つっつんブログ from LiLoinveve

大阪は心斎橋の美容室『LiLoinveve』で働くつっつんの徒然なる毎日

2017年LiLoinveve社員旅行…フィリピンでモテるのは誰だ!!『ゴーゴーバー』に行ってみた。

 

 

こっちです!この角を曲がったところに…ほら!

 

 

イサミチは言った。

 

 

この辺の土地は大体頭に入れて来ました。

 

 

 

本当に頼りになる男だ。

僕も様々な旅をしてして本当に苦労したのが土地勘、そして店選びである。

 

 

初めて行く異国の地では道を覚えて行くにも時間がかかるしオススメのお店もわからない。

 

 

とりあえず運任せに店を選んだりして【大外れ】の場合もあるだろう。

 

 

 もしそれが長期間の旅であれば問題はない。

ただ短期間、5日間という旅であればやはり一回の行動の重要性は説明せずとも分かるだろう。

 

 

その問題をこの男、イサミチは解消してくれた。

 

初めてのフィリピンに臆することなく道案内を可憐にこなし、そして更にはお店の説明をしてくれた。

 

 

先陣をきって路地を進むいさみち

 

『あった、あった。この店っす。ここのテイストは日本人好みらしいっすわ』

 

 

もはやガイドを出来るレベルだ。

 

 

 

 

 

 

ただ、、イサミチ。

 

 

 

これ全部風俗じゃねえか。

 

 

 

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ほんまこいつヤバい。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

ども。

 

今回は【下ネタ】要素の強いブログになってしまうのでご理解のない方は是非前のページに戻り

 

 

あたりでも見て和んでいただきたい。

 

 

 

さてみなさん、【ゴーゴーバー】というものをご存知だろうか?

 

日本にはあまりないお店だが東南アジアにはびこるいわば日本で言う所のキャバクラだろう。

 

 

 

ピンク色に輝くステージでセクシーに踊る女性。

その中からお気に入りの子を選び一緒に飲む。

 

 

キャバクラ】というものに僕は行ったことがないが日本だと1万円は優に超えるのではないだろうか。

 

しかしここ東南アジアだと自分のドリンクと女性のドリンクを合わせて飲んでも1000円くらい。

 

 

破格である。

 

 

更に言うとお店と女の子にお金を払えば外に連れ出すこともできるそうで東南アジアに行けば明らかに不釣り合いなカップルが街を歩いているのを度々目にする。

 

 

 

 

かつて6年前。

僕も人生で初めての【ゴーゴーバー】に行った。

 

あれもフィリピンだっただろうか。

 

 

その空間に圧倒された僕はあろうことがそんな場所で永遠と

 

『Don't touch me(私に触るな)』

 

 

と発してしまい女の子が

 

 

『は?お前何言ってんの?何しにきたの?

 

 

みたいな空気になり気まずい時間がただただ流れたのを覚えている。

 

 

その時の早く帰りたい気持ちは今も心に刻み込まれている。

 

 

 

しかしあれから6年。

 

 

 

僕は変わった。

 

 

 

今回、【つっつん海賊団】は友情をより深めるために【ドミトリー(相部屋)】(後ほどいいゲストハウスだったので書きます。)に宿泊しているので外に連れ出すようなことはもちろんないし何より僕には彼女様がいる

 

 

ただイケてる男と言えばやはり【女】はつきものだ。

 

 

今回僕の、いやメンバー全員のレベルアップを兼ねていかにあの空間を楽しめはじけることが出来るかを試してみたいと思う。

 

それが出来るようになっていればそれは【大人の品格】であり【成長の確認】をするチャンスなのである。

 

 

 

 

そんなわけでフィリピンは初めてのイサミチの案内で僕らは【ゴーゴーバー】で有名な【ブルゴスストリート】にいた。

 

 

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その一角にある普通のご飯屋さん。

 

 

 

ここから僕らの夜の旅立ちは始まった。

 

 

 

 

イサミチを先頭にゴーゴーバーに入場するやいなや

 

『キャーッ!!!』

 

と飛び交う黄色い声。

 

 

あ、僕の人気はとうとうここフィリピンでも飛び交ってしまったのかと錯覚するほどだ。

 

 

 

【As soon as admission】(入場するやいなや)

 

 人生で初めて中学校で習った【as soon as】(〜するやいなや)を使った気がする。

 

 

 

ダンスホールでは

 

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 (かなりお願いしてモザイクありの写真、普通に撮ったらめっちゃ怒られます。)

 

こんな感じで踊っている。

 

 

この中から選ぶわけだがイサミチの言う【日本人テイスト】の人はいなく【いかにも東南アジア】の風がそこには吹いていた。

 

 

 

早速イサミチはステージの真横で女の子を物色しているのを見ると

 

『あ、こいつ初めてじゃないな。』

 

そう思いました。

 

 

 

一瞬ビビりそうになったが僕は【イケてる男子】だ。

 

とりあえずめっちゃ手を振ってきた女性がいたのでその子を指名しみんなで一緒の席に着いた。

 

 

席に着くなり女性陣は

 

パーリー!パーリー!

 

と叫び出し勝手にテキーラを飲みだした。

 

 

『こいつら狂ってる』

 

 

それが僕の感想だ。

 

 

もちろんイサミチもフジロックに来た音楽好きなパリピのように雄叫びをあげていた。

 

お前、もう住めよ。

 

僕は心でつぶやいた。

 

 

 

 

その一方で隣のテライシくんに目をやると

 

 

目が死んでました。

 

 

『だ、大丈夫か?テライシ!』

 

そう声かけた僕に

 

『お、おう。馴れてないから。』

 

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挙動不審な姿がそこにはありました。

 

 

いや、イサミチも馴れてないはずなんだけどと思いながら僕はこのブログを書くためにその状況を目に焼き付けていった。

 

 

 

お酒が入るやいなや(二回目のas soon as)イサミチはテンションが上がりもうカップルかのようにイチャイチャしている。

 

 

つっつんさん、ここ最高っすね。

 

 

カジノで勝った時よりも100倍いい笑顔で僕に語りかけた彼の顔は忘れない。

 

 

 

その一方でテライシは終始ひきつった笑顔で遠い目をしてビールを飲んでいた。

 

女性とも全く目を合わせず過ごす彼は

 

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非常にシュールな写真となった。

 

 

 

その瞬間僕は

 

あ、初めて来た時の僕と同じじゃん。

 

と察した。

 

 

そうなると次に思う感情は

 

 

もう帰りたい

 

 

である。

 

 

 

僕はこの旅の船長でありみんなを引っ張るリーダー。

 

夜の旅ではイサミチに主導権を握られていたがここは戦況を立ち直らすため(テライシのテンションを上げるため)にいったん店を出ることを提案した。

 

 

テライシは『僕も今そう思っていた』とSMAPのシェイクを彷彿とさせる言葉を発していた。

 

 

 

 

ちなみにイサミチは

 

 

『つっつんさん、この子一緒に出たいそうなんですけど』

 

 

と言ったが

 

 

『だまれ』

 

 

と一喝して外に出た。

 

 

 

 

フィリピンの夜はまだ始まったばかり。

僕らは戦況を整えてまた違う店へと繰り出すのである。

 

 

次回!

 

『テライシが弾ける編』

 

お楽しみに。

 

 

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2017年LiLoinveve社員旅行…【ワンピース】から学ぶイケてる男達のフィリピン旅行 part2

 

 

ジリジリと音を鳴らし焼ける肌。

 

太陽は休むことなく僕を照らし続けた。

 

 

 

どっか行きたいところある?

