つっつんブログ from LiLoinveve

大阪は心斎橋の美容室『LiLoinveve』で働くつっつんの徒然なる毎日

六甲山牧場に行った話。

先日六甲のディズニーランドとしても有名な六甲山牧場へとお邪魔してきた。(堤の独断)




そもそも僕は犬は正直苦手であり猫なんかはアレルギー持ちである。

あの予測不能な動きを織り成す動物というものにあまり興味がわかなかった。




好きな哺乳類は何?



と聞かれれば



『ヒト』



と答えてもおかしくないくらい僕。

ただこれが好きな女性になってしまうと遠回しに告白になってしまうのかと思うと夜も眠れなくなるのであまり使用することはない。




そんな僕が動物園に行くことで何を感じ何を思うのか、そんな誰も興味がないであろうことを今回はブログに書かせていただきたいと思う。




ただ今回のブログ。

気になるあの子をデートに誘いたい!と思うそこのあなた。


そんなあなたには読んでほしい。



昔読んだストリートジャックなる雑誌にて女子は動物が好きと書いてあったので間違いないはずだ。

また動物が好きな男子はイケてるananにも書いていた。


時代は情報社会であり様々な文献を読み漁るとこのような方程式が出来るのは容易に想像できるであろう。


つまり牧場×デートは最強の組み合わせなのである。

今回はその点も踏まえてご紹介していこう。




今回の六甲山牧場は名前の通り六甲山頂にあるので今回は電車とバス、さらにはケーブルカーなるものに乗って赴いた。


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まずこのケーブルカーに乗ることであのジェットコースターに登る感覚を味わう事が出来る。


言うなれば吊り橋効果このドキドキは…という発想を植え付けれることができるのであえて車では行かずこのルートをデートの際はお勧めしたい。


もちろんだがジェットコースターのように急降下することはないので問題はない。



そしてそこからバスに乗り無事六甲山牧場に到着する。



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中々不気味なオブジェが入り口にあるのだがこれがきっと六甲山牧場のミッキーマウスなのであろう。

ぜひ写真を撮っていただきたい。



そして入園するなり


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普通に羊が現れる。


これも堤調べだが女子はフワフワしているものが好きなのである。

日常では会うことのできないこの羊。
それが非日常感を演出しつつ、フワフワした感触に癒され一気に好感度アップである。


実際僕もこの羊がだんだん愛おしく思えてしまった。
見れば見るほど可愛く思えてくる。

最初はあれ?と思うのだがだんだん可愛く思えてくる羊。

まさにこれは六甲山牧場のピグレットと命名したい。(多分ピグレットは豚である。)





更に進むと見えてくるのが



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だ。

なんとも言えないお尻である。
このシルエットたまらなくキュートである。

注意点としてはなんのために牧場で飼われているのかは考えないようにしてほしい。

昔の夢で僕はミニ豚なら飼いたいという夢があったのだが久々に思い出させてくれたこの豚さんに感謝した。




更に進んでいくと



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うさぎと触れ合えるコーナーに到着する。


女性の中でうさぎは正義なのである。

確かに口をモグモグとさせながら膝の上に乗ってくるこの子達。
なんとも愛おしいではないか。(人参を食べに来てる)

男子は覚えておいて欲しいがうさぎと触れ合ってかわいい〜と連呼する女子は大体そんな自分が可愛いと思っているのでその姿を誉めてあげれば誰も損をせず皆幸せになれる。


win:winの関係も大切だ。


覚えておこう。



さてその奥に行くとヤギ小屋がある。



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この時は残念なことに暑いのだろうか?
みんな小屋の中に入っていて中々外に出てこない。


しかし気付いただろうか。
これはとてもチャンスなのである。


なんとこのオスヤギ広場には大介くんなるヤギがいた。

つまり小屋の中に入って出てこないヤギに対して



『大介くーん!大介くーん!』


と呼んでもらえればいきなり自分の名前を呼んでもらえるのだ。



何を隠そうわたくし堤。
下の名前はあの荒木大輔からとったように大輔である。
残念ながら字は違うのだが聞く分には何も違和感ない。



例えばまだ出会ったばかりでお互いの名前を『さん付け』で呼び合う仲であれば一気に距離が近くなる。


それに気付いた僕は天才だと思った。



問題点としてはこの状況だと


千さん
大介さん
ラッキーさん
新太郎さん

しか使うことができないのでその他の名前の人は残念ながら諦めていただきたい。

千さんとなると中々の熟年具合も感じるのでさすが六甲のディズニーランド。幅広く対応しているなと思わさせていただいた。




また周りにはちびっ子もたくさんいるので

『大介〜でてこいや〜』

と田舎のヤンキーかと思わさせる罵声も浴びせられることもあるのでご注意を。


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さて今回は六甲山牧場にてお送りした素敵なデートプランいかがであろう。


もちろんだが最初は動物苦手だった僕も徐々に触れ合う事が出来て最後は後ろ髪引かれる思いで退園してきた。

それほどここの動物たちは愛らしく優しい気持ちにさせてくれる。



動物が苦手あなたも
好きな人とデートに行きたい人も
そして千さん大介さんラッキーさん新太郎さん
これを機にぜひ行ってみていただきたい。


きっと何もかもがうまくいくであろう。
そして行った方はぜひ感想などを教えていただけると嬉しい。
もちろんだがクレームは受け付けない。



最後にピグレットと例えたのだが


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途中から辺り一面ピグレット(羊)状態になるので前半に触れ合いすぎるとちょっと飽きるので注意しよう。


ありがとうございました。




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