リロインベベに起こる世代交代の波。これぞまさに下克上。
『つっつんて実は人気者やったんやね。』
先日お客様から言ってもらえた一言だ。
いつも大体のお客様にdisられ、いじられてきた私としては幾分気持ちの悪いもので少し背筋がゾクっとしたのを今でも覚えている。
ましてやいつもいじって来るお客様が言うから尚更。
これには何か裏があるのかもしれない。
そう確信していました。
しかしまっすぐとした目で僕を見るお客様の顔を見たら少しだけ、
僕の時代が来たんじゃないか?
そう思ってしまったのである。
消したい過去はありませんか?
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さて、LiLoinveveは最近、外国からもたくさんのお客様が来ていただいている。
オーストラリアやトルコ、更には香港やアメリカ、ロシアなど。
系列でもあるLiLo coffeeから興味を持って来てくれる人が多いが中には
『ネットで検索して』
という方もいるのだから不思議である。
特に海外向けにアピールしているわけではないのでこれぞ西心斎橋にホテルがポンポン出来てきたご縁ではないかと思っている。
そういえば先ほどのお客様が言っていた【つっつん人気者説】もYahoo!で【リロインベベ】と検索すると
予測検索に【つっつん】と出て来たかららしい。
時代がやって来ましたね、はい。
オーナーの堀田さん、そしてそのオーナーと二人三脚でやってきたikuさんを抜かしてのダントツ一位のところを見ると世間のつっつんファンが僕のことを検索してくれているおかげなのである。
そして検索して現れるイケメンの僕を見てカットに来たくなるという方程式は容易に想像できるのである。
嗚呼、時代がやってきたんだ。
そう思った僕はグーグルでも同じようにリロインベベで検索してみた。
残念なことにここでは【つっつん】の文字はなかった。
まぁそんなに甘いものではない。
僕は肩を落とさず前を向いていた。
なんてたってYahoo!ではみんな僕のことを検索しているのだから。
そう思いながら何気なくリロインベベで検索してみたところ…
ん?
え、、
クソキメェぇええええええ!!!!
これぞまさに黒歴史。
みなさんネットに上がった写真はいつまでも残るので細心の注意をどうぞ。
ちなみにこの時は
めちゃくちゃイケてる
と思ってたつっつんでした。
注)今はもう消えております。
たまにはこれくらいの軽いブログも。
ご覧いただきありがとうございました。
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貴女に降り注ぐ一筋の光。つっつんオススメ【ハイライト】
ここは真っ暗な洞窟の中。
光が全く入らないまさに漆黒の世界。
君はそんな場所に迷い立ってしまった。
どこを見渡しても辺りは暗く【一寸先は闇】とはまさにこのことである。
『おーい!』
力一杯の声を振り絞り叫んでみるが反響してくるのは自分の声のみ。
まさに絶望の淵に立たされている。
『…とりあえず…少し歩いてみよう。』
同じ場所で悩んでいてもない君はとりあえず探り探り一歩ずつ地面を踏みしめて歩き始めた。
【悩んだらとりあえず行動してみよう】
昔から耳にタコが出来るくらい言われた両親の言葉がまさかこんなところで役に立つなんて思ってもなかった。
かれこれどれくらい歩いたのだろうか。
ここは光もなければ時計もない。
どれくらい歩いたのかも分からないこんな場所では思ったよりも体力、そして精神的にもどっと疲れが溜まってきていた。
『嗚呼、もうダメかもしれない。』
そんな風に思った瞬間君は一筋の光を見つけた。
『だ、誰かいる!』
そう思ったあなたは急いでその場所へと走った。
そこにいたのはラピュタでもお馴染みの【ポムじいさん】。
そう、あの有名なただの食パンと卵がすこぶる美味そうに見えたあのシーンに登場する【飛行石】の光が眩しすぎるおじいさんだ。
ポムじいさんは言った。
『子鬼だ、子鬼がおる。』
『はて、そちは人間の女じゃな。どうしてこんなところに?』
君はか細い声でこう言った。
『いつの間にかここに迷い込んでしまって…』
『どこに行けばいいのか…全く分からなくて…』
ポムじいさんはそれは優しい目で君にこう言った。
『そうか…確かにわしはこの洞窟のゴールを知っておる。しかしそれをわしが教えてしまっては君にとってタメにはならないかもしれない。』
君は思うだろう。
『は?』
と。
ポムじいさんは続けてこう言った。
『そんなわけで自分でゴールを探すのじゃ。』
『まぁしかし…ワシも鬼ではない。君が自分で道を探す上で一ついいアイテムを授けよう。これできっとあなたはまた一つ強くなれる。自分でゴールを探すのじゃぞ。』
そしてポムじいさんは大きなカバンをガサゴソ探し君に差し出した。
『ハイ、ライト。』
そう。
ダジャレである。
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皆様どうも。
いつもご覧いただき有難うございます。
つっつんです。
さて、今回は珍しく女性の方へと向けたブログになっている。
インスタグラムを見ていただいてる方ならご存知かもしれないが僕のお客様は7割は男性である。
(インスタグラムでは真面目にお客様を中心にあげさせてもらってます。)
やっぱりほら、【イケてる男子つっつん】を見て『僕もイケてる男子にしてほしい。』と言う迷える子羊が助けを求めに来るのであろうか。
おかげ様でご来店いただいてる全ての男性が
【イケてる男子】
に変貌を遂げて大阪の街、いや日本全国でブイブイ言わしているのである。
(先に言うときます。誇大広告です。)
しかしもちろん美容師である僕の元には女性のお客様も多数ご来店いただいている。
まぁ理由としては
『【イケてるつっつん】に会いたいから』
と思っていたのだが美容業界に入って10年、今の所誰にも連絡先を聞かれたり告白されたことはないのでそろそろ僕の心もざわついてきている。
さて、冗談はおいてそんな女性のお客様に今オススメさせていただいているのが
この【ハイライト】なんですよね。
この時期は
『少し色を明るくしたい! 』
とか
『透明感が欲しい!』
とか
『柔らかいカラーにしたい!』
とのご注文がたくさんあるんですよね。
そんな方に揃って言ってるのが
『つっつん流の極細ハイライトいれへん?』
と提案させてもらってるんですよね、はい。
【つっつん流極細ハイライトとは?】
まるで糸のような細めのハイライトをかなり細かく全頭に入れていくことで立体感、そして抜け感、更に柔らかさが産まれる極上ヘアに。
動くたびに表情が変わりコテを使ったスタイリングはもちろんストレートヘアやアレンジスタイルさらにはボサッとしたラフなスタイルでもより活躍していただけるだろう。
なにより細めのハイライトで明るくしたりするので比較的ダメージも少なく雰囲気が変わるので今の時期につっつんが推すスタイルである。
↑このような文章はいかんせん苦手なので圧倒的に胡散臭くなっております。
おかげ様で先月、今月はたくさんの方にハイライトを入れさせていただき僕自身楽しませていただいている。
こんな感じで入って
こんな風に出て来たり
こんなグラデーションでいれれば
こんな風に立体感も出て来る。
ハイライトは細かいのでそこからパーマもあてれて
こんな風に柔らかいパーマもより柔らかく動きが見えるだろう。
もちろん一回でも効果は抜群にあるし何度も繰り返し入れることで外国人のような様々な明るさがミックスされたカラーにもなる。
兎にも角にも今の時期にオススメのハイライト。
きっとあなたにとっての明るい未来への一歩へとなる光になるかもしれない。
そう、そこのカラーの正解がわからず悩んでいる貴女のゴールの近道として…