 

 

 

おもむろに僕は問いかけた。

 

 

 

いいところか悪いところかわからないが僕は例えどんな時でも人の意見を尊重する。

もし【自分のやりたいこと】があったとしてももしかしたら他にもいい選択肢があるかもしれない。

 

自分の価値観の幅を増やす意味でも僕はこういう質問は必ずするのである。

 

 

それを踏まえた上で僕は考え、決断し、行動する。

 

 

そんな生き方をしてきた。

 

 

 

君は言った。

 

 

 

んー。そーだな、、遊園地水族館。あとは夕日を見たいかな。

 

 

 

なるほど。

 

 

 

確かにその選択肢は間違いないかもしれない。

 

 

会話に困ったとしても遊園地の和気藹々とし雰囲気、そしてアトラクションのホスピタリティにより笑顔が尽きることはないだろう。

 

水族館で優雅に泳ぐ魚達を見れば言葉なんていらない。まるで時間が止まったかのような心休まる瞬間

 

そして夕日という自然のくれたイルミネーションはナチュラルにロマンチックな空気を作ってくれる。

 

 

 

 

まさにどれも素晴らしい発想だ。

本当にいいポイントを押さえた提案であった。

 

 

 

 

 

ただ僕はその提案をすべて却下した。

 

 

 

なぜか。

 

 

 

それが男同士の場合だからだ。

 

 

 

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誰が行くか、バーロ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

どうも。

 

二日目の夕方。

 

 

僕とイサミチはある男と合流した。

 

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それが彼。  

 

テライシくん】である。

 

 

 

彼は東京の大手企業に勤める同級生。

 

 

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(年末のカット後に)

 

 

遠方のためLiLoinveveには通うことは難しいが4年ほど前から帰省のタイミングなどで髪の毛を切りに来てくれている。

 

 

年末にもカットをしに来てくれた時にこのプランを話すと

 

 

『ちょうど昨日で会社を辞めたから1月暇しててん。』

 

 

とごく自然な流れでカミングアウトをしてくれたワンダーボーイである。

 

 

当初、1人でハワイかバリに行きサーフィンをしようか悩んでいたらしいが必死のプレゼンにより今回はるばる東京からフィリピンへと飛んで来てくれた。

 

1人でリゾート地とか多分友達がいないんだと思う。

 

そして合流して最初の会話が冒頭のくだりである。

謎だった。

 

 

そんなわけで僕ら【つっつん海賊団】は元気なニートを加えた合計3人で次の段階へと進むことにした。

 

 

 

それが

 

【資金調達】

 

である。

 

 

何事も先立つ物は【】であり特に旅行となると必ずと言っていいほど必要になってくるものである。

 

 

 

ただ僕らはあくまで【麦わら海賊団を超えたい系男子】なだけであり本当の海賊ではない。

 

本来海賊というものは金品を強奪してしまうのだろうが今は2017年。

 

そんなことをしてしまうとそれこそドゥテルテに殺られます。

 

 

じゃあどのようにして旅の軍資金を集めるか…

 

 

 

そう、それが

 

【ギャンブル】

 

なのである。

 

 

 

そんな中で僕が目をつけたのが

 

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【オカダマニラ】である。

 

 

 

 

what's オカダマニラ?

 

2016年12月、フィリピンのマニラ湾岸エリアにおいて、世界最大のカジノリゾートプロジェクトホテル「オカダマニラ」が開業されることで、注目が集まっているのでまとめました。オーナーは何と日本人!!実業家であるエンタメ王・岡田和生氏。総工費は4200億円。

 

引用

 

 

日本人が初のカジノ経営をするということ、そしてオープンがなんと1ヶ月前。

 

 

これはもう

 

オカダが呼んでいる

 

そう思いました。

 

 

 

マニラの湾岸沿いを走ると

 

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遠くの方に何か見えてくる。

 

タクシーの運転手にも『オカダマニラ』で通じるので問題はないだろう。

 

入場ゲートもセキュリティがしっかりとしていてその敷居の高さを感じさせる。

 

 

 

噂によるとコンセプトが【おもてなし】と【まごころ

 

 

きっと綺麗な女将が愛想よく迎えてくれるのだろうか。

そんな期待を胸に入場。

 

 

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え、

 

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お、

 

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かなりギラギラしてました。

 

 

 

 

内装がピンク!ピンク!ピンク!

 

 

 

そしてふかふかな絨毯に高級車やバイク、そしてさらにはべっぴんなモデルさんまでが出迎えてくれるある意味素晴らしいおもてなし。

 

滝川クリステルもびっくりである。

 

 

入場システムはさほど難しくはなく入り口入って左手にあるカウンターでパスポートを提示。

そうすればオカダマニラのカードが無料で渡される。

 

あとはそこにお金をチャージすればゲームが楽しめるっていうわけである。

 

 

カジノ自体も初めて行くのでよくわからないが入場は無料だった。

要は空気を楽しむだけならばパスポート一つで楽しめるというわけだ。

 

 

 

ちなみにカジノコーナーでの写真撮影は禁止。

 

テライシくんは入場して30秒ほどで警備員に怒られていたので注意してくれ。

 

 

 

さて、僕はパチンコも行ったことはないギャンブル初心者である。

 

しかしビギナーズラックという言葉もあるように少しだけ期待感があった。

 

 

 

依存してもあれなのでとりあえず各人【今日の晩御飯代金(約2000円)をいかに増やせるか?】をベースに金額を決めて楽しむことにした。

 

 

 

 

僕はルーレットに向かう。

多分赤か黒に賭けていれば難しいことはない。

 

そう思ったからだ。

 

 

 

席に座るなり聞こえてくる

 

 

ざわざわ…

 

ざわざわ…

 

 

 

あ、カイジってこんな気持ちだったのか。

 

 

僕は改めて戦場のど真ん中に立ちその感覚を味わった。

 

 

 

 

ただ一つ、カイジと違うところは

 

 

飲み物や飯がタダで出てくるんです。

 

 

 

 

いや、普通なのかはわからないが席についているとウェイターさんが『ドリンクいる?』と聞いてくるんですよね。

 

こういう時って【こんな場所で頼むとべらぼうに高いんじゃないか】という不安に押しつぶされちゃうじゃないですか?

 

もしクソ高かったら嫌だなあって。

 

でも頼んだ手前断るのも悪いし、、なんて思ってたら

 

 

フリー!!

 

 

て言うんですよ、ウェイターが。

 

僕は言っちゃいましたよね。

 

まじか

 

って。

 

 

 

そこからはもう祭りですよね。

 

だって飲み放題なんですよ。

無料で入ってお酒飲めてなんならたまに軽食も持ってくる。

 

 

なんだここは夢の国かってね。

 

気付いたら5〜6杯飲んでましたからね、僕。

これもまたカイジが地下王国の労働の休息で飲んだビールを彷彿とさせた。

 

 

もうビールだけでお腹はパンパン。

本当に嬉しい悲鳴を無料で味わうことができたのである。

 

 

 

ただその一方で

 

 

 

僕の財布はスカスカになっておりました。

 

 

 

あ、これか。

 

これが狙いだったのか。

 

いつの間にか気が大きくなってきた僕はしっかりとチャージした金額を綺麗に使い終えておりました。

 

 

 

結局夕飯代を増やす旅に出たはずの僕は

 

 

しっかりそこで夕飯代を済ませるカタチになっていた気がします。

 

 

 

 

ちなみに他のクルーはと言うと

 

 

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見ての通り女好き【イサミチ】は勝ち、元気なニート【テライシ】は負けてました

 

 

 

しかし失った金額よりも最高の経験をさせてもらうことのできた【オカダマニラ】。

 

 

 

是非一度フィリピンに行った際はチャレンジしてみていただきたい。

他にも今後様々な複合施設ができるようなので要チェックである。

 

 

 

 

そう思う僕らなのでした。

 

 

 

 

ちなみに、僕とテライシくんは結局負け分の金額をしっかり両替(オカダマニラのレートはすごく良いです)しました。

 

 

 

 

次回は少しアダルトな内容をお送りしますので下世話大好きな皆様お楽しみに。

 

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2017年LiLoinveve社員旅行…【ワンピース】から学ぶイケてる男達のフィリピン旅行 part1

 

『海賊王に俺はなる。』

 

 

麦わらの帽子を被った少年はそう叫んだ。

 

 

かつて その海を制したのは海賊王、ゴールドロジャーただ1人。

幾多の海賊がそのロジャーの財宝を目指す大海賊時代。

 

 

当時の麦わらの彼を見て世間は笑っただろう。

 

何を言っているのだと』 

 

 

しかしあれから20年が経った。

 

今やその少年は懸賞金が5億ベリーにも跳ね上がり一つの時代を作ろうとしていて誰もがその存在を認めるようになった。

 

名高い海賊たちを倒し夢ある冒険サクセスストーリーを駆け上がっているのだ。

 

 

そんな彼に心惹かれる人は少なくない。

僕もその1人である。

 

あの素直さ、そして誠実さ。

何より【有言実行】できる意志の強さ。

 

本当に尊敬の念である。

 

 

 

 

とある情報を見るまでは…

 

 

 

僕はいつものようにコンビニで立ち読みをしていた。

この日はanan漫画特集だっただろうか。

 

 

そこははっきりとは覚えていない。

 

 

しかし一つ、はっきりと覚えているのは

 

 

 

【胸を焦がした、漫画キャラ心の恋人ランキング】

 

 

 

で麦わらの彼が堂々の第1位を獲得していたことである。

 

 

 

 

 

 

その順位を見た時に僕の念は【尊敬】から【嫉妬】へと変わっていた。

 

そう、漫画キャラに嫉妬したのである。

 

 

 

ほら、僕ってやっぱり【三次元のイケてる男代表】じゃないですか?

