のこちらはゴツゴツした岩場を削って作られたBAR。
ここへ行くまではゴンドラに乗り込み移動する。
これがまたワクワク感を助長させ素晴らしい演出となっている。
僕は今回このBARへ行くためにRIMBAに宿泊したと言っても過言ではない。
こちらの施設は他のホテルに宿泊している方でも使えるので夕方付近になるとたくさんの人が訪れる。
世界三大夕日を特等席で見るために長い行列が出来るのだ。
しかし嬉しいことにAYANA、RIMBAに宿泊している方は優先的に列を追い越し更にVIP席へと案内してもらえるのである。
イケてる男はそういう所も抜かりなくチェックしておくのだ。
というわけで僕らは今回
こちらのBARカウンターへと案内された。
ここから見る景色は
オーシャンビューと
このなんとも言えない景色を眺めることができる。
行って一つ気づいたことがあるのだが
『クソ暑い』
時間は17時くらい。
西日がガンガン攻めてあっという間に汗が吹き出すのである。
全力で汗を拭いていると
日傘をくれた。
しかし傘をセットする場所があるわけではないのでいかんせん不安定。
中々風が強いこの場所でなぜか傘を差し続けながら楽しまなくてはならなかった。
ただ物は考えようで自然と相合傘が出来るので距離を縮めたい人にはいいかもしれない。
とりあえず火照った身体を冷たいビールで冷やそうと注文。
ちなみにここのビールは高い。
一本サービス料を含め800円位する。
外で飲めば200円もしないくらいなので中々攻めている。
しかしセレブになりたい系男子の僕としてはここでケチってしまうのは『NO』であり思う存分飲むことにした。
約1時間経ちようやく日が暮れ始め傘を返す。
とても美しい夕日が迎えてくれた。
こんな空間に来てしまうとやはり
こんな写真を撮ってしまうのも人としての性であり
安定の逆光写真も撮れる。
今回もリア充感を出したかったのだがあまりうまく撮れなかった。
さてここで皆様の心の声が僕も聞こえてくる。
『ここから見る夜景はどんな感じなのだろう』と。
夕日からの夜景は鉄板コースでありイケてる男子としては是非ともきたいにこたえたいところである。
が、
びっくりするくらいの漆黒に覆われました。
もはや少し怖い。
多分イケてるDJさんがズンチャカズンチャカ音を鳴らし続けているのだがいかんせん音楽に興味のない僕はここのへんでロックバーを後にした。
是非行かれる方は夕方付近を狙って行くことをお勧めしたい。
とはいえ彼女さんも
『こんな素敵空間に連れてきてくれるなんてつっつん神様ーーーーー!』
と言っているように聞こえたのである。
もしロックバーに興味のある方は
作った人は天才か?断崖絶壁にあるバリ島「ロックバー」が凄すぎる! | RETRIP[リトリップ]
こちらから詳細をご覧ください。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…ええホテルにつっつんが泊まってみた編
デンパサールの空港からタクシーで走ること20分。
思っていたよりも田舎道で東南アジアの匂いがした。
大通りは道路も整っているが路地に入れば舗装されておらず結構ガタガタした道である。
その周りは現地の方々の生活感が溢れ日本とはまた違った雰囲気でワクワクする。
そんな道を抜け山の中へと入っていく。
いわゆる林道。
そんなところにふと無機質なセキュリティゲートがある。
ホテルの敷地内に入るのに荷物を厳重にチェックされ宿泊者名簿と照らし合わされた。
そう、僕が今回泊まるのはそんなホテルなのである。
ーーーーーーーーーーーー
どうも、日本では中々できないセレブ体験を東南アジアでやってみたつっつんです。
今回僕が宿泊をしたのが敷地面積が東京ドーム19個分の広さを誇る
AYANA Resort and Spa BALI
の中に2013年オープンしたばかりの
RIMBA Jimbaran BALI by AYANA
に宿泊してまいりました。
バリ島ホテル |リンバ ジンバラン バリ by アヤナ バリ島唯一の統合型リゾート
リンバ ジンバラン バリ - バリで至極のホテルへようこそ。
8ヘクタールにも及ぶリンバジンバランバリは、バリの空港から約10キロの場所に位置し、ジンバラン湾を一望できるアヤナリゾート&スパ バリの90ヘクタールの敷地内にあります。