文章だけでは伝わりにくいのでどうぞご相談もお待ちしております。
ただかなり細かく入れていくハイライトになりますのでいつものカラーより少し多めに時間を見ていただけると幸いです。
今回は比較的真面目なブログ。
皆様のご来店是非是非お待ちしております。
ありがとうございました。
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嗚呼、素晴らしき天王寺動物園。
ここは大阪、新世界。
古き良き大阪を体感することができるとして今や大阪の観光スポットとして連日大賑わいをみせている。
少しくたびれた街並みに飛び交うしゃがれ声。
お世辞にも綺麗とはいえない立ち飲み屋やカラオケスナックに昼から居座るおっちゃん達。
ダボダボのジャージや刺繍の入ったジャケットを販売するブティック。
そして大阪のランドマークでもある通天閣。
どれもこれも心斎橋や梅田では味わうことの出来ない雰囲気にある種フォトジェニックスポットとなっている。
僕も何度か訪れたことはある。
串カツを食べに行ったりただあてもなくブラブラしたりと。
しかし今回は大阪のリアルジャングルクルーズができる場所があると聞いて駆けつけた。
行った今だからこそ僕は胸を張って言える。
『もっと早く行っておけばよかったな』と。
ミッキーはいないけどジャンキーはいるかもしれない、それが新世界。
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先日寄稿させていただいたこちらの記事。
本当に嬉しいことにこの記事を見ていただいたお客様カップルが陶芸へと行ってくれたそうだ。
これこそまさにライフスタイル提案の成功例であり『嗚呼、ブログを書いててよかった』と思える瞬間なのである。
そんな僕。
【求められることを喜ぶタイプ】の人間でして『よっしゃ、さらにオススメスポット書いたろ』となるわけである。
そんなわけで今僕は
天王寺動物園に来ている。
↑ホームページのクオリティ、コンテンツのレベルは高い。
ここはなんと1915年開園という日本でも三番目に古い動物園。
もはや新世界の古き良き大阪感はここから発信されているんではなかろうか?と錯覚するほどである。
地下鉄やJR、近鉄に南海と様々な駅に精通しているアクセスの良さも魅力的部分の一つだ。
そして驚くべきことに入園料が
500円
なのである。
マジ安い。
二人でデートするとなっても1000円。
ランチ代よりも圧倒的に安くつくのである
あまりお金を使いたくない時でも気軽に行けるデートスポットなのである。
さて、早速入場してみよう。
なんとも言えない殺風景の中奥に佇む通天閣がいい味を出している。
そしてそのまま道沿いに進めばまず現れるのが
コアラ
なのである。
この前お客様と【きのこ派?たけのこ派?】 という話題で議論していたのだが最終的に落ち着いた【コアラのマーチ派】でお馴染みのコアラである。
嫌いな人がいないのではないかと疑うほどの人気をもつコアラ。
そう言えば以前動物占いをした際に僕もコアラだった時には『あ、どうりで僕も人気者なのか。』と思ったことをふと思い出した。
ちなみに天王寺動物園のコアラは
ウォーリーを探せ並みの難解さを持つので注意してくれ。
まぁどこにいるかを二人で和気藹々と探してみれば一気に距離は縮まる。
そして先にコアラを見つければ頼り甲斐のある君にぞっこんになるはずだ。
しかしここは天王寺動物園。
そんな二人の距離を一気に広げるモンスターが現れる。
それがこれ。
ドリル
元来、モザイクというのは不適切なものを隠す際に使われる技法でありこの写真のモザイク部分の意図を考えれば
そういうことだ。
これまでコアラでキャッキャッ言ってたあの娘もこのドリルを見た時にはもう間違いなく沈黙が遅い二人にはまた絶妙な距離感が産まれるであろう。
にしても1日何人もの人に大事なところを露わにされているドリルの気持ちを考えると不憫でならない。
しかし侮るなかれ天王寺動物園。
チンパンジーの家がそこの近くにはある。
もちろんここのチンパンジーはコアラと同様
ビビるくらい隠れているのでここでまた『ウォーリー』ならぬ『チンパンジーを探せ』という共同作業という名のゲームが始まるだろう。
なんだここは。
一瞬本当にここは動物を展示していた園なのか?と勘違いさせるほどの空虚感があるが心配せず根気よく探すことをオススメする。
そして一際館内でも脚光を浴びているのが
白くまだ。
頭隠して尻隠さずということわざがある昨今、これをそれを程までに表した絵はないだろうか。
彼のマイブームがきっとこれであり常人からは理解されがたい趣味ではある。
しかし1番ワーキャー言われているシロクマを見ると僕もなぜかふつふつと嫉妬の念が湧き上がってくるのである。
その他にも
シマウマのコーナーの横で悠々自適に暮らす反自然摂理派のライオンを見たり
壁に描かれた景色をかつての自分の故郷を思い出し哀愁にかられるトカゲがいたり
このようなエコクイズなるものがあり
ヒトの欄では
僕らに深い質問を問いかけたりしてくるコーナーがあったりと様々な楽しみ方ができるだろう。
動物が好きな方。
動物好きをアピールして好きな子に優しさをアピールしたい方。
そして今月金欠でデートにお金をかけれない方。
どんな方でも楽しめることのできるこの天王寺動物園を僕は胸を張って皆様にオススメしたい。
最後になるがキリのいい時間に館内の新世界の方につながる出口の前に行けば
荒廃した変なお城がイベントをしてくれる。
そのまま新世界で串カツを食うのもこらまた一つの醍醐味だ。
是非ご体験あれ。
ありがとうございました。
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つっつんオススメ!!大切な人に贈りたい【イケてるプレゼント】を紹介してみた。3選。
近年、日本の経済を回すため様々なイベントに乗っかり多くの企業は新しい企画を考え様々な事象に対する需要喚起を呼びかけている。
例えば【ハロウィン】。
関西はユニバーサルスタジオジャパンのハロウィンナイトなるものがこのブームの火付け役なのではないかと思っている。
近年、10月末になるとお店にはハロウィングッズが所狭しと立ち並び、ユニバを飛び出したゾンビが街を闊歩する。
特にハロウィン当日(10月31日)なんかには逆に普通の格好をしている方が浮く位である。
それまではハロウィンに興味がなかった人々もこういった人たちを見て
『あ、自分もコスプレしたい。』
と思わせそして企業の戦略へといつの間にか引き込まれてしまっている。
年々ハロウィンの盛り上がりは右肩上がりで数年後『つっつんになりたい系男子』が【つっつんのコスプレ】をする日もそう、遠くないのではないかと思っている次第だ。
そしてまた、先月の【バレンタイン】。
かつて女性から男性へと愛の気持ちを伝える手段としてお菓子を贈るイベントだったはずのバレンタイン。
僕も若かりし頃はランドセルがパンパンになるほどのチョコレートをもらい『ホワイトデーが大変だぜ』と呟く男子になりたかった系男子だった。
あの日女の子に声をかけられるドキドキは今もまだ忘れられない。
しかし今では企業が新たな商法として【友チョコ】なる友人に送るチョコレートなんかはもちろん【自分チョコ】なる自分に送るチョコレートなんかを提案しだした。
甘いもの好きな女性これに群がりバレンタイン時期のデパート特設広場は常に戦場と化している。
バレンタインの経済効果は年々上昇しているが僕のもらえるチョコレートの数が増えていないところをみると非常に納得出来ないところばかりである。
あのドキドキを返して欲しい。
僕はチョコレートの売り上げが上がれば上がるほどそう呟くのである。
さて、そんな様々な経営戦略がはびこるこの時代を見て僕がただ指を咥えて眺めていると思いますか?