 

飽くなき探究心と向上心を持ち合わせた僕からすると例え世界が違うとしても【二次元に負けること】は許せないんですよ。

 

 

 

つまり、

 

三次元と二次元の統一王者

 

を僕は目指さないといけない。

 

 

イケメン界の井岡一翔にならなければ、と気付かされたわけなんです。

 

 

 

 

 

といってもやはり麦わらの壁は高い。

 

そりゃかつてアーロンやドフラミンゴなど強い男を倒してきただけあるのである。

 

 

 

あいつにあって、僕にないもの…

 

 

 

 

 

その時一つの光が見えた。

 

 

 

『あ、、、仲間だ。』

 

 

 

そうルフィにあって僕にないもの。

 

それは【仲間との冒険】から生まれる【熱い友情】ではないだろうか。

 

 

かつて【難波のジュードロウ】と呼ばれた僕も【仲間との旅行】の経験はない。

 

 

盲点だった。

 

 

 

 

それに気付いた僕は

 

 

 

 

 

仲間(お客様)を誘ってフィリピンへと旅立ったのである。

 

 

 

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 世はまさに大海賊時代。

 

僕はいったい何を言ってるんでしょう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

二日目。

 

 

この日、僕はこの旅の新たな船出を迎える。

 

 

クルー(メンバー)はもう呼んである。

前回のブログでも書いたがバースデーボーイイサミチ

 

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お客様として毎月のように来ていただきイケてるヘアスタイルにさせてもらっている。

 

 

彼は麦わらで言うサンジ的なポジションであろうか、分かりやすく言うと

 

 

無類の女好き

 

 

である。

 

 

そんな彼とまずは敵情視察。

朝ロビーにて集合したのだが

 

 

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めっちゃ老けてました。

 

昨夜のバースデーショットが効いていたのかいかんせんグロッキー。

 

そんなハングオーバーな彼を連れてパサイ市を航海(散歩)することにした。

 

 

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 パサイ市はかつてアメリカの統治時代に発展した街。

その派生からかはわからないが今もなお交通の要衝になっている。

 

海沿いに面するこの場所は発展した都市と今もなお古き良き街並みが混在するフィリピンをある意味代表する場所ではないだろうか。

 

 

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いったい何車線あるのだと言いたいばかりの大きな通り

車の交通量も多くクラクションが鳴り響く。

 

 

しかしそんな雑踏とした通りから一本筋に入るだけで

 

 

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こんな下町情緒溢れる道へと変貌を遂げる。

 

 

一気に生活感が溢れフィリピンの雰囲気を堪能できる。

そんな街並みでカメラを向ければ

 

 

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誰でもTRANSITBRUTUSのような一枚を撮ることが出来る。 

こいつキメすぎやろ。少しイラっとした。

 

 

さらにこの街を抜けると

 

 

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徐々に発展した都市になり

 

 

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こんな素敵な超大型ショッピングモールも登場する。

 

僕はかつて様々な東南アジアの諸国を回ってきたがこれほど貧富の差が隣接する街はフィリピンが一番ではないかと思う。

近くにいるのに交わらない、まさに僕とはるか(綾瀬さん)の関係のようである。

 

イサミチにはこのフィリピンの街の空気を味わって欲しかったが

 

 

『つっつんさん、早よ酒飲みましょ』

 

 

届いてないかもしれない。

 

 

そんなわけで場所をオープンカフェに変え僕らはしばし休憩をとった。

 

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やはり海賊といえば【】である。

暑いフィリピンの気候にやられた僕の五臓六腑に染み渡った。

 

 

泡が全くない生ビールは斬新だった。

 

 

 

さて、麦わら海賊団。

 

当初メンバーはルフィとゾロのみだった。

そこから徐々にメンバーは増えていき今では9名の少数精鋭部隊となっている。

 

そう、幾多の試練を乗り越え仲間は徐々に増えていく。

 

 

 

今回のつっつん海賊団も…

 

 

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 増えていくのである。

 

 

次回!

 

【新メンバー合流!いざ一攫千金の夢の島へ!】

 

是非ご覧くださいませ。

 

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2017年LiLoinveve社員旅行…フィリピンの禁断の果実【バロット】を食べてみた。

 

 

深い眠りから覚めた。

 

いったいこの暗い闇の中にどれくらいいたのだろうか。

 

 

外から聞こえる賑やかな声。

 

その声は近いようで遠い。

 

 

ココハドコ、ワタシハダレ。

 

 

早く明るい光に包まれて

 

外の世界を走り回りたい。

 

 

太陽の暖かさ、

 

緑に生い茂る草や花、

 

終わることなく流れる小川のせせらぎ。

 

 

 

そんな世界を目一杯駆け抜ける。

 

 

 

そしていつの日か僕は素敵な女性と出会って

 

暖かい家庭を築きたい。

 

 

 

たくさんの家族に囲まれて

 

たくさんの笑顔に包まれて

 

 

 

ねえ、僕はいつ外の世界にでれるのかな。

 

 

 

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厨二感がすごい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

どうも。

 

引き続き先日行って来た2017年LiLoinveve社員旅行の様子を綴って行きたいと思う。

 

 

飛行機に乗ること4時間

 

 

僕らはフィリピンに到着した。

 

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フィリピンは特にビザもいらないので入国手続きなどはさっと済ましとりあえずこの日宿泊のホテルに向かった。

 

 

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(5人での移動のため3:2で分かれタクシーに)

 

 

かつて2度、フィリピンに訪れた時はタクシーに乗る際に必ずと言っていいほど価格交渉が行われた。

 

ほとんどの人が中々の値段(と言っても日本の半額以下)をふっかけてきて僕が『メータを回せ!』と言っても中々回さず乗せてくれない。

 

最終的には言い値を値切っていき折り合いをつける。

 

 

そんなフィリピンのタクシー事情だった。

 

 

しかし今回、これもドゥテルテ効果かわからないが最初に値段をふっかけては来るが『メータで行く』と言えばしっかりとメータでの移動が可能になっていた(ラッシュアワーを除く)。

 

 

比較的タクシーに乗りやすい国。

 

 

僕はそう感じたのである。

 

 

最初の日はパサイ市に宿をとっているため空港から15分ほど移動。

 

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思ったよりもかなりローカルなところに宿をとってしまっていたようだ。

 

 

チェックインを済まし荷物を部屋に置く僕等。

 

あたりは日も暮れ始め外も賑わってきた。

 

とりあえず飯でも行くか

 

誰かがそう言うのをきっかけに僕らは外に出た。

 

『フィリピンで最初の食事。何を食べようか。

 

そう思い考えていると不思議な光景を見かけた。

 

 

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大量のゆで卵移動型の屋台に乗って売られているではないか。

 

 

そう、ご存知の方も多いだろうがこれは

 

【バロット】

 

の屋台である。

 

 

 

バロットとは?

 

バロットまたはバロッ(タガログ語: balut)とは、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵である。

 

 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バロット

 (詳しくはこちらからどうぞ。画像がえぐいので注意を)

 

 

 

孵化直前の卵をゆで卵に…

 

想像しただけで

 

 

あ、これはあかんやつやん

 

 

となるわけである。

でもまぁそこはLiLoinveve。

 

当然の如くスタッフ全員分堀田さんがご購入。

 

 

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ぱっと見はゆで卵

というか持った感じもゆで卵

 

 

しかしこの中には孵化直前のアヒルが、、、

 

そんなことを考えながら横を見ると

 

 

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ドン引きしてました。

 

 

これはマジであかん。これはマジであかん。

 

そう嘆く圭太さんですが流石です。

これもフリなわけでございます。

 

 

そんなことを叫んでいる間に他のメンバーは食べ出します。

 

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イサミチなんかは

 

マジうまい。ゆで卵よりうまい。塩やばい。これ住めますわ。

 

とのこと。

 

 

バロット食っただけで住めるとかこいつ何言ってんだろ。

 

 

そう思う僕でした。

 

 

 f:id:tsutsumi_223:20170127152824j:image

 

 

殻を開けると固まった黄身の部分となんとも言えない歯応えの部分、そしてほんのり鳥の出汁が出ているような気がします。

 

 

もちろん先ほどあんな顔をしていた圭太さんも

 

 

 

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パクッと食べ

 

 

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味わうと

 

 

 

 …

 

 

 

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『ひゃぁあああいあおおおあ!!!』

 (表情からご理解ください。)

 

 

となるわけである。

 

この魅惑の卵、【バロット】を機会があれば是非ご賞味頂ければ幸いである。

 

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 ちなみに大阪だとにたようなものが

 

BIA HOI

 

で食べれるみたいなのでチェックしてくれ。 

 

 

 

そんなゲテモノを食べた僕等は

 

 

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フィリピンでも大人気の【Jollibee】に行き(Jollibeeについては大好きになったのでまた後日書かせていただきます。)バロットの後味を流したり

 

 

 

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マカティのグリーンベルトにあるフィリピン料理【Mesa】に行ってこの日誕生日のイサミチを

 

 

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お店総出で

 

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 お祝いしていただいたりと素敵な夜だった。

 

 

 

バロットを食べてぐったりしていた圭太さんも

 

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なんかひくぐらい楽しんでました

 

 

 

そんなこんなでフィリピン初日としては最高の門出を迎えられたのではなだろうか?

