つっつんブログ from LiLoinveve

大阪は心斎橋の美容室『LiLoinveve』で働くつっつんの徒然なる毎日

フィリピンで憧れの女性に出会えた話

あれは高校生だっただろうか。





徳永英明VOCALISTというアルバムが発売された。




あのダンディな出で立ちから発せられる素敵なハスキーボイスを武器に大人気となったカバーアルバムである。

思春期に少年から大人へと変わっていく僕からするとまだ早かったのかもしれないがその声と唄は心に響いた。



その中でも『VOCALIST 3』を初めて再生した時は身体に電気が走った記憶がある。




そう、その一曲目に流れてきたのが



恋に落ちて〜fall in love〜


なのである。


もしも願いが叶うなら〜


から始まり


i’m just a women.
Fall in love


で終わる。



なんとも素晴らしい音楽で僕は頭がおかしいんじゃないかと思うくらい聞きまくった。



お前なんて恋に落ちることなんてないよ。とバカにする奴もいただろう。
ただ僕はこの徳永英明の唄う『恋に落ちて〜fall in love〜』に魅せられたのである。




そして何回も、何回も繰り返し聞いた上で一つだけ疑問に思ったことがある。




もしも願いが叶うなら吐息を白いバラに変えるだけでいいのか?



ということである。




おいおい、斬新すぎやしないだろうか。

今まで聞いた願いの中でもかなり意味がわからない




例えば流れ星が流れた時に



『吐息を白い薔薇に変えて、吐息を白い薔薇に変えて、吐息を白い薔薇に変えて…』

なんて隣で叫んでいる女子がいればで確実にドン引きなのである。




ただそんなことを言ってるとこの曲の作詞家は言うだろう。




じゃあおまえならなんてお願いするのか?て。




僕は胸を張って答えたい。






『もしも願いが叶うなら綾瀬はるかのそばにいたい』




と。。。。




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おはよう。


1月21日 フィリピン。


ここはセブシティのホテルだ。





昨夜は恐怖のあまり急いでクラブを後にしてからの記憶がない。
昨夜の状況はこちらから。


飲み過ぎていたのだろうか。

しかし身体はまぁまぁ軽い。


とりあえずシャワーを浴びた。
昨日のMA-1事件のせいで無駄にかいた汗を流した僕はまた部屋へと戻った。










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誰かが寝ている


僕は昨日の記憶を思い返す。
しかし全く記憶がない。





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えっ?誰?

確か僕はここに一人で帰ってきたというのに。
何が起きたのだ。自分に問いかける。





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えっ!まさか…





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は、は、はるかじゃねぇかよ!





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ねぇねぇ、綾瀬さん。
どうしたんですか?


ねぇ。





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起きた





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『つっつーん、おはよ♡』

















僕は何をやってるんでしょうか?

オススメの精神科あれば教えてください。




ありがとうございました。




LiLoinveve


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