この豪華な5つ星ホテルは、スタイリッシュでモダンな282の客室、美しいサンセットビューとバリのおもてなしに満ちたサービスを提供し、カップルやご家族でのご滞在に最適です。リンバでは、テラスから直接プールをお楽しみ頂けるプールアクセスルームや、トロピカルガーデンや多層式スイミングプールの先に壮大な海が広がるゆったりとしたスイートをご用意しております。ご家族でご滞在のお客様にはコネクティングルーム、またキッズクラブやウォータースライダー付きのお子様用プールなどのレクリエーション施設、ベビーシッターサービスもご利用いただけます。ご宿泊のお客様は、リンバとオーシャンフロントのアヤナの2つのホテルを結ぶリゾートシャトルバスをご利用頂き、お食事やレクリエーションを自由自在にお楽しみいただけます。
リンバでは、テラスから直接プールをお楽しみ頂けるプールアクセスルームと、トロピカルガーデンや多層式スイミングプールの先に壮大な海が広がるゆったりとしたスイートをご用意しております。ご家族でご滞在のお客様にはコネクティングルーム、またキッズクラブやウォータースライダー付きのお子様用プールなどのレクリエーション施設、ベビーシッターサービスもご利用いただけます。
オーシャンフロントの立地やサンセットビューなどリゾートならではの環境を最大限に生かしたウェディング会場や会議施設を完備しております。8箇所のウェディング会場、2箇所のボールルーム、大小様々な規模のグループに対応出来る会議室や屋内外のイベントスペースがあり、ウェディングとイベントプランナーによる献身的なサービスを提供しております。
バリと言えば『海』というイメージがあったのだが僕はあえて『森』をテーマにしたRIMBAを滞在先として選んだ。
周りは自然に囲まれた空間。
普段コンクリートジャングル大阪に拠点を置くぼくとしてはそういった雰囲気を求めていたのかもしれない。
ちなみにここからシャトルバスも出ており10分くらいでプライベートビーチにも行けるし系列のAYANA Resortの施設も使いたい放題、そして若干だがRIMBAの方が安かった。
というわけでチェックイン。
バリの国花でもあるフランジパニを首からかけられた僕。
ご覧の皆様は
『お前みたいなやつがこんな一流ホテルに宿泊したらパニックになってるんだろ?クソ野郎』
とお思いであろう。
確かに今までインドで160円のゲストハウスに泊まり南京虫と戦いスリランカで寝込みを襲われ首を切られるゲストハウスなどに宿泊してきた。
そんな僕がいきなりこのような五つ星ホテルに宿泊してしまうと右も左もわからないことを想像してしまうだろう。
しかし僕は『デキる男』である。
皆様は覚えているだろうか?
つっつんが一人リゾートホテルに行った話 - つっつんブログ from LiLoinveve
そう、今年の初めに一人でセブ島のリゾートホテルに宿泊しある程度リゾートホテルのシステムというものを覚えてきたのである。
これぞ下準備。
これで彼女さんにパニクった表情を見せなくて済むのである。
ちなみにRIMBAの受付待合席は非常にオシャレである。
水辺に円状の椅子が浮かんでおりここで受付を待った。
ちなみに夕暮れあたりになると
コントラストが半端なく綺麗なのである。
今回のテーマである『リア充』を形にしたくてこのスペースで写真を撮ってもらったのだが
曇天模様になりあまりかっこいい写真にはならなかったのでFacebookのプロフィール写真はまだ変わりそうにない。
そうこうしている間に無事チェックインも完了してお部屋に。
まさかのツインベッド
これはしっかり予約時に確認をお勧めしたい。
このベットのおかげで彼女さんとは適度な距離感が生まれてしまったのはここだけの話である。
とはいえ窓からはジンバランの森が一望でき雰囲気は最高なのだ。
僕らは荷物を置いてあらかじめ調べておいたレストランへと向かった。
僕の滞在した部屋の屋上にあるルーフトップバー。
今回のホテル滞在で深夜まで開いており何度か利用した。
値段は全然バリ価格ではないのだがそれはせっかくの旅行。
ケチらずどんどん飲むことをお勧めしたい。
それがセレブと呼ばれる所以なのである。
ちなみにランチのメニューは
なぜかメキシカンでした。
というわけでこんな感じでホテルの説明を。
次回は究極のリア充プランをお伝えしたい。
お楽しみに。