 

と言ってもまだ1日目。

まだまだ社員旅行は続くのである。

 

 

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2017年LiLoinveve社員旅行…【フィリピン】に行って来ます編

 

『くそったれが』

 

 

フィリピンの第16代大統領ドゥテルテは言った。

 

 

過激発言、過激政策。

 

かつてはダバオ市長につき【ダバオ・デス・スクワッド】という自警団組織を編成。

犯罪者を超法規的な処刑で罰し治安の回復、そして東南アジア1の治安の良い街を目指した。

 

そして去年大統領選に出馬し91%の支持率を獲得し現在に至る。

 

 

当時日本にいた僕は『自分には関係のない話』そう思い過ごしていた。

 

 

確かに超法規的な政策は注目を浴びたが所詮対岸の火事

それにより僕の生活に何かの影響が起こると思わなかった。

 

 

 

そう。

 

この瞬間までは。

 

 

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 2017年1月16日。

 

 

僕は関西国際空港にいた。

 

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この時期、毎年恒例の【LiLoinveve社員旅行】のためである。

 

 

今回の目的地は【フィリピン】。

 

思い出せば2010年から毎年海外へと行く機会を作ってくれている堀田さん。

 

 

LiLoinveveの社員旅行は

 

実際に触れて感じること

 

をモットーにリアルを体験しそして感じ考える。

毎年刺激的な土地へと連れてってくれる本当に素敵な旅行である。

 

 

 

そして何を隠そう2012年、初めて社員旅行で行った先も【フィリピン】なのである。

 

当時の僕は右も左もわからずネットで【海外旅行に持っていくべき50のモノ】を検索し旅行カバンがパンパンになったのを覚えている。

 

 

アルコール消毒液。

虫除けスプレー。

ハンドジェル。

 

 

などたくさんのものをカバンに突っ込み関空の門を開いた。

 

自分でも無知とは怖いなとその時感じたのだがあろうかとかその類のものを機内持ち込み用カバンに詰め込んでいたせいでほぼ全てのものを空港で没収されたのはいい思い出だ。

 

 

まさか日本を出国するまでに荷物が半分ほど減るとは思わなかった。

 

 

とはいえ今じゃ毎年二回。

日本を飛び出している。

 

パスポートのスタンプも今じゃ空きがなくなって来た僕はある程度旅行に慣れてきたしその土地で感じる感度も高くなってきたと自負している。

 

 

さてそんな社員旅行。

 

 

安定の関空集合だったわけだが今回はLiLoCoffeeのロースターでもあり店長でもある圭太さんが初参戦である。

 

 

圭太さんは東南アジアに行くのは初めて。

 

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早速Tシャツにダウンベストといういかにも外国人旅行客みたいな格好で空港にいた。

 

 

改めて思うかクソダサい。

 

 

 

そして今回さらにもう1人。

 

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お客さんのイサミチ君も参加である。

 

何度も言うが今年は【お客さんと一緒に楽しむ】をモットーにしたい僕。

 

そんな思いを堀田さんに伝え社員旅行にお客様の参加を直訴した結果つっつんが観れる範囲でならという許可をもらった。

 

そんなわけで参加を募ったところまず一番に手を挙げてくれたのが彼だった。

 

  

イサミチ『韓国以外に行ったことないんでマジ楽しみっす

 

と意気込む彼。

 

空港で荷物の最終確認をしていたところ

 

 

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コンドームが出てきてました。

 

 

 

『イサミチ、何か落ちたで。』

 

 

と言ったところ

 

 

『やっぱり海外のやつは不安ですからね』

 

と。

 

いや、お前が一番不安やわ。

 

と心の中で呟く僕なのである。

 

 

 

 

イサミチの持ち物に不安を覚えた僕であったが無事LiLoinveveのメンバーも揃いいざフィリピンへと飛び立つのであった。

 

 

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今年の社員旅行はどんなことを感じ、そしてどんな旅になるのか。

 

それを考えるだけでワクワクは止まらない。

 

 

ちなみに機内では勤勉家の圭太さんは

 

 

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こんな時でもコーヒーについての研究に余念がない。

さすがは大阪、いや日本を代表するロースターである。

 

そんな横で本を読む堀田さんは 

 

 

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【フィリピン不動産を買いなさい】

 

という本を厳しい表情で読んでました。

 

 

金の匂いがすごい。

 

 

 

 

そんなLiLoinveveの社員旅行。

 

どんどん書いて更新いきますのでよろしくお願いいたします。

 

 

ちなみにもう日本に帰国しておりますのでご予約、ご来店などどんどんお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

 

次回もお楽しみに。

 

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左手にししとうを右手にスプーンを。『コロンビアエイト』堺筋本町

 

青眼の白龍

 

紅眼の黒龍

 

ブラック・マジシャン

 

 

察しのいい方はもうお気づきだろう。

 

 

そう、僕ら世代なら誰しもがハマった

 

遊戯王

 

なのである。

 

 

僕もそのカードゲームに魅了された男の1人。

 

ドロー。

 

という言葉から自分のターンが始まり

 

ターンエンド。

 

という言葉まで今の自分のできる最大限のなせる技を行う。

 

 

モンスターで攻撃するもよし、

魔法カードで特殊な効果を発動するもよし、

罠カードで相手を窮地に追い込むもよし。

 

 

まさに【遊戯王】から人生の駆け引きを学んだと言っても過言ではないだろう。

 

 

さてそんな青春時代に時間とお小遣いをつぎ込んだ【遊戯王】が昨年携帯アプリゲームとして登場した。

 

 

遊戯王デュエルリンクス】

 

 

かつて熱狂的にハマったゲームがアプリに…

そう思って即ダウンロードをした人は少なくないだろう。

 

僕は携帯ゲームをしない人間なので今回は見送っているがあの当時の僕がこのゲームが配信されれば即ダウンロード。

 

あの世界に飛び込み強者を倒してマリク・イシュタールを倒しに向かっていただろう。

 

 

 

さて、今回なぜかのような書き出しになったかと言うと別にみんなに遊戯王デュエルリンクスをやって欲しいわけではない。

 

 

とあるご飯屋さんでふと思い出したからだ。

 

 

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ぜひご覧あれ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ここは堺筋本町

 

大通りから少し入った雑居ビル。

 

 

 

今回の目的はもはや日本の国民食

 

【カレー】

 

大阪では昨今カレーが非常に人気がある。

欧風カレーからスリランカカレーなど。

 

 

 

そんな大阪カレーブームの先駆けと言っても過言ではないだろうお店

 

 

 

【コロンビアエイト 堺筋本町店】

 

 

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の前に僕はいる。 

 

 

キーマが看板メニューのこちらは大阪に数店舗を構える人気カレー屋さんである。

 

 

この看板を目印に奥へと進んで行くと

 

 

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お店が現れる。

 

 

 

まさに隠れ家

 

 

もしデートで行ったとしてもこの探し当てなければ辿り着く事のできないワクワク感は【吊り橋効果】を連想させ間違いなく彼女は自分のものになるであろうのでぜひご利用頂きたい。

 

えっ?カレー屋でデート?

 

となるだろうが問題ない。

店内はカウンターでなっているため彼女との距離感は一気に縮むだろう。

 

 

 

 

カレー屋といえばやはりインド人である。

 

実際インド人は少なくネパール人スリランカなど他国の人が営んでいることが多いらしいが関係ない。

 

 

ただインド人だとオーダーうまくできるかどうか、、、

本場の味付けすぎて日本人の口に合うのかどうか、、、

 

 

 

 

心配ない。

 

 

 

そこには

 

 

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緑の帽子をかぶったチャーミングな日本人

 

 

が出迎えてくれるだろう。

 

ちなみに中国では緑の帽子を被った男は【女を寝取られた男の象徴】らしいので注意してくれ。

 

 

 

そして注意で思い出したが僕は辛いものがあまり得意ではない。

 

 

 

まぁ簡潔に言うと

 

苦手

 

である。

 

 

僕のチャーミングな唇は他の追随を許すことなく辛いものを食べると自然と腫れてしまい余計チャーミングになってしまうからだ。

 

 

僕がカレー屋に来て毎回心配するところである。

 

 

僕は店員に聞きオススメのカレーを伺った。

その結果【キーマカレー】を注文。

 

スパイスが効いていて辛いかもしれないがその際は卵などをトッピングすれば和らぐみたいなのである。

 

なるほど。

 

 

 

僕はとりあえず基本形のキーマカレーを注文した。

 

 

 

そして瞬く間に僕の目の前に

 

 

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キーマカレー(850円)

 

が運ばれて来た。

 

 

鼻腔を刺激するスパイスの香り。

もうスプーンが止まらない。

 

いざ食べようとすると店員がこちらをどうぞ。と。

 

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相田みつをかのような書き方をしたオススメの食べ方を持って来た。

 

 

なるほど、このカレーの中央を陣取るししとうを左手に持って【カレー→ししとう→カレー→ししとう】と食すわけである。

 

 

 

ではいざ

 

 

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左手にししとうを持ち実食。

 

 

 

 

……

 

 

 

ウマァァァアアアアア!!!!