美容師界の森岡毅とも言われる僕は考えました。
もうすでに様々な企業が手をつけている分野だとレッドオーシャン。
なかなか手を出しにくく経営戦略として被ってしまってもいけすかない。
じゃあ昔からあり馴染み深いがあまり盛り上がってないイベントはないかと探したところ
【ホワイトデー】
なるものが閃きました。
さてみなさん。
そんなわけで今宵は男性読者も多い僕のブログにて
【ホワイトデーに絶対喜ばれるプレゼント】
を僕なりに考えてみました。
ぜひご参考に。
と言いたいところですが、はい。
お気付きの通りホワイトデーは過ぎてしまったので誕生日や記念日、そして何気無い毎日へのサプライズプレゼントとしてでもご参考にしていただければ幸いです。
どうぞご覧あれ。
なかなか筆が進まなかったステマブログへようこそ。
ーーーーーーーーーーー
どうも。
痒いところに手が届き過ぎるつっつんです。
さて今回、リスナー(読者)の方から一通のお手紙を頂戴いたしました。
いつも楽しくブログを拝見させていただいております。
先日バレンタインがありました。
その際、数名の女性から嬉しいことにチョコレートをいただきました。
それもこれも全てはつっつん様のおかげだと考える所存でございます。
ただこの3月になりはホワイトデーが近づくにつれて名も無きプレッシャーが襲ってきております。
いったい何を渡せば女性は喜ぶのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。
なるほど。
確かにホワイトデーのお返しというのは頭を悩ます。
どれくらいの予算か。
そして何をあげればいいのか。
更にはその後へと綺麗に発展していくには…
色々なことを考えなければならない。
ただ闇雲に
【とりあえずGODIVAでも買っとけ】
なんてのはナンセンスでありこれからの時代を生き抜くためにはホワイトデーのお返しなるものでもある程度緻密な計算と作戦が必要となってくるのである。
そこで人間界の孫の手とも言われる私つっつんがホワイトデー、そしてそれ以外のイベント毎でも女性に送るべきプレゼントととして間違い無いであろう品をいくつかご紹介したい。
耳の穴をかっぽじってよく聞いてくれ。
まず念頭において欲しいことが3点ある。
これを意識しておくことでプレゼントが非常に効果的でありそして個性を出し評価をグングン上げることができるのである。
その三戒が
・自分ではあまり買わないもの。
・ライフスタイルに介入する。
・気持ちのいいもの。
だと考える。
自分ではあまり買わないもので【かゆいところに手が届く男子】を演じることが出来、ライフスタイルに介入していくことで何気ない日常の中に【自分の存在】をチラつかせ意識させることが目的である。
そしてその意識させた先に気持ち良さを与えることで【あの人私と相性がいいのかも(色々な意味で)】と思わせることが出来ることは容易に想像できるだろう。
さて、その三戒を守り女子に喜ばれるプレゼントを紹介しよう。
1.バーデンスのシャンプートリートメント。
(お値段 シャンプー2160円〜 トリートメント1944円〜)
『おい、いきなりステマじゃねえか』
という言葉が聞こえてこなくもないが僕は胸を張ってオススメしたい。
まず基本的に人間の日常生活の中で必ず行うものがいくつかある。
食事をしたり睡眠をしたり…
そして【髪を洗う】ということは間違いなく誰しもがやっていることではないだろうか。
そう、それこそまさに【ライフスタイルに介入する】ということなのである。
つまり毎日のお風呂の時間、多くの女性は湯船に浸かりながら物想いにふけるだろう。
様々なことを思い出しながら時に喜び時に涙する。
そしておもむろに髪を洗い出す瞬間、
君を思い出すわけだ。
『あ、このシャンプーは◯◯君がくれたんだ。』
そう思わせてしまえばあの娘の気持ちはもうほぼ手中にえるといっても過言ではない。
ちなみに注意して欲しいがあくまで
【バーデンスのシャンプー、トリートメント】
というところにこだわって欲しい。
バーデンスの成分はものすごく素晴らしく去年の10月末から扱い出したLiLoinveveでも多くのお客様から支持を受けている。
要は間違いなく彼女は気に入ってくれそして【気持ちいい】と感じるのである。
サラッとした洗い上がり、それなのになんとも言えない柔らかさ。
これぞまさに理想的なシャンプーなのである。
それを渡すことでより彼女も綺麗になりそして『あのシャンプーすごくいいんだけど!』と連絡がくれば『じゃあ今度一緒に買いに行こう。』とデートの予定も立てられる。
これぞ策士のなせるプレゼントなのである。
2.ACCA KAPPA ヘアブラシ
(お値段 4968円)
ヘアブラシ?と男性諸君はなるかもしれないが女性にとってヘアブラシは大事なものである。
お風呂前に使えば汚れが落ちやすくお風呂後にに使えばサラサラな髪の毛へと大変身。
なんなら持ち歩き静電気なので髪の毛が広がった時に綺麗に納めてくれる代物である。
これもまた【ライフスタイルに介入】しているのである。
お風呂の前後に君を思い出すことはもちろん、持ち歩いてくれれば【いつも一緒】とストーカー的発想までもなせる完璧な作戦。
もちろんどこのブラシでもいい!というわけではない。
このACCA KAPPAのブラシが間違いないだろう。
イタリア生まれというのもオシャレなこのブラシ。
あのローラさんもInstagramにあげていた。
猪の毛で出来たブラシは使えば使うほど髪の油分がブラシに移りとくだけで綺麗な髪を作り上げてくれる。
長年使っていただける最高のヘアブラシである。
最高のヘアブラシなるものは中々自分で買う人も少ないかと思うので【かゆいところに手が届く】最高の男子になれる逸品。
きっと君とのデートの時にも常に彼女のカバンに入っているであろう。
3.S.HEART.S シャンプーブラシ
(お値段 5960円)
LiLoinveveにご来店いただき シャンプーさせていただいた方なら体験したことがあるだろうこのブラシ。
ナイロン製のピンが適度に頭皮を刺激してくれつつ髪の絡まりを取ってくれる。
一言で言えばそう、
『めっちゃ気持ちええねん』
である。
様々なシャンプーブラシを使ってみたがこれほど素晴らしいものに出会ったことはない。
パリの有名セレクトショップ、【コレット】にも並んでいるそうだ。
もうここは別にLiLoinveveで買ったと言わなくてもいい。
君のためにパリから取り寄せたよと言ってもバチは当たらないだろう。
もちろんこれも上記の三戒に全て当てはまる商品なのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、いかがだっただろうか。
今回の私のプレゼン。
高級なものをプレゼントするのももちろんアリだろう。
しかし君が他者との差を付けるのであればこのようなプレゼントをありなのではないだろうか?