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大阪,心斎橋,美容室,ヘア,ライフ,スタイル,サロン,LiLo in veve,リロインベベ
〒542-0086
大阪府大阪市 中央区西心斎橋1丁目10−28 心斎橋Mビル 3F
06-6796-8039
ご予約はつっつんまで、お電話かリロインべべ(LiLo in veve)|ホットペッパービューティーからどうぞ。
バリ旅行記…イケてる準備といざ出発編
みなさんこんにちは。
つっつんです。
先日のブログでもご紹介させていただきましたが僕は夏休みを利用して
インドネシアはバリ島へと旅行して参りました。
(写真はバリのデンパサールの空港にて)
僕の周りでもたくさんの人が訪れほとんどの人が魅了されていたバリ島。
今回はその調査と前回のブログでも述べたように
・つっつんが行くセレブ旅行。
・これがイケてるバリ旅行。
・本気でリア充をやってみた。
をテーマに全力で弾けてまいりました。
まずはこの旅行に向けて準備が必要です。
準備の鬼とも言われる私つっつんですがこの三つのテーマをクリアするために大切なものを準備しなくてはなりませんが皆様お気付きでしょうか?
セレブで、イケてて、リア充になるため…
この僕とはかけ離れた存在に位置する三つのキーワードに共通するもの。
それが…
『彼女』
なわけです。
そういうわけで僕は今回…
いつものこの方は少しお仕事でお忙しかったようなので
リアル彼女様とご一緒してもらう運びとなりました。
ご存知の方たくさんいらっしゃると思いますがこの度彼女様と3年ほどお付き合いさせていただいております。
普段からコンパや飲み会、相席屋に行ったりブログで『モテたい!』と発信し続ける破天荒な私ですが今回はそれの罪滅ぼしも含めここぞとばかりに寛大な彼女様の機嫌をとっていこう!という魂胆でございます。
ただいま世界中の人々の項垂れのため息と嫉妬の念がここぞとばかりに湧いてきて明日のヤフーニュースに
LiLoinveve堤!交際3年目!ブログにて公開!
と見出しを飾り炎上するかもしれませんがこうやって書かないことにはブログも始まらないので前提として書かせていただきました。
では、今回は僕に取っても初めて一緒に行く人がいる海外旅行。
リア充でセレブなイケてるバリ旅行記をご覧ください。
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ここは関空。
僕は飛行機を待っている。
バリへの直行便はインドネシアのガルーダ航空があるのだが今回時間の関係と予算の関係で僕はAirAsiaで予約をした。
バンコクでトランジット(飛行機乗り換え)があるのだが予算も幾分抑えられ(今回は結構ギリギリに取ったので6万円くらい)深夜便というところで夜発昼前着という睡眠時間を移動時間に使えるというメリットを考えこちらをチョイスさせていただいた。
そしてバンコクからバリへ 約5時間。
合計11時間の長旅になる。
僕は今回それを考慮して
AirAsiaの座席指定サービスを使った。
これは往復プラス1万円くらいだが広めの席や一番前の席を選ぶこともできるし優先的に登場もできる。
LCCは狭くて嫌!という方には是非ともお勧めしたいサービスである。
さらに彼女さんには楽しんでもらえるように
結構癖のあるアイマスクを購入して乗り込んだ。
これできっと『なにそれースパイダーマンみたいで面白いー笑』と笑ってもらえれば…と思い乗り込んだのだが
彼女様の方が癖が酷かった。
たくさん並んであるアイマスクの中から本気でこの柄を選んだ彼女さんの意図を聞きたかった。
(中々ひどい図である。)
機内は思ったよりも寒くなく(AirAsiaの機内はめっちゃ寒いという経験から)座席も広くゆったりと過ごすことができたので本当にオススメのサービスである。
そして11時間…
無事到着した。
快適だったとはいえ身体がむくみにむくみまくってしまっている。
到着するなり彼女さんは
『わー、沖縄みたい』
と言ってましたが
あんた沖縄行ったことないですからね。
僕はこの思いをグッとこらえまずはチェックインするためエアポートタクシーに乗り込みホテルへと向かうのであった。
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