 

 

僕は彦摩呂ではないのでウマイことは言えないがこの香りとコク、そしてスパイスの刺激。

 

もうスプーンが止まらない 。

 

 

 

少し辛く感じてもししとうを飾ればこれまた

 

 

 

ウマァァァアアアアア!!!

 

 

なにこれ。こんなにししとうに感動したことはないだろう。

 

 

りゅうちぇるとペコちゃん。

言うなればそんなベストカップルである。

 

 

 

辛いものが苦手な僕も全然苦にならずどんどんスプーンが進む。

セットで付いてきているグレープフルーツジュースもまたいい塩梅である。

 

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あっという間の10分間だった。

 

 

来店時、この日は寒くガクガク震えていたが食べ終わる頃には身体がポカポカ。

店員さん曰くスパイス効果らしい。

 

素晴らしい。

 

 

身も心も暖まる素敵なカレー。

 

 

皆さんもぜひご賞味あれ。

 

 

 

ちなみに最初の遊戯王なんのためかと言うと

 

 

 【右手に盾を左手に剣を

 

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 をししとうで思い出したからである。

 

 

お粗末。

 

 

ありがとうございました。

  

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【Tinder】を始めて出来た彼女は【つっつん】の紹介だった話。

 

皆さんはこのブログを覚えているだろうか?

 

 

 

 

 

そう、せんちょが【Tinder】で未来の彼女を探すストーリー。

 

 

 

おかげさまで反響もよく

 

 

僕もTinder始めました!

 

とか

 

教えて!Tinder先生!

 

とか

 

Tinderのまわし者。

 

とか

 

僕は一躍【Tinder美容師】という素晴らしいレッテルをいただけた。

 

 

こんな称号をもらった僕だけど確実に営業妨害だよね、これ。

なんか【Tinderやりまくってるチャラい美容師】みたいな感じになってるのが残念ではある。

 

念を押して言いたいが僕自身はやっていないのでご注意を。

 

余談ではあるが僕が今目指してるのは【菅田将暉風美容師】なんでそこは間違えないでいただきたい。

 

 

 

まぁそんなTinder先生だがこう呼ばれるようになった所以もせんちょのおかげである。

ああいうブログを書かせていただける懐の深さと言ったらありゃしないというわけだ。

 

 

さてそんなせんちょが【Tinder】を始めて約2ヶ月が経とうとしている。

 

 

果たしてせんちょに成果はあったのだろうか?

 

 

 

今回はその辺に焦点を当ててブログを始めて行こう。

 

 

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おい、タイトルでネタバレじゃねえか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 ピロロン。

 

 

 

携帯が鳴った。

この音はラインの通知だ。 

 

 

 

普段からほぼラインで予約を承らさせていただいている僕。

(ラインでご予約希望の方はお気軽におっしゃってください。)

 

 

 

年末の忙しさを迎える少し前。

 

これは予約のラインかな?

 

そう思い携帯を開いた。

 

 

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大体の人が僕とのラインの始まりは挨拶からではなく『つっつん!』から入ってくる。

 

もちろん確実に僕にラインしているわけであって『つっつん!』と言われても

 

 

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としか返せない僕のボキャブラリーの貧困具合を垣間見れる。

 

 

すると入ってきたラインが

 

 

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とな。

 

 

あ、いきなり告白されてんじゃん。と思いの方もいるだろうがもちろん僕じゃない。 

 

 

そう、この流れからお察しの通り

 

 

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せんちょなのである。

 

 

今回連絡をくれたのはもう4年ほど担当させていただいている同級生の女の子。

元美容師ということもあり他店ともたくさんの繋がりがある中でコンスタンスにウチに来ていただけることにいつも感謝している。

 

 

そんな彼女が僕に『この人かっこいい!』と思い勇気を出して行動してくれたのだ。

 

まぁね、そんな彼女のために【デアイナー】として僕のやること決まってるじゃないですか?

 

 

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となるわけである。 

 

 

 

 

そこからはトントン拍子に進んだ。

 

 

僕はちょうどラーメン屋に行くラインをしていたせんちょに

 

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と送り詳細を話した。

 

 

 

『僕のインスタグラムに投稿したせんちょの写真を見てタイプと言ってる女の子がいるよ。』と。

 

 

 

 

 

せんちょのことだからクールに返してくるだろうと予想していたのだが

 

 

 

 

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クソ長い狂気に満ちたラインが送られて来ました。

(プライベートな内容も含まれているためモザイクをかけてますが要は『ありがとう、つっつん。是非紹介してください。』てこと。)

 

 

え、なにこれ怖い。

 

 

 

喜びのあまり壊れた瞬間。

僕は迷わずスクリーンショットしたことを今でも鮮明に覚えている。

 

とはいえそれくらい嬉しくそして僕に感謝のラインをくれるせんちょの事を僕はさらに応援したくなった11月。

 

 

それからというものちょくちょくせんちょから現状の報告を受けながら年末を乗り越え2016年の営業が終了した。

 

  

 

そして12月31日。

 

 

 

僕は先日も書いたように二日酔いの中新幹線に揺られていた。

 

 

 

すると

 

 

ピロロン

 

 

携帯が鳴った。

 

 

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安定の一通目は『つっつん』である。

 

もちろん今回も

 

 

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と返信したところ

 

 

 

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という報告と

 

 

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ツーショットの写真が送られて来た。

 

 

 

僕がここで体調絶好調であれば速攻で

 

『おめでとう!自分のことに嬉しいよ!』

 

とともに喜びを分かち合えただろう。

 

 

 

ただこの時は二日酔いと戦って卑屈になっていたため

 

 

 

あ、せんちょ。調子乗ってんな

 

 

 

と思った僕は

 

 

 

 

 

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とだけ返したのであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

さて全3回からなるこの【Tinder】シリーズも無事完結いたしました。

 

 

みなさんが楽しんで読んでいただければ幸いでございます。

 

 

 

僕が昔から目指している美容師像は

 

ご来店いただけるお客様の髪の毛はもちろん、その先にあるライフスタイルをより良いものにすること。

 

と常日頃から思っております。

 

 

【良いもの】とは人により感じ方は様々だと思うのですがそんな中でも今のライフスタイルよりも少しでもLiLoinveveに来て充実した、楽しくなった。』と思っていただければそれこそ僕の生き甲斐であり、やり甲斐を感じる瞬間なのです。

 

 

なので僕はお客さん同士を巻き込んで楽しむことで仲の良い友人グループができたり、また今回のようにカップルも生まれたり(去年末には三組も出来ました)、と楽しい時間をみんなで共有するのことをこれからも企画してそしてブログにしていきたいと思っております。

 

 

ご来店、ご参加お待ちしております。

 

 

 

 

 

そしてせんちょ、3回もこのブログ登場していただきありがとうございました。

 

4回目がない事を切実に願っております。

 

 

 

今回はサクッと【せんちょ】報告ブログでした。

ありがとうございました。

 

 

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年末年始のハイライト。

 

みなさま明けましておめでとうございます。

 

 

年末はバタバタと、そして年始はダラダラと過ごさせていただきおかげさまでブログの更新が非常に遅くなったことを反省しております。

 

そんなつっつんブログですが今年も引き続きご愛読いただければ幸いと感じる今日この頃でございます。

 

 

さて今年は去年の年末から力を入れていたように【リアル】というものをより大切にして過ごしていきたいと思います。

 

今の時代ブログはもちろんですがSNSの普及によりたくさんの人と知り合い仲良くさせていただけております。

 

 

でもそんな時代だからこそ実際に対面することを大切にしなければいけないのでは。

 

 

と思う所存でございます。

 

 

2017年はどんどんお客様の皆様が楽しんでいただけるような企画を考えております。

振られても振られてもくじけない精神で誘っていきたいと思いますので是非ご参加いただければと思います。

 

また皆様のお誘いも極力断らずにフットワーク軽く過ごしていきたいと思いますので素敵なご連絡お待ちしております。

 

 

『2017年は【リアル】を大切に。』

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

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というわけでここからはハイライトになりますが年末から年始にかけて感慨深くお送りしたいと思います。

 

 

 

興味があれば是非最後までご覧になってください。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

年末。

 

 