もちろん様々な意見やご感想があるだろう。
いつもの通り【異論は受け付けない】のでご了承願う。
最後になるがホワイトデーまでになんとか書き上げたかったこちらのブログ。遅くなって申し訳ない。
大切な人へ贈る何気ない日常のプレゼントやいつもお世話になってる方々への贈り物としても活躍するであろうこれらの商品。
気になった方はぜひLiLoinveveまでどうぞ。
今回も長文でしたがご覧いただきありがとうございました。
是非ご参考に。
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まさかこんなところで!?梅田の中心で陶芸体験してきた話@九里房
【マンネリズム】
文学、芸術、演技の中で型にはまっている状態を示す。
現在日本では『ワンパターン』や『飽きのくる』ような表現で使われる。
そう、略して【マンネリ】。
これはカップルにとって通らなくてはならない道ではないだろうか。
そのマンネリ化を避けられず破綻してしまったカップルの話を僕は何度も聞いたことがある。
ただその情勢を僕がそのままでいいのか?
と問われればサンシャイン池崎並みに
『ノオォォォおおおおおおおお!!!!』
と叫びたいのである。
【デアイナーつっつん】として数多くの出会いをプロデュースしそして成就させてきた僕。
今回、そんな成就してきたカップルのマンネリを防ぐため
マンネリを防ぐデートプラン
をプレゼンさせていただきたい。
これを見れば彼氏、彼女とのデートに煮詰まってきたそこのあなたもきっと刺激的なデートを過ごすことができるだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは梅田、中崎町。
大阪駅から徒歩五分くらいだろうか。
エストの中を通ればこの時期は寒くなく比較的温かな気持ちで歩いてくることができる。
とはいえ立ち並ぶショップは女性物が中心となっているのであまり居心地は良くなかった。
しかしそんな修羅の道を通ってたどり着いたのが
九里房
なのである。
ここは梅田でなんと
陶芸体験
が出来るスポット。
そう、今回は自宅で使う器を作ろう!というデート企画なのである。
実はこう見えて僕、予定がない日は比較的自炊をするように心掛けている。
過去にも【料理のできる男はモテる】と聞いてこんなブログを書いたのも記憶に新しいのではないか。
ちなみにこの記事を書いたのは2年前。
あれから僕の家には様々な調味料が立ち並んでいる。
かつて塩胡椒と味覇、さらには醤油のみと限られた中での料理だったのだが今ではブラックペッパーや和風だし、さらにはいつ使うのが正解か分からないローリエなど僕の料理の腕前が右肩上がりなのは文章でも確認出来るであろう。
(ちなみにローリエはクックパッドに載っていたから買ったのだがそれ以降使った試しがないし変化がよくわからなかった。)
しかし!!
ここでイケてる男子は【#今日のうちごはん】としてインスタグラムに美味しいそうな料理を投稿するのだろうが僕はしてない。
なぜか?
すこぶる不味そうだからである。
いくら【中身が大事】とはいえこんなご飯を投稿してしまったら僕のフォロワーは確実に減少傾向を辿り不適切な投稿として通報されなぜか僕の食事にはモザイクが付くという道を歩むであろう。
ここで僕は気づいたのである。
『あ、これお皿が悪いんじゃね?』
と。
そんなわけで僕は自分のテリトリー大阪はミナミを移動しアウェイの梅田へと潜り込みおうちご飯を成功するため陶芸体験へと向かったのである。
今回は彼女様も同行。
常日頃からハニカミデートプランを考える僕だが流石に3年も付き合えばネタも切れてくる。
そんな中で突如として現れた【陶芸】はそんなマンネリを解消してくれるのではないだろうか。
工房はこんな感じ。
かつて大阪ポケモンセンター、今はアニメイトがある梅田センタービルの中にあるので分かりやすい。
オープンしたのは2〜3年前くらいらしくかなり綺麗である。
この日はこのじゃらんのサイトから予約した。
システムは
手びねり(手でこねこねするタイプ)が2700円。
電動ろくろ(よく見るやつ)が3200円。
手びねりは3個ほど作れてろくろだと2個作れるそうだ。
どちらにしようか悩んだのだがとりあえず陶芸と言えばろくろのイメージがあったので今回は電動ろくろの方で体験させてもらった。
このように始める前におじさん(栗田さん)が優しく教えてくれる。
栗田さんは脱サラしてここの工房を始めたそう。
陶芸の先生って厳しそうなイメージがあったが栗田さんは優しさとクールさを兼ね備えたおじさんだった。
説明を終えると早速ろくろを回し出す。
これがまた気持ちいい。
冷たい粘土の中に指がゆっーくりと沈んでいく様はまるでターミネーター2のラストのシーンを彷彿とさせるだろう。
I'll be backである。
とりあえずこのブログの読者の皆様の僕が陶芸をしている姿を見たいという声にお応えして
どうぞ。
服装が釣りのおっちゃんみたいになってるのが僕である。
もちろん初心者の僕なんかが一発でうまく出来るわけなく
ヤバくなると栗田さんが助けてくれた。
今回はお茶碗と小鉢。
今考えて見ると僕の得意料理のオムライスは盛ることは出来ないがそこはご愛嬌。
栗田さんは
『小鉢とか作っておけばほうれん草のお浸しとか白和えとか盛ると食卓が華やかになるよね』
と言っていたけど
一人暮らし、一口コンロの僕はそんなもん作ったことはありません。
とはいえ将来のために作っておいた僕と彼女様。
『このお皿使っておうちでご飯作ってあげるね。』
と言うと鮮やかに無視されました。
そんなこんなの二時間でようやく完成したのが
こちら。
もはやプロの仕上がりです。
自分の中でも陶芸に対する熱い思いがこみ上げてきました。
このまま栗田さんに
『ほんと初めてにしてはありえないくらい上手いですよ。なんなら僕よりも上手いかもしれません。もしよかったらうちの工房でも働いてみないですか?』
と言われるんじゃないかと期待してましたが特に何も言われませんでした。
とはいえ大満足の出来だった僕等はそこから仕上がりの色を
この中から選ぶのである。
たくさんの種類があるのであらかじめイメージは決めておくことをオススメしたい。
僕は20分ほど悩んでしまった。
残りの行程(焼きあげや色ぬり)は栗田さんがやってくれるそうで今回はここで終了となる。
(仲良く記念撮影)
仕上がりは2〜3ヶ月後らしく
『ぜひお二人で取りに来てくださいね』
とプレッシャーをかけてきた栗田さん。
『ははは、大丈夫ですよ。』
と笑顔で返す僕。
『僕等は陶器みたいに簡単に割れないですから』
と言ったら滑りそうなんでやめておきました。
今回、梅田という好立地で陶芸が体験できるとは思わなかった。
梅田で買い物やランチをフラッとするついでにこのような陶芸体験なんていかがだろうか?
