イケメンに課せられた使命とスパイラルパーマ。
先日のことです。
バチェラージャパンやドキュメンタルというオリジナル番組を随時更新していくアマゾンプライムがお送りしているプライムビデオというアプリを何気なく見ていたところですね
菅田将暉の主演の映画
が更新されていたんですよ。
それが
【明烏】
という映画なんですがなんとこれ、監督が勇者ヨシヒコや33分探偵でおなじみの福田雄一監督の映画だったんですよ、はい。
つい最近お客様から全力でオススメしていただき寝る間を惜しんで見続けるほどにハマった勇者ヨシヒコ作品監督の映画ですよ、
思いましたよね。
あ、これ雄一と将暉が僕を呼んでる。
ってね。
ちょうど最近、今一番いけてる男子代表は菅田将暉という噂を聞きましてですねとりあえずユニクロで菅田将暉を彷彿とさせるピンクのゆるいズボンを買ったところ
『トトロに出てくるカンタのおばあちゃんみたいなシルエットだね。』
と揶揄された私はいの一番に【今すぐ視聴する】ボタンに指をやり改めて菅田将暉の研究に没頭し始めました。
するとどうでしょう。
画面にね、現れたんですよ。
女神が。
この衝撃はたぶんあの綾瀬はるかさん以来です。
ぼくの心は一瞬でその女神に鷲掴みにされました。
それ以降僕は記憶がありません。
菅田将暉の研究どころかその女神の方にしか目がいかず結局菅田将暉の【す】の字も理解しないままに映画はエンドロールを迎えたのであります。
呆然とエンドロールを眺め女神の余韻に浸っていたところスーッと下からですねとある文字が登ってきたんですよ。
そう
って。
あ、運命だ。
こんなところでわざわざ発信する必要もないのですがこの気持ちを残しておきたいがため僕はこうやって今筆を走らせているわけであります。
いやしかしですね、皆さんもご存知かと思うんですが僕には【はるか】という心に決めた人がいるわけでありましてそれをただひたすらにまっすぐ、それはもう茂野吾郎のストレートかのようにただまっすぐに想い想われ続けていたわけです。
しかしこれぞまさに青天の霹靂。
僕は悩みました。
ここで【吉岡里帆】に手伸ばしてしまえばこれまで【はるか】と積み上げてきた関係が崩れてしまう。
・あの時のテレビの画面越しに僕の苗字を呼んでくれた日。
(正確には堤真一と共演していた番組内で『堤さん』と呼んだだけ。)
・あの時の映画館で堂々と僕の名前を呼んでくれた日。
(正確にはプリンセストヨトミでキーポイントとなる人物の名前が大輔くんでありただその名前を呼んだだけ)
・家でゴロゴロしていたら急に僕の目の前に現れてくれたあの日。
(それはもはやコマーシャル)
そんな2人のかけがえのない思い出が走馬灯のように頭の中を巡りました。
僕は悩みました。
ただね、ふと思いだしたんです。
そういえばつっつんのバイブルと言っても過言ではないananでも『たまには大切な人にヤキモチを妬かせよう』的なこと書いてあったなって。
なるほどね、こういうことか。
というわけで僕は【はるか】にヤキモチを妬かせるために少し【吉岡里帆】に近付いてみようかな。という理論に落ち着きました。
いや僕は別にはるか一筋だからやましい気持ちはないですよ…ほんと…
まぁといっても吉岡里帆はまだ出会ったばっかり。
彼女のことを全く僕は知らないわけです。
ただ最近の世の中とは便利なものでとある某検索サイトのグー◯グルさんに聞いてみたところ僕の愛読書でもあるWikipediaに彼女についてのことが事細かく書かれておりました。
まぁね、それみた瞬間にね
あれ?彼女も僕のこと好きなんじゃね?
と思う節が色々あったんですよ、はい。
まずね彼女
『は?だから?』
とお思いでしょうがね、皆さん。
、、、
いやー、言っていいのかな、、これ。
彼女の気持ちも察して欲しいので大きい声では言いにくいんですけどね
僕もそこに住んでたんですよ、7年間。
中学校から高校までね。
これって僕の方が年上なワケでそうなると必然的に
【彼女の方が僕を追いかけてきた】
という考えが浮かぶじゃないですか?