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本当に嬉しいことにたくさんのお客様にご来店いただき感無量である。

 

 

いつも来ていただいているお客様はもちろんLiLoinveveを知って、僕を知って初めて来ていただいたお客様もいて嗚呼…幸せだ、と感じながら全力で駆け抜けた。

 

そしてそんな来てくれた方々と【忘年会】と称し何度も夜遅くまで飲みに行ったのもいい思い出である。

 

 

そんなおかげで12月は楽しく最高の方々に囲まれ僕の2016年の営業は幕を閉じた。

 

 

 

2016年12月31日。

 

 

あれは午前11時ごろだろうか。

僕は電車に揺られていた。

 

 

向かう先は大分県

僕が小学校まで過ごし現在我が家族が悠々自適に暮らす土地である。

 

毎年、営業終了翌日に実家に帰るのがここ数年のルーティーン。

 

新幹線に乗りながら今年一年の反省来年の抱負を考える時間である。

 

 

 

しかし今回それは達成できなかった。

 

 

まず一つ目。

 

 

この日の前日も朝まで浴びるようにお酒を飲み絶賛二日酔いであった。

 

 

新幹線の多少の揺れでも気持ち悪い。

多分パリダカであれば例え乗用車で参加したとしてもスタート同時に吐き散らすであろう状態。

 

 

僕はゆっくりシートをリクライニングさせ目を閉じ気持ちを落ち着かせようと努力した。

 

 

かったのだが問題があった。

 

 

二つ目。

 

 

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席に座れなかった。

 

 

毎年この日は帰省ラッシュが落ちき席に余裕があったはずだったのだが何故かこの日は全席売り切れ

 

 

なんでやねん。

 

 

僕はデッキ部分の手すりに寄りかかり約4時間の旅を終えた。

 

 

 

大分駅に着いた。

 

 

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毎年帰省する度に驚きを隠しきれない発展は僕の心を震わせた。

 

 

『おかえり』

 

 

毎年この年末に聞く言葉。

駅には両親が待っていた。

 

 

ここで僕はまた心が震えた

 

 

『おかえり』という言葉の破壊力にか?

 

 

否。

 

 

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家族全員が赤のコートを着ているという状況にだ。

 

 

 

 

奥の赤いダッフルを着たのが母、そして真ん中のダウンを着たのが父

 

そしてオレンジのダッフルを着たのが僕

 

 

 

いや、結構キツい。

 

 

 

そもそも家を出る時に父と母が同系色のコートを着ている時点でどっちか譲るのではないか?

なんで一緒に意気揚々と赤い服を着て迎えに来たのだ。

 

そしてその迎えに来た相手も無論赤い服を着ている。

 

 

周りから見ればまさしく狂気の沙汰

戦隊シリーズだと主張が強すぎるシリーズになってしまうだろう。

 

 

僕は急いで車に乗り込んだ気持ちを今こう綴っているのである。

 

 

 

 

 

ちなみに家に帰ると弟が

 

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むっちりした松尾伴内のような姿でリビングで座っているのを見て

 

 

どうせならお前も赤い服着とけよ馬鹿野郎。

 

 

と感じたのも今となっては懐かしい。

 

 

 

 

 

まぁ僕の家族についての詳しい説明は

 

 

2年前に書いたこちらの記事をご覧になってくれ。

 

 

 

今年帰省して変わったことといえば父の白髪が増え弟の体重が劇的に増えていたことであろうか。

 

 

 

 

安定した家族である。

 

 

 

 

さて、今回僕がそんな実家に帰省してまた心が震えたことを箇条書きでまとめてみた。

 

 

 

 

・写真が渋い。

 

 

 

今年も恒例で実家に帰省し祖母の家へとお邪魔し髪の毛を切った。

 

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祖父の遺影の前で僕は成長した姿を毎年見せ続けているのである。

 

 

爺ちゃん、ぼくのカット上手くなったかな?

 注)祖父は普通のサラリーマンです。

 

 

 

 

2017年の初カットを終え祖母の家を徘徊しているとふと、写真が飾ってあった。

 

 

祖母が音楽を聴いているところをあまり見たことはない。

 

J-POPはもちろん演歌なるものも祖母宅で流れているのを見たことはない。

 

 

 

しかしそこには演歌歌手さながらの様子で佇む男の写真が一枚。

 

 

 

あ、この人が祖母の好きな演歌歌手なんだ。

 

と、ぼくは目を凝らした。

 

 

 

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わしじゃねえか。

 

 

 

いや、これなに。

なんで撮ったの、これ。

 

スタジオアリスであればただならぬ雰囲気を醸し出す5歳の少年

 

てか飾ってある孫の写真これ正解なん?

 

 

ぼくの顔思い出す時の写真ってこれなん?

 

 

 

言いたいことは山々なのだが最近祖母が家にWI-FIタブレットPCを買ったらしくそれで『大ちゃんのブログ見てるよ』と報告を受けたのでこれくらいにしておこう。

 

 

口は災いのもと、しかり、

 

ブログは災いのもと。

 

 

 

そういうことである。

 

 

 

 

・二年連続。

 

 

 

僕が卒業した高校の名は【京都府立山城高校】である。

 

 

 

だが僕は今年も

 

 

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去年は騙されて顔を出すことになったのだが今回は

 

 

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予定通りである。

 

 

とはいえ二年連続で会えば僕ももう【舞鶴高校】の一員だったんじゃないかと錯覚させてくれる位暖かかった。

 

 

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そんなわけで僕はいつも高校ラグビー舞鶴高校を応援しているし実家の窓から見える大分川で必死にパドルを動かすカヌー部を眺めながら熱い舞鶴をボウボウと燃やし始めているのである。

 

 

締まれ、頑張れ、粘れ、押し切れ。

 

 

これからも舞鶴高校の一員として僕は応援していきたい。

 

 

 

・やってはいけない24時。

 

 

あれは新年1月2日。

 

 

僕ら家族は大分の居酒屋で、

 

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手前のピースが弟。

中央のポーズが斬新なのが父。

その2人を呆然と眺めるのが母。

 

 

毎年この日は一家団欒で飲みに行くのが恒例となっている。

 

 

我が家族は中々の酒豪だ。

 

 

この日もビールを皮切りに焼酎ボトル(もちろん大分麦焼酎二階堂)、日本酒にも手を出しテーブルにはどんどんと空き瓶が増えていった。

 

 

おもむろに母から

 

最近ワイン教室に習いに行ってる』 

 

とのセレブ情報を頂いたのだがその中で最近1番感動したお酒が

 

 

 

獺祭

 

 

 

とのことでワインでもないしただのミーハーじゃねえか。

 

とやや冷ややかな気持ちになった。

 

 

 

しかしまぁそれだけ飲んでしまい普段なら泥酔しているであろう僕もさすがに家族の前で酔うことは許されず凛とした瞳近況報告これからの将来などを話しながらうまい酒を酌み交わしのである。

 

 

 

 

時間は23時を回る頃であろうか。

 

 

 

その時事件が起きた。

 

 

 

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弟が消えたのだ。

 

 

 

 

トイレに行ってくると行ったっきり帰って来ない。

 

 

心配になった僕は弟の様子を見に行ったところ

 

 

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潰れてました。 

 

 

家族とのご飯でここまで潰れている弟を見て僕はドン引きだ。

 

 

 

絶対に大丈夫ではない状況なのだが一応『大丈夫か?』と声をかけところ

 

『やべぇっちゃ、やべぇっちゃ』

 

と大分訛りの断末魔が聞こえ背筋がゾッとしたのは今でも覚えている。

 

 

とりあえず写真を何枚か撮って黒歴史として残しておいてやろうと思いiPhoneのシャッターをきっていると父から

 

 

お前またなに撮ってるねん』 

 

 

と叱責された。

 

いや、さすがにそこは悪かったかなと思いきや

 

 

 

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わしも撮れ

 

 

との満面の笑みで入ってきたのである。

 

 

潰れてズボンを履けなくなった弟とその横で満面の笑顔でピースする父。

 

 

その様子まさに奇奇怪怪。

 

 

 

僕はすっとその場を後にした。

 

結果的には何事もなかったかのように弟が

 

さ、もう帰るで

 

とトイレから戻ってきたときはこいつ頭おかしいんじゃねえかと感じたのだが親族としてそっとその言葉を飲み込んだ。

 

 

 

そんな年末年始。

 

 

 

最近は夏休みを海外への旅行に使うことが多く年に一回、この時期にしか帰ることがない僕をいつも暖かく迎えてくれる友達や親戚、そして家族を僕はこれからも大事にしていきたい。

 

 

照れ臭いのでこの場をお借りして感謝の気持ちを伝えて2017年最初のブログを終わりにしたい。

 

 

 

最後に世界各国に存在するつっつんファンの皆様にために別ショットを。

 