もちろん陶芸家の方が作られている作品も素敵だと思うがこのように自分で作るのもまた趣があって良いのかもしれない。
大切な彼氏や彼女、さらには気になるあの子、仲の良い友達同士で行けばその日は一日素晴らしい笑顔輝く日になるだろう。
この器を使って囲む食卓を楽しみに僕はこのブログを書き上げた。
気になった方はぜひこちらからご予約を。
もちろんフォトジェニック向きのスポットでもある。
インスタ映えはこの上ない。
僕の彼女様も当たり前のようにアップしていたのだが
僕は切り取られました。
3ヶ月後に取り行くのが少し不安になった陶芸体験であった。
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〈速報〉本日2月23日は実は…。
今回はすぐに読めるブログを。
【短くても楽しい】
そんなブログを書けるように日々精進していきます。
是非プレゼント、お待ちしております。
ーーーーーーーーーーーーー
ども。
先日酔っ払ってこけてしまいおでこを怪我したつっつんです。
朝起きたらおでこから血が出てて何事かと思ったのだが探しても探しても見つからない記憶。
お酒の飲み方には注意したいなと思う次第でございます。
とはいえ僕の理論からいけばこれはまたモテるチャンスなんですよね。
これ男性なら分かると思うんですけど
顔に傷のある男はカッコいい
わけですよ。
例えば考えてみてください。
るろうに剣心の主人公、剣心。
ワンピースの主人公、ルフィ。
そしてその師匠、シャンクス。
刃牙の花山薫に、なんならカイジだってみんな顔に傷があるんですよ。
あ、これは神様が与えてくれた勲章だな。
そう思う僕なのです。
とはいえそんな深い傷ではないのであっという間に治ってしまいこのカッコいい感じをもっとみんなに知ってもらいたくて僕は
とTwitterにあげました。
あ、これで全世界に僕の勲章が発信されなんならかの有名なジャスティン君(ビーバーの方ね)にファボられ【ピコ太郎】ならぬ【つっつん】がトレンドになってしまうんじゃないか?なんてことまで危惧してました。
更に理論的にいうと
弱ってる男に女は弱い。
との方程式から女性陣からの僕の体調を心配する声がTwitterで響き渡るのではないか?
罪な男、つっつんがなせる結論に陥りました。
ま、しかし人生とは甘くないもので
髪の毛の方を心配されてました。
完全にベクトルが違う方向に動いてる瞬間を肌で感じた僕なのでした。
もちろん僕は
『だまれ。ぼけ。』
そう一言、全員に返信したのでした。
心配される部分が若干癪に触った僕でしたが
やっぱり愛されてるなぁ。
そう思う今日この頃なのでした。
さて、本日は2月23日。
みなさんお気づきかと思うのですが
そう、
つつみの日(223の日)なんですよね。
そんなわけで特典があるわけではないですが本日も皆様のご来店お待ちしております。
今日は簡素に。
ありがとうございました。
PS.ちなみに誕生日に彼女様から頂きましたメガネを酔いすぎて紛失する。という古畑任三郎でも読解不能な事件が発生しましたのでもし見かけた際はご一報を。
まさに罪な男でございます。
よろしくお願い致します。
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06-6796-8039
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2017年LiLoinveve社員旅行…フィリピンで【暇な女子大生】に対抗して【Tinder】を使ってみた。
注)過去最高にお下劣です。ご理解のない方その要素が苦手な方はご遠慮ください。
現在Twitterではとあるアカウントが人気のようである。
それが彼女。
暇な女子大生。
彼女は先日も公開したブログ(話題の【Tinder】で未来の彼女を探してみた話。part1 - つっつんブログ from LiLoinveve)でも紹介したTinderという出会い系アプリを使ってエリート男性と出会いそして情事へとことはこんでいる。
↑詳しくはこちらから。中々ハードな内容のため閲覧注意である。
フォロワーがなんと七万人。
化け物である。
過去ログを漁ってもたくさんの出会い〜情事を斬新な切り口、発想で切り込んでコメントしている。
そして自分の信念である【高学歴男性に抱かれる】を貫き様々な男性に貫かれている。
彼女の決断力、そして行動力は凄まじいものを持っており是非とも僕の男性のお客様にも【モテるTinderの指南書】なるものを書いていただきたいくらいである。
この方のツイートを見ると
『嗚呼、こいつやばい。』
と唸らされることばかりなのだが何より僕が懸念するのが
【肉食系女子】
の到来である。
かのペリーが日本へと来航した際へと、いわば【黒船到来】かのような衝撃を僕は受けた。
昨今男性は【草食系男子】と揶揄され自分の保身、平たく言えば【意気地なし】と罵られることも少なくない。
そしてそれに相反するように出てきてた今回の【肉食系女子】。
巷では実際肉食系女子なんているのか?と噂されているのだが彼女の存在がより公になればなるほど
『あ、そんな子もいるならあっちから仕掛けてくれるはずだし待っておこう』
なんていう男が増えることは容易に想像できるのである。
そんな状況を見て身も心もイケメン製造機と名高いつっつんが黙って指をくわえているのかと言えば
『NO』
なのである。
今回はそんな【草食系男子】の増加を辿る日本に僕はメスを入れたいと思う。
かの武田信玄も言っていたが
『攻めこそ最大の防御』
でありその精神を受け継いだ男性の実話である。
チャンネルはそのまま。
今回中々のゲスい内容になるので僕の親族にはここで読むのをやめていただきたい。
勃ち上がれ日本男児よ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気温は30度を超えるフィリピン。
そんな地に降り立った男性が一人。
それが彼
イサミチくん(25歳)
である。
毎月定期的に来てくれる彼はいわば天然記念物級の
【肉食系男子】
である。
最近は来店していただくたびに僕が
『このごろどう?』
と聞けば必ずと言っていいほどゲスい話を持ってくるいわば肉食系男子のエリート。
人間の…いや動物界の摂理に伴い理性のままに生きている彼を見ていると
『こいつはこいつでやり過ぎ。』
と前言を撤回したくなるほどハチャメチャな男子である。
そんな彼がフィリピンに来て何をしたいと問えば
『フィリピン人と寝たい』
と声を大にして言うのであった。
よく『どうせこれもまたブログにするんやろ』とか言われる僕に対してそのような発言をしてくるイサミチ。
更に言えば
『てかその様子は絶対書いてくださいよ!ブログに!』
とまで言ってくる彼を見ているとそのうち変な自己ブランディングとしてセミナーでも開催するんじゃないかと思っている。
今回はそんなイサミチの気持ちを汲み取ってのブログ。
あまり下ネタが好きではない僕がギリギリまで攻めてみている。
『僕、プロとかよりもやっぱり素人がいいっす。』
と純粋無垢な笑顔で僕に語りかけた彼はおもむろに携帯を開きとあるアプリを開いた。
それが暇な女子大生も武器にしている【Tinder】なのである。
【Tinder】 は現在地から半径200km以内の参加している人をマッチさせてくれる。
彼はこの地フィリピンで【Tinder】を開きそして【素人フィリピーナ】と出会うを目標として掲げだしているのである。
『つっつんさん。最終日、僕の宿は別でもいいっすか?』
『フィリピーナの家に泊まりたいんっす、僕。』
と言ってくるあたり相当の気合が入っていることを感じれた。
この日、僕ら【つっつん海賊団】はマニラ観光。
有名な要塞、【イントラムロス】から始まり【サンアグスチン教会】、そして市民の生活が垣間見れる【バクラランマーケット】。
歩き疲れたところで有名な温泉マッサージに寄って最後にロマンチストテライシの希望である【夕日を見る】のベタベタコースである。
朝起きるとイサミチから
『ちょっとお願いあるんすけど…』
と何かと思えば
セットさせられました。
これも気合の表れ。
イサミチの気持ちはビンビンに伝わってきました。
そんな身支度が終わり出発した僕ら。
まずはイントラムロスへと向かった
マニラ最古の地区であるイントラムロスは高く厚い壁と堀に囲まれた要塞のような街。
フィリピンとは思えないような街で地面は石畳。
