スリランカ旅行記…ダンブッラーシギリヤロック編
ダンブッラ。
僕がここに来たのは他でもない。
夢のシギリヤロックに最も近い街となっている。
ディズニーランドで言うとパートナーホテル的な距離。
シギリヤ的ランドホテルにしてしまうと本当にシギリヤでしか遊べないので今回はこれくらいの距離にした。
僕がホテルを出ると沢山の人に囲まれる。
これがLiLoinveve帰りの僕を出待ちしてくれてる人だったらとても嬉しいのだが彼らはもちろんトゥクトゥクドライバーだ。
とりあえず手当たり次第声を掛けてくれる人に相談する。
時間は13時過ぎなので夜までチャーターしようと考えている。
ダンブッラの交通手段は現地人ではない限りトゥクトゥクの方がスムーズに進めると思う。
なんせ交通の便が悪そうだから。
ということでこのダンブッラでのドライバーは彼にした。
名前はインディカ。
そう、スリランカのくせにまったくややこしい名前をしている。
半日チャーターで1200rs。
よくわらないが一番安かったので彼にした。
ただいま奥様との妊活に励む32歳だ。
初対面の僕にそんな話をされても困る。
ここで、シギリヤについて、
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シーギリヤの遺跡は5世紀に建造された、要塞化した岩上の王宮跡と、それを取り囲む水路、庭園、貯蔵施設などの都市遺構からなる。
岩山の中腹には『シーギリヤ・レディ』として知られる女性像が描かれている。当初は500体ともいわれたが、風化が進み現在は18体だけが残る。
シーギリヤロックは、標高約370m、岩頸そのものの高さは約195m、全方位が切り立った崖になっている。
(wikipedia参照)
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まぁ簡単に言うとあれだ。
世界には沢山のラピュタのモデルとなった場所と言われるところがあるので大変だ。
そして何よりお前ラピュタ好きすぎるやろという言葉を言われそうな気がしてならない。
ちなみに僕はラピュタは大好きだ。
特にパズーとシータが飛行船の小型偵察機に二人で毛布を被りながら潜り込みお話をするシーンが大好きなので趣味が合う方は今度お酒でも飲み交わそう。
ただ、今回選んだのはたまたまで、別にラピュタを意識してたわけではないので悪しからず。
もしかしたら子供の頃によく見たのでそういう建築や造形、雰囲気などに自然と惹かれているのかもしれない。
さてこのままの流れでシギリヤロック突入編を書きたかったがせっかくの場所なので分けて書きたい。
ちなみに道中だが
なんかの葉っぱ
なんかの畑
確かマンゴーの木
なんかの木
とドライバーが細かく教えてくれてその度に止まり写真を撮らせるのだがとてつもなくどうでもよかった。
つまり道中はそんなにおもろいものはなくドライバーと話して遊ぶのか得策なのではないだろうか。
というわけで今回のブログは僕とラピュタの関係性だけというとてつもなく内容の乏しいブログになってしまった。
次回はいよいよ登りまっせ。
お楽しみに。
さよなら
さよなら
さよなら
LiLoinveve
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つっつんまでぜひ!