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ありがとうございました。

 

 

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くまさんに出会ったのは森ではなく島之内だった。島之内『くま3』

 

ある日森の中

熊さんに出会った

 

この歌を知らない人はいないだろう。

 

 

 

有名な童謡

 

【森のくまさん】

 

の一節である。

 

 

このご時世ならヤフーニュースになるだろう出来事も童謡の世界となれば最後には一緒に歌い出し大黒摩季的な歌詞『LA LA LA〜』で終わって行くのである。

 

 

そんな【くまさん】に僕は12月のとある日出会った。

 

 

 

場所は確かそう、、

 

島之内

 

だったのではないだろうか。

 

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ーーーーーーーーーーーー

 

どうも。

 

つっつんです。

 

 

本日はクリスマスイブということもあり街に出ればカップルのイチャコラサッサッサーのサーをあちらこちらで眺めることができるだろう。

 

 

かつてはそんな情景に嫉妬する僕だったがなんだかんだ年齢を重ねるにあたり今日のようなクリスマスイブも【ただの土曜日】と化すことになった。

 

 

 

しかしそんな風に思うからと言って僕はそんな感じでクリスマスを無下に扱うような事はしない。

 

 

 

なんせ【イケてる男子代表つっつん】じゃないですか。

 

 

 

今回はお世話になっている彼女様と共に【某◯ちゃんの実は、、】でも紹介されていた隠れ家的肉屋さんに少し早めのクリスマス祝いにお邪魔してきたのである。

 

 

 

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東心斎橋から堺筋へと抜ける。

 

ネオンきらめく街を横目にそこには

 

 

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なんとも静かな街へと変貌を遂げる。

 

 

嗚呼、これが島之内か。

 

 

そう心の中でつぶやく。

さっきの賑やかさはどこへ消えたのか、雨の音がより大きなったかのような錯覚を覚えさせる街だ。

 

 

 

そこから少し歩くとグーグルマップ上では本日目的の場所にたどり着いていた。

 

 

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ん?

 

 

 

ここ?

 

 

 

 

近づいてみると

 

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そこには【くま3】の文字とインターフォン。

 

 

『ま、まさかここか。』

 

 

そう思い僕はインターフォンを鳴らした。

こんなにドキドキするインターフォンは小学生の頃、隣の庭に野球ボールを間違えて投げ入れしまった時以来だ。

 

 

しかしその緊張は杞憂だった。

 

 

 

気付いた時には

 

 

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素敵なカウンターに通されていた。

 

 

 

このお店の名前は

 

 

 

【くま3】

 

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後から名前の由来を伺ったところ

 

『名前をカジュアルにして高級感溢れるお店にしたくなかったから』

 

とまさかな返答。

 

『あ、熊田さんがやったんじゃないんだ。』

 

僕はある意味裏切られた

 

 

 

ここは肉のコース料理が味わえるお店として人気を称すお店。

 

 

完全予約制のコースのみでコースは10000円〜となっている。(サービス、税別)

 

 

普段なかなかそういうお店に行く機会はないが今日は早めのクリスマスを祝う日。

少しくらいの贅沢もきっと神様(ここではキリストになるのだろうか)は許してくれるだろう。

 

 

 

 

 さぁでは今回のコースをさっとダイジェストで振り返ってみよう。

 

 

 

 

■先付 牛テール肉のお粥 トリュフ添え  

 

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トリュフがタップリ盛られたおかゆ。

もうトリュフとかよくわからないけど美味しい。

 

こってりとしたテールの角煮をおかゆに乗せサラッといただく至福の時。

 

  

■前菜 フルーツトマトと肩バラ肉 トラフグ 特選タルタル    

 

 

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僕の知ってるタルタルはマヨネーズに卵やピクルスをブッ込んだやつなのだがこいつは生肉とフグ。

色々な薬味と細かく刻まれたいぶりがっこが歯ごたえで良いアクセントを加える。

 

お酒の進む一品。


      
■肉菜 京芋の和牛リブロース巻き 京芋と和牛リブROLL   

 

 

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京芋をポテトフライにし生のリブロースで巻きうにをのせた料理。

全部好きな食べ物。

不味いわけがないじゃないか。

 

嗚呼、幸せである。

 

      
■椀物 牛リブロースの治部煮椀

 

 

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ここでお椀もの。

あったかい料理。

 

外は寒かったのでこのお出汁をすすれば身も心もあったまる一品。

幸せのため息が溢れ出すだろう。

 

 

■お凌ぎ くまSAND  ~オリジナルフィレカツサンド~

 

 

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ここで名物のカツサンド。

フィレ肉をレアに揚げパンでサンドするなんともシンプルな料理だがカツとは思えない口溶け。

勿体無いのでちびちび食べても綺麗に嚙み切れる柔らかさ。

 

お持ち帰りは一人前4000円と破格だが是非食べてもらいたい一品である。

 

 

■口直し フォアグラのアイスキャンディー 

 

 

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ふ、フォアグラをアイスに!?

となるだろうが濃厚なバニラアイスのような甘さを持つこちら。

フォアグラのコッテリ感と程よい甘さが口の中をリセットしてくれる。

 

究極の高級食材を使った珍品。

 

 

■温菜    和牛つみれの蕪蒸し

 

 

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蕪蒸しの中に和牛のつみれが入った一品。

外は究極のフワッと、中からジュワッと和牛の肉汁が溢れ出す。

 

お出汁の味がなんとも通なお味。ほっこり。

 

 

■炭火焼き 和牛サーロインの炭焼きステーキ

 

 

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説明不要ではないだろうか、和牛サーロイン。 

 

薬味で岩塩、わさびの醤油漬け、ニンニク(臭わないタイプ)、セロリの浅漬けと。

口に入れると溶ろけるお肉は色々な味が楽しめる間違いない一品なのである。

 

 

■お食事  【牛しぐれ茶漬 or 黒毛和牛カレーライス】

 

 

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牛肉バージョンのひつまぶしというのが正解だろうか。

しぐれ煮をほぐしながらお出汁とご飯のマリアージュは日本人で良かったと再認識させてくれるだろう。

 

 

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定番のカレーライス。

このカレーライスだけを食べたい!というお客様がいるほど人気の一品。

牛肉の味が深く出ており何杯でも食べれるだろう。

 

ちなみにこの二品はおかわりも出来るのでお腹に余裕のある人は両方たいらげるのもいいのではないだろうか?

 

 

 

そして最後に

 

■甘未 フルーツカクテル   シャンパンゼリー添え

 

 

■一服 ジンジャーチャイ

 

で締めになる。

 

 

 

かなり大満足なコースだ。

 

本当はお店にあるカレーを全て食べてやろうと目論んでいたのだが安定の一皿でお腹いっぱいになった。

 

空間作りも個室がメインになっているし(今回は職人さんとも話したかったのでカウンターで)こういう記念日には是非ともオススメしたいお店である。

 

 

すき焼きコースしゃぶしゃぶコースなるものもあるし土日限定のランチも比較的良心的な値段であるので機会があればそれも堪能してみてくれ。

 

 

 

今夜はクリスマス。

 

多分予約は埋まっているだろうが来年のこの日を目指し抑えておくのも悪くはないだろう。

 

 

 

ちなみにLiLoinveveのクリスマスは毎年ゆっくりしているのでもしよろしければ是非ご連絡を。

 

では皆様、幸せなクリスマスを。

 

 

メリークリスマス。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 
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話題の【Tinder】で未来の彼女を探してみた話。part2

 

 

 

この道を行けばどうなるものか

 

危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし

 

踏み出せば

 

その一足が道になり

 

その一足が道になる

 

迷わず行けよ、行けばわかるさ

 

 

これはアントニオ猪木さんの有名な詩『』である。

 

僕なりに要約すると【何事も悩まずにとりあえずやってみることが大切だから】という感じではないだろうか。

 

 

 

人生【初体験】は何事も怖いものである。

それは今まで自分が体験したことがないという先が見えない【恐怖心】からくるものだろう。

 

しかし恐れてはいけない。

 

その【恐怖心】を乗り越えてまずは自分が体験して判断すること、それが大切なのではないだろうか。

 

そんなメッセージである。

 

 

 

今の時代、様々な情報が入って来るせいでろくに考えも知りもせずに受け売りの知識で語る輩もいる。

 

そんな考えたり体験したりもせず得た知識を見せびらかそうと何よりも百聞は一見にしかず。

 

 

 

 

 

そうまさに。

 

 

 

『迷わず行けよ、行けばわかるさ。』

 

 

 

 

そういうことである。

 

 

 

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ちなみに昔そんな風に言いくるめられて乗ったジェットコースターを僕は二度と忘れない。

 

ふざけんな、予想通り怖いじゃねえか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

どうも。

 

 

まず今回のブログを読み始める前に先日公開した記事。

 

 

に目を通してから進んでいただけると幸いだ。

 

 

 

 

 

さて。

 

【Tinder】をいざ始めよう!