スペイン植民地時代の中心地として機能していたからだろうかキリスト教の名残も多々感じることができる。
異国の地で出会う異国感。
なんとも不思議な感じである。
もちろんこのイントラムロスを歩いている時もイサミチは
マッチしてました。
お次はサンアグスチン教会。
ここはフィリピンで三つしかない世界文化遺産の一つ。
1993年に【フィリピンのバロック様式教会群】という名称で登録されている。
重厚かつ繊細な作りに目を奪われる。
またずっしりと重い空気は歴史の深さを感じることが出来るだろう。
そしてこの教会にいる時もイサミチは
マッチしてました。
あえてローカルな食堂で100円もしないランチを食す。
こういうのもまた現地の人の空気を味わえて面白い。
そのまま現地の風を感じようと向かったのが
バクラランマーケット。
食品から衣料品、更には医薬品や電化製品までなんでも揃うマニラ最大の市場。
なんてたって規模がすごい。
約2時間歩き続けても全貌を把握できないくらいである。
ちなみにここは少し治安も悪い。
テライシは小さい子供にポケットに手を入れられていたようで危うく財布や携帯を取られかけたとのこと。
それ以降テライシはカバンを前にし羽生結弦を彷彿とさせる動きでクルクルと回り、辺りを見渡しながら危険を察知していた。
そしてそんな危険な市場を闊歩している時もイサミチは
マッチしてました。
最後に市場で歩き疲れた僕らは予定通り
銭湯に入りマッサージを受け
無事男三人で夕日を見ることに成功した。
ちなみにマニラの夕日は世界三大夕日の一つであり海沿いから見る景色はとても素敵なパノラマとなっている。
その頃になるともうイサミチは
『つっつんさん、ヤバイっす。通知止まりません。』
と鳴り止まないTinderで
メッセージのやり取りをしていた。
何が『今日から僕らは友達だ』だ。
更にイサミチは
『つっつんさん、ちょっと気付いたことあるんですけど、、』
と、おもむろにTinderの画面を僕に見せた。
【サクラ感がすごい】
ほぼメッセージの始まりが同じです。
日本だと僕が確認するところでサクラがいた報告は一度もない。
しかしこの異国の地フィリピンではもしかしたらサクラが存在していて何か悪い事件に巻き込まれてしまうのかもしれない。
僕は『少し危ないのではないか?』と危惧していたのですがイサミチは少し捉え方が違ったようで
『みんな同じ指南書的なもの読んでるんでしょうねww』
と言ってました。
いや、絶対違う。
いつか騙されろ。
ここでもう一度確認しておくがイサミチは
【フィリピーナとヤりたい】
を目標としておりあくまでTinderは手段。
もちろん目的を達成する方法としては他にもあるわけで
果敢に
ナンパしてました。
英語もほとんど話さないイサミチだが
『男はハートっしょ。』
と言いながらグーグル翻訳アプリ片手に
『これ見せればいけますわ。』
と当たっては砕けていた。
フィリピン人の露骨な不快感を人生3回目のこの場で僕は初めて見たのだった。
さて、この流れだといつもなら【失敗→オチ】で終わるのが僕のブログの恒例でもあるし読者の皆様もそれを楽しみにしているだろう。
僕もきっと失敗して残念な結果に終わるとそう思っていた。
一応そのためにオチとして【結局ゴーゴーバーで果てる】を用意していた僕。
しかしこのお方は誰だ?と言われれば
【イサミチ】
なのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この度はご静聴いただきありがとうございました。
残念だが今回でフィリピンのブログは終了したいと思う。
本当は他にも
現地のフィリピン人の飲み会に参加してみたり
今回僕らお世話になったドミトリーであったり
LiLoinveveメンバーでカジノに行き
こんな不機嫌な朝を迎えたことも書きたかったが
もうええやろ?書きすぎた。
そんな気持ちである。
約1カ月にわたるフィリピンブログ。
正直もっと早く書き終えれたんじゃないか?と自問自答するばかりである。
とはいえたくさんの人に読んでいただきそしてご来店いただけ『フィリピン行こうと思う』と言ってもらったり、お店でフィリピントークで盛り上がることが出来た時はとても楽しかったことをここに記しておきたい。
また聞きたいことなどありましたら是非LiLoinveveまで。
各々から楽しい体験記を聞けるかもしれまん。
ではこのフィリピンブログ最後の締めとして
最終日、イサミチが残した
『ほなつっつんさん、テライシくん。また明日空港で。お疲れっす!』
という言葉と
こちらの写真でお別れしたい。
詳しくはイサミチまで。
ありがとうございました。
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2017年LiLoinveve社員旅行…フィリピンに行ったらまずはここ。みんな大好き『Jollibee』のススメ。
お前と出会ったのはフィリピン初日。
昔、何度か会ったことがあったがそんなに魅力は感じなかったのが本音だ。
いや、むしろ【しつこい】。
そんな風にでさえ思っていた。
僕が行くところ行くところに付いてくるお前に僕は少し恐怖心さえ芽生えていた。
ただやっぱり向き合ってわかることってあるわけで、お前を知ってから僕はもう虜になっていた。
ただただお前に会いたくて
会えば決まったように貪りついて
想像以上に俺の好みだった。
日本に帰って来てもう2週間は経つだろうか。
今でもお前を忘れられないんだ。
Jollibeeよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ド、ドキンちゃん?』
僕がJollibeeと初めて出会った時の感想である。
謎の未確認生物。
日本にでは見たことない彼は今日も明日も明後日も、そしてこれからずっとたくさんの人を迎え続けるのであろう。
ギョロっとした目。
無駄なあひる口。
よく見れば着ている赤いスーツ。
そしてマスコットあるあるの無駄にでかい靴。
色々なキャラクターを合わせて作ったようなフォルムをしているJollibeeはいつも僕らを笑顔にしてくれた。
今回のフィリピンで初めて食べたのも
【Jollibee】だった。
ここで【Jollibee】について説明しよう。
世界に進出し、各国においてファストフード業界のトップシェアを保持しているマクドナルドがフィリピンでシェア第一位になれない原因は、ジョリビーがあるからだと言われている。
そう、ジョリビー(Jollibee)はフィリピンの最大手のファーストフードチェーン店。
あの島国でその数なんと1287店舗もあるというから驚きである
なんといってもメインはこのチキンとスパゲティ。
チキンには麻薬と言っても過言ではないほど中毒性溢れるスパイスがかけられておりジューシーなチキンとの相性は最高だ。
男は豪快に素手でチキンを持ち上げかぶりつけばフィリピンガールの心を奪うのはもちろんその日1日はずっとスパイスの匂いが指から取れないのでいざという時の非常食としても活躍できる。
横についているスパゲティもまた美味しい。
見た目はミートソーススパゲティ。
なのだがフィリピンのケチャップは原材料がバナナから出来ており比較的甘めに出来ている。
麺には残念ながら【アルデンテ】なる概念は存在しない。
味と食感、イメージするならお弁当に入ってる赤いスパゲティの味だろうか。
小さい頃からあの赤いスパゲティを思う存分食べてみたかったそこのあなたは是非チャレンジしてみてくれ。
さて、フィリピンに滞在すること実質5日間。
僕はその限られた時間の中で思う存分ジョリビーを堪能してきたと思っている。
なんと行くこと5回。
1日3食と計算すると
4日間×3食=15食
つまり1/3を【Jollibee】に捧げてきた。
それほど気軽にそして何処にでもある【Jollibee】はフィリピンでの食事問題を助けてくれるだろう。
こんな感じで【Jollibee】を見かけたら是非記念に写真を撮ってくれ。
ありがとうございました。
ちなみに日本に帰ってきてスタッフと話し合った結果
【Jollibeeはそこまで美味しくない】
という驚くべき結論になったので【好みは人それぞれ】ということもつけておきたいと思った僕だったのだ。
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2017年LiLoinveve社員旅行…彼の新しい扉を開けてみた。
『堤、俺なぁー…』
テライシは言った。
『女の子苦手やねん…』
ん?