ちょっと咄嗟にぼくも言ってしまいましたよね
『あら、やだ。』
って、そりゃもう市原悦子並みにね。
さらにね、通ってた高校が
【嵯峨野高校】
ていう高校なんですって。
ちょっと世界がざわつくかと思うんですけど実は僕その高校の前に住んでたんですよ、これほんとに。
要は食パンくわえた僕に吉岡里帆はいつかぶつかりたいなって思ってたんですよ、これ。
まぁ簡単に言うと吉岡里帆に僕、若干ストーカー的なことされてたってこと。
お分かりですか?皆さん。
ここまでくるとちょっと思っちゃったんですよね。
『なにこれ、怖い。』
って。
いやでもほら、僕って生粋のイケメンでありプレイボーイじゃないですか?
そりゃ少し怖いけど僕のことを想ってくれてる女性を無下にできるわけないんです。はい。
もう少し彼女のこともわかってあげようと思ってそのままWikipediaをスクロールしたらですね今度はまさかの
【実況パワフルプロ野球CM出演】
て出てきたんです。
うわ、そうきたか。
里帆、そうきたかと思いました。
目の付け所がSHARPです。
僕のWikipediaが出来れば間違いなく書かれる事だと思うんですが僕って野球大好きじゃないですか?
さらに言うと小さい時に好きだったゲームはポケモンでもなければドラクエでもないんです。
そう
なんです。
そんな僕の大好きなゲームのCMにわざわざ出てくるってもう
僕の目にとまりたい。
そういうことですよね。
生憎あまりテレビを見ないし最近はゲームもしない私なのでそのCMを見ることはなかったので【吉岡里帆、策に溺れた】わけですがここまでくると僕も
『可愛いとこあんじゃん』
って思っちゃいました。
いや、ほんと、恥ずかしながら。
正直ですね【はるか】と【里帆】が僕の中でデッドヒートを繰り広げ出したんですよ。
ここまで来るとほんと里帆の気持ちに応えたいなって。
思ってしまってました。
本当ははるかを嫉妬させるために始まったこのストーリーですがいつの間にか吉岡里帆の方が綾瀬はるかに嫉妬してたんじゃないのかなっ?て。
そんなことを思っていた先日。
同級生が京都からご来店いただきたまたまこの話になったところですね
『あ、この子!私の友達の◯◯さんて子の妹の友達と同じクラスだった気がする。』
って言われたんです。
その瞬間僕は
『お、お前も里帆側の陣営か!』
と心の中で呟きました。
あろうことか【里帆】は僕の同級生の友達の友達の◯◯さんて子の妹の友達を使って来たんですよ。
もうここまでくると【狂気の沙汰】です。
もはや第三者を介入させて来た吉岡里帆。
さっきまで【可愛いとこあんじゃん】て思って僕でしたがここは素直に
『これはフェアじゃない』
と思いました。
あくまで恋愛は一対一の駆け引き。
それに第三者を介入させてくるのは僕の中でなんか違うのではないか?と。
やはり好きならその人と正々堂々と向き合うべきなのではないか。
僕はずるい男なのでこのことを直接伝えることが出来ませんがこの場を借りて里帆に届けばいいなと思い記させていただきました。
恋は盲目。
これを里帆から僕は教わりました。
さて長くなりましたが本題に。
最近は暑くなって来てバッサリカットしてパーマをかけるお客様が増えております。
今年僕がオススメしたいのはスパイラルパーマを使ったアンニュイなスタイル。
僕もやりましたが無造作な動きとラフな質感、そしてボリューム感といいとても扱いやすく今っぽいスタイルだなと思い皆様に大変オススメしたいメニューとなっております。
今年の夏はLiLoinveveのスパイラルパーマでイケメンになりましょう。
ほらイケてる
皆様どうぞお待ちしております。
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