 

となったせんちょ。

 

 

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いつもは道しるべを示すWHO(世界保健機構)と並ぶRANK(恋愛の神様〔RENAI NO KAMISAMA〕)の代表を務める【つっつん】も未だにこの手の類のアプリに関しては全くの初心者。

 

 

攻略法が全くわからない。

 

 

 まぁ道に迷った時は止まって悩まずまずはダウンロード。

 

 

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Apple Storeにて【Tinder】と検索すれば一発で出てくるだろう。

 

ちなみにその類の【マッチングアプリ】や【出会い系アプリ】が人気ワードに入っていたことを見ると現代の【出会い】に関する貧困具合を垣間見ることが出来る。

 

 

 

ほんの数分でダウンロードはできると思うのでそのまま開くと

 

 

 

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早速出てきました。

 

 

ここで二人パニックになったのが

 

 

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という悪魔の囁き。

 

 

え、Facebook連動すんの?ってなるわけ。

もしこれでログインとかしてしまったら自分自身のFacebookのタイムラインに

 

 

yoshimuraさんが出会い系アプリの【Tinder】を初めました。

 

 

っていきなり出て来るんじゃないか。 

という懸念が生まれました。

 

 

 

『いや、結構恥ずかしいっす。それ。』

 

と嘆くせんちょ。

 

『いや、どうせブログに書かれんねんから一緒やん』

 

と心で呟いたのはここだけの話にしよう。

 

 

 

 

 一応僕がググったところ

 

 

Facebookで繋がってる友達が出ないようにするため】

 

 

と書かれていた。

 

 

あ、逆にね。なるほど。

 

 

これでFacebook上で繋がっている友人にはTinderを利用していることがバレるという懸念はなくなるわけである。

 

またFacebookを通すことで利用者の透明性を図ることもできるので悪徳業者やサクラの介入が減るのであろう。

 

 

まさに一石二鳥。

 

 

せんちょも安堵の表情を見せていた。

 

 

 

 

そして無事ログイン。

 

 

 

 

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ここからせんちょの【未来の彼女】を探す旅がいよいよ始まったのである。

 

 

ここでイケてない奴はいきなりLIKEやBUDを付け出すのだろうがそれはナンセンス。

 

 

 

言うなればここから多くの人にいいねを押してもらえるようにプロフィールを編集していかなければならないのだ。

 

 

 

 

【正しいプロフィールの作り方】 

  

 

 

最初の初期設定では名前と年齢しかわからない。

 

しかしどんなプロフィールがウケるのかは僕は知らない。

 

 

そんなわけでまずは

 

『Tinder プロフィール』

 

で検索する。

 

 

すると出て来たサイトが

 

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こちら。

 

 

今回はこれに沿ってプロフィールを改善していこう。

 

 

  • 1.過去の栄光にすがる。

 

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人は誰しも輝いた瞬間があるのではないだろうか?

 

僕もそうだ。

僕が1番輝いていたのは小学校の頃の野球部でキャプテンをして1番ピッチャーをしていたからなのではないか。

 

ちなみに肩書きだけはカッコイイが野球部は42連敗をするほどの弱小チームで『荷揚小とあたれば不戦勝』となんとも名誉で人助けなニックネームをいただいた。

 

ちなみに2回の裏が終わらずにそのままコールド負けになったのはいい思い出だ。

 

 

 

じゃあ僕のお客さんが、1番輝いてる瞬間というのはいつなのだろう。と考えたらもちろん

 

 

【LiLoinveveでつっつんがカットしてセットした後】

 

 

なのである。

 

そんなわけで今回は

 

 

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前回のカットの時に撮ったこの一枚と

 

 

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今回のカットで撮った星野源風の写真を使うことにした。

 

 

ちなみにだが

 

 

 

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  • 3.女子よりうまいセルフィーはアウト

 

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  • 4.プリクラは論外

 

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とも書いてあるのでこの辺は注意してほしい。

 

 

とはいえ僕らの世代になればプリクラなんてものはもう撮らなくなってきたし女子のようにレベルの高いセルフィーは撮れない。

 

更に言えばインパクトを狙った瞬間我々男子は大体が【下ネタ】に走るであろうことが容易に想像できるのでこの辺は常識的にNGと理解できるであろう。

 

 

  •  6.肩書きをCEOにする

 

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 これね。

 

僕は目を疑った。

 

 

肩書きを【CEO】

 

 

嘘じゃねぇか

 

 

って。

 

 

盛り方が斬新ですよね、はい。

 

でもこの記事を書いている方はきっとTinderのプロフェッショナルで僕らはついていきます!と仰いでるわけでとりあえず

 

 

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【夢】という形でプロフィールに書かせていただいた。

 

そして趣味を書けば話が盛り上がりやすいとのことでせんちょと話し合った結果

 

【スケボー、音楽、食べ歩き】

 

となんとなくイケてる人がやりそうな趣味を書いた(ちなみにせんちょは本当に好きなのである)

 

 

これで準備は整った。

 

 

 

そこからは相手の女性の写真を見てスワイプをしていくのである。

 

 

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スワイプ。

 

 

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スワイプ。

 

 

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エロい顔でスワイプ。

 

 

すると。

 

 

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あっ。

 

 

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『マッチしました。』

 

 

【出会い貧困層であったはずのせんちょはTinderを始めてわずか15分で一人の女性と出会うきっかけをゲットしたのだ。

 

 

 

なんか余裕っすね

 

と呟くせんちょに

 

だまれ

 

と一喝した僕。

 

 

さて。マッチしたわけだがここからはこのアプリ内のメッセンジャーで直接連絡のやり取りができるのである。

 

とりあえず【Tinder初心者】の僕らは緻密かつ入念な打ち合わせの結果【いかに誠実で真面目そうなイメージ】を持たすことができるのか?を、軸考えることにした。

 

 

やはり【出会い系アプリ】となるとイメージとしてはチャラくてオラオラ系な人がやってるんではないか?と陥りやすいのでないか?

 

そこを逆手に取り【出会い系アプリ】内でのギャップを作ろうと目論んだわけなのである。

 

 

その結果出来た文章が

 

 

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うむ完璧だ。

 

だてに7年間ブログ書き続けてねえよ、と言わんばかりの文章である。

 

いざ、これを送信しようと思った瞬間

 

 

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ものすごくフランクなメッセージが来ました

 

 

おい、なんでねん。

そう嘆く僕ら二人。

 

 

 

でも僕こういうの嫌いじゃないっす

 

 

そう呟いたせんちょは

 

 

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これ以降僕の方を見向きもせずに新しい出会い、そして出会った方とのメッセージのやり取りに夢中になったのでありました。

 

 

『帰ろっか』

 

 

僕はそういうとコーヒー代の950円を払い終えそっと一人帰路に着いた。

 

 

今日もお客様の笑顔を見れて幸せだったな。

そんな1日であった。

 

 

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さていかがだっただろうか?

 

 

今回は嬉しいことにお客様のせんちょのおかげで【Tinder】という【出会い系アプリ】をお題にブログを書くことができた。

 

正直僕はやったことはないし彼女様もいるので今後も利用する予定はない。

 

 

ただ今回せんちょの流れを見て分かるように【出会うきっかけ】としてこの【Tinder】を利用するのは全然アリなんではないかと思う。

 

 

出会いがない】と嘆く毎日に飽き飽きして【きっといつかは素敵な人が…】と見えない未来に希望を持つのであれば、ほんの少し勇気をだして【Tinder】をチャレンジしてみてはいかがだろうか?

 

 

もしかしたらそこには素敵な出会いが待っているかもしれない。

 

 

本当はまだまだ他の方の体験談や裏話など盛りたくさんなのでまたそれはLiLoinveveにご来店いただいた際にでもきいてくれ。

 

その瞬間デザイナーから【デアイナーつっつん】に変身し色々なお話をさせていただきたいと思う。

 

 

 

最後になるが今回せんちょには本当に感謝している。

 

このような題材で書かせていただけるゲストの方はあまりいらっしゃらないのでもし面白いと思った皆様は心の中で『せんちょありがとう』と呟けていただければ幸いだ。

 

今後も何か進展があればここでせんちょの変化や動向を書いていきたいと思う。

 

 

 

ちなみに直近であったせんちょの変化といえば

 

 

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【Tinder】で課金してました。

 

Tinder有料・無料版の違いは? | ティンダー攻略.com

 

 

 

依存には注意してくれ。

 

 

 

 

長文ご覧いただきありがとうございました。

またこれからもブログをご覧いただければ幸いです。

 

シェアやリツイート、フォローや友達申請など泣いて喜びますのでよろしくお願いします。

 

 

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