何を言ってるいるのだ。
僕はその言葉に膝から崩れ落ちた。
この世界。
【繁殖】
を繰り返して今の時代がある。
男と女。
その二つの生態のおかげで進化、発展を繰り返し僕らの住める世界。
なんならそのおかげで僕らが生まれて来たのである。
しかし彼はその自然の摂理に対して【NO】と声を張り上げたのだ。
本質的に人間として何か欠落している。
僕はそう感じた。
『じゃあ苦手ならやめとこうか。』
凡人はそう思うだろう。
人はそれを優しさと捉えるかもしれない。
ただ今回この旅を、そしてイケてる髪型プロデュースしているのは誰だ。
そう私だ。
テライシに【新しい扉】を開けてあげるのもまた僕に課せられた役割なのかもしれない。
世の中男と女だけじゃないんだぜ。
ーーーーーーーーーーーーーー
まだ前回のブログを見てない方。
まずはこちらからどうぞご覧ください。
店を出てどれくらいの時間が経っただろうか。
僕らは路上でミーティングを始めた。
『あいつ絶対僕のこと好きでしたよ。』
イサミチは言った。
こいつ絶対将来女性絡みのトラブルに合う。
僕は思った。
そんな横で意気消沈するテライシはおもむろに口を開いた。
『うちの親父はパリピでさ』
ん?
『よくクラブとか一緒に行ってテキーラとか飲むけどさ』
は?
『心理ゲームとか好きで女の子と盛り上がるんやけどさ』
え?
『やっぱり俺苦手やわ、こういう空間。』
サラッとすごいこと言いました。
僕のおとんはオネエとしてある程度知名度を上げて来たのだが彼の父はパリピという中々の爆弾を投下して来た。
結論クセのある父親はどっちもまぁまぁキツイ。
ただ僕は気付いた。
『こいつサラブレッドじゃん。』
て。
かつて競馬界で一世代を作ったディープインパクト。
彼もまたサンデーサイレンスという名馬の子供。
テライシもいわば確実に才能ある子供なのである。
『磨けば光る。』
そう思った僕はイサミチに相談しあるお店の門を叩きました。
それがこちら。
【ミックスナッツ】
ブルゴスストリートを少し外れたとこにあるこちら。
怪しく光るネオンとべっぴんな女性が表に立つお店。
店内に入るなり階段となっており二階へと進むとまたそこは異次元空間のような雰囲気が醸し出されている。
時間は22時ごろ。
なぜかお店には他のお客はいなかった。
とりあえずママに案内され席へと通される僕等。
他に客もいないからだろうか、踊ってる人はいなくフロアにたくさんの女性が立ち並んでいた。
とりあえず席に座りビールを頼む。
『サンミゲルライトで』
まだフィリピンに来て数日だがこの言葉だけはスムーズに出るようになっていた。
お酒の力は凄いな。
そう感じさせてもらう瞬間なのであった。
相変わらずイサミチは
『あの子もいい、お、、あの子はエロそう。』
と一人血眼でぶつぶつ呟いているのを見ると【絶倫と噂されるウサギ】をふと思い出すことになりました。
一方テライシは先ほどのお店がトラウマなのか女の子には目もくれずただサンミゲルライトを口に放り込み呆然と遠くを眺めていた。
『なぁつつみ、ここはゆっくり飲もうや。』
そう言ったテライシに対し
『とりあえず帽子脱いだら?』
と返す僕。
こんな場で深々と帽子を被っているのは不自然である。
そう言うとテライシは深めにかぶった帽子をそっと取った。
次の瞬間
『キャァァアアアアアアアア!!!!』
店内に女の子の黄色い声が響いた。
ざわつく僕ら。
焦るテライシ。
次の瞬間テライシの周りには人が溢れました。
『like a Philippino!!』
『like a Philippino!!』
と。
イサミチがGoogle翻訳するやいなや
『フィリピン人みたい』
と出てきました。
あ、こいつ顔濃いもんな。
そう感じた僕ら。
さらには女の子は
『昔の元カレに似てる。』
と言い出したじゃないですか。
人生三回あるモテ期。
それをフィリピン、いやこの【ミックスナッツ】にて到来した彼。
テンションがすこぶる上がっているのを見ていて感じました。
色々なコンパや出会いの場へと赴きプロデュースして来た僕だから感じれるのであるが女の子の目が
【テライシにホの字】
でした。
ここでママが登場。
『良かったら女の子つけない?』
とな。
先ほど意気消沈して『ゆっくり飲もう』と言っていたテライシが
『えっー、どの娘にしようかなー…』
とまんざらでもない表情で選び出しました。
隣にいたイサミチは
『テライシくん、キャラ変わりましたね。』
と、若干ひいていた。
ここで更にママから一言。
『うちの娘は全員付いてるから安心してね。』
と。
テライシが
『えー何がよーww』
と聞き返すと
『チ◯コ♡』
とな。
そう。
【チ◯コ】
とな。
このお店はニューハーフ専門店。
フィリピンの夜の街に詳しいイサミチに聞いたところ
『じゃあ、あそこっすね。』
とさすがのガイド力でここまで連れて来てくれた。
テライシの
【女の子が苦手】
という言葉に対してこれが僕の考える最善の方法である。
『女の子のが苦手なら男の子でもいいじゃない。』
かつてマリーアントワネットも言っていた気がする。
そんな方程式を導きだした僕だがテライシの顔がみるみる曇っていた。
『あ、、やっぱり違ったかな、、』
と思った矢先
『なるほど!だから居心地ええんや。』
と呟いたテライシは
この日ブルゴスストリートで一番はじけていた男になっていた。
ありがとうミックスナッツ。
ありがとうママ。
ちなみにドミトリーなのでみんなで揃って帰宅したのだが僕とイサミチは気持ち少しだけテライシとのベットの距離を離したのはここだけの話だ。
そんな2日目、フィリピンの夜。
あかん、ここまで細かく書きすぎたので後半はもう少し軽いテンポのブログにさせていただきます。
いつもご覧いただきありがとうございました。
シェア、リツイートなど大歓迎。
泣いて喜びます。
よろしくお願いいたします。
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2017年LiLoinveve社員旅行…フィリピンでモテるのは誰だ!!『ゴーゴーバー』に行ってみた。
『こっちです!この角を曲がったところに…ほら!』
イサミチは言った。
『この辺の土地は大体頭に入れて来ました。』
本当に頼りになる男だ。
僕も様々な旅をしてして本当に苦労したのが土地勘、そして店選びである。
初めて行く異国の地では道を覚えて行くにも時間がかかるしオススメのお店もわからない。
とりあえず運任せに店を選んだりして【大外れ】の場合もあるだろう。
もしそれが長期間の旅であれば問題はない。
ただ短期間、5日間という旅であればやはり一回の行動の重要性は説明せずとも分かるだろう。
その問題をこの男、イサミチは解消してくれた。
初めてのフィリピンに臆することなく道案内を可憐にこなし、そして更にはお店の説明をしてくれた。
先陣をきって路地を進むいさみち
『あった、あった。この店っす。ここのテイストは日本人好みらしいっすわ』
もはやガイドを出来るレベルだ。
ただ、、イサミチ。
これ全部風俗じゃねえか。
ほんまこいつヤバい。
ーーーーーーーーーーーー
ども。
今回は【下ネタ】要素の強いブログになってしまうのでご理解のない方は是非前のページに戻り
あたりでも見て和んでいただきたい。
さてみなさん、【ゴーゴーバー】というものをご存知だろうか?
日本にはあまりないお店だが東南アジアにはびこるいわば日本で言う所のキャバクラだろう。
ピンク色に輝くステージでセクシーに踊る女性。
その中からお気に入りの子を選び一緒に飲む。
【キャバクラ】というものに僕は行ったことがないが日本だと1万円は優に超えるのではないだろうか。
しかしここ東南アジアだと自分のドリンクと女性のドリンクを合わせて飲んでも1000円くらい。
破格である。
更に言うとお店と女の子にお金を払えば外に連れ出すこともできるそうで東南アジアに行けば明らかに不釣り合いなカップルが街を歩いているのを度々目にする。
かつて6年前。
僕も人生で初めての【ゴーゴーバー】に行った。
あれもフィリピンだっただろうか。
その空間に圧倒された僕はあろうことがそんな場所で永遠と
『Don't touch me(私に触るな)』
と発してしまい女の子が
『は?お前何言ってんの?何しにきたの?』
みたいな空気になり気まずい時間がただただ流れたのを覚えている。
その時の早く帰りたい気持ちは今も心に刻み込まれている。
しかしあれから6年。
僕は変わった。
今回、【つっつん海賊団】は友情をより深めるために【ドミトリー(相部屋)】(後ほどいいゲストハウスだったので書きます。)に宿泊しているので外に連れ出すようなことはもちろんないし何より僕には彼女様がいる。
ただイケてる男と言えばやはり【女】はつきものだ。
今回僕の、いやメンバー全員のレベルアップを兼ねていかにあの空間を楽しめはじけることが出来るかを試してみたいと思う。
それが出来るようになっていればそれは【大人の品格】であり【成長の確認】をするチャンスなのである。
そんなわけでフィリピンは初めてのイサミチの案内で僕らは【ゴーゴーバー】で有名な【ブルゴスストリート】にいた。
その一角にある普通のご飯屋さん。
ここから僕らの夜の旅立ちは始まった。
イサミチを先頭にゴーゴーバーに入場するやいなや
『キャーッ!!!』
と飛び交う黄色い声。
あ、僕の人気はとうとうここフィリピンでも飛び交ってしまったのかと錯覚するほどだ。
【As soon as admission】(入場するやいなや)
人生で初めて中学校で習った【as soon as】(〜するやいなや)を使った気がする。
ダンスホールでは
(かなりお願いしてモザイクありの写真、普通に撮ったらめっちゃ怒られます。)
こんな感じで踊っている。
この中から選ぶわけだがイサミチの言う【日本人テイスト】の人はいなく【いかにも東南アジア】の風がそこには吹いていた。
早速イサミチはステージの真横で女の子を物色しているのを見ると
『あ、こいつ初めてじゃないな。』
そう思いました。
一瞬ビビりそうになったが僕は【イケてる男子】だ。
とりあえずめっちゃ手を振ってきた女性がいたのでその子を指名しみんなで一緒の席に着いた。
席に着くなり女性陣は
『パーリー!パーリー!』
と叫び出し勝手にテキーラを飲みだした。
『こいつら狂ってる』
それが僕の感想だ。
もちろんイサミチもフジロックに来た音楽好きなパリピのように雄叫びをあげていた。
『お前、もう住めよ。』
僕は心でつぶやいた。
その一方で隣のテライシくんに目をやると
目が死んでました。
『だ、大丈夫か?テライシ!』
そう声かけた僕に
『お、おう。馴れてないから。』
挙動不審な姿がそこにはありました。
いや、イサミチも馴れてないはずなんだけどと思いながら僕はこのブログを書くためにその状況を目に焼き付けていった。
お酒が入るやいなや(二回目のas soon as)イサミチはテンションが上がりもうカップルかのようにイチャイチャしている。
『つっつんさん、ここ最高っすね。』
カジノで勝った時よりも100倍いい笑顔で僕に語りかけた彼の顔は忘れない。
その一方でテライシは終始ひきつった笑顔で遠い目をしてビールを飲んでいた。
女性とも全く目を合わせず過ごす彼は
非常にシュールな写真となった。
その瞬間僕は
『あ、初めて来た時の僕と同じじゃん。』
と察した。
そうなると次に思う感情は
『もう帰りたい』
である。
僕はこの旅の船長でありみんなを引っ張るリーダー。
夜の旅ではイサミチに主導権を握られていたがここは戦況を立ち直らすため(テライシのテンションを上げるため)にいったん店を出ることを提案した。
テライシは『僕も今そう思っていた』とSMAPのシェイクを彷彿とさせる言葉を発していた。
ちなみにイサミチは
『つっつんさん、この子一緒に出たいそうなんですけど』
と言ったが
『だまれ』
と一喝して外に出た。
フィリピンの夜はまだ始まったばかり。
僕らは戦況を整えてまた違う店へと繰り出すのである。
次回!
『テライシが弾ける編』
お楽しみに。
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