川下、写真展やるってよ
2016.09.07
LiLoinveveに悲鳴が響き渡った。
『ぅぅゔゔゔゔヴヴヴヴヴヴ…』
まるでゾンビのように足を引きずりながら玄関を開け入ってきたのが
そう
LiLoinveve スタイリスト 川下郁世
なのである。
『ぃいいいい痛たぁあああいいいイイー…』
と、この世の終わりの断末魔のような声を発しながらフラフラと歩きながら腕を冷やす。
とある企画の準備中、不慮のアクシデントにより腕を負傷したらしい。
幸い『受け身は圭太さんと違ってうまく取れました。』(去年圭太さんはこけて腕を骨折している。)とのことでスタッフ一同笑いながらホッと一息ついた。
そしてその数時間後。
こうなりました。
先輩、話が違います。
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今回、9.19(mon)〜10.02(sun)にLiLoinveveの同フロアの305号室をお借りして写真展『旅してわかるほんとのコト』を開催する運びになった。
この写真展はLiLoinveveのスタイリストでもある川下郁世が今年の1月から2ヶ月間の南米旅行で見て感じて体感したものを『写真』というカタチにしてお客様にお伝えできればということで開催される。
そんな準備の矢先に起きた事件。
簡単に言うと『脚立から落ちて腕をぶつけてヒビがいく』というなんとも初歩的なミス。
『いやー、本当ギリギリでした。』
と言いながら
『あ、あれ…これ以上曲がりません。』
と呟いた時には小さい頃から剥離骨折や若木骨折など様々な方面の骨折を経験してきた自称骨折のプロでもあるつっつんからすると『これはやったな』と思ったわけで
結果的には深夜の3時頃に
屈託のない明るい笑顔で
『ヒビいきました』
とLINEが入ってきたのである。
写真展の準備もまだほとんど完成していない中でのヒビ。
フライヤーも刷ってしまい開催まであと2週間。
川下郁世は絶望にかられていた。
(一応絶望にかられてます。)
しかしですね、川下郁世の持つ力はここから発揮されたのである。
その日の夜から
毎日
たくさんの
仲間が
手伝いに来てくれていました。
もはや一人でやっていた時よりもすこぶるはかどりものすごい速さで完成への道を歩んでいきます。
毎日毎日深夜まで本当にたくさんの人が手伝いに来てくれており毎日のように『感謝やで』と呟く川下郁世。
もちろん僕もお手伝い。『絵』描きました。
そして本日。
まだ写真は公開出来ませんがなんとか
カタチになりました。
というわけで改めて告知を。
【旅してわかるほんとのコト】
9/19 (mon)〜10/2(sun)
11:00〜23:00LiLo in veve(301) 同フロア 305号室
入場無料06 6796 8039
ぜひ見に来てください。
お越しの際はお気軽にLiLoinveveにも。
運が良ければ川下郁世の『アメ村全体にこだまする南米旅行の感想』と『ケガしてわかるほんとのコト』を直接聞けるかもしれません。
ちなみに川下郁世。
怪我して約1週間。
もう治りました。(マジです。)
バケモノや。
ありがとうございました。
明日からの皆様のご来場、スタッフ一同楽しみにしております。
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〒542-0086
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バリ旅行記…最終回!至高のサプライズ編
バリ旅行記も残すところ今回の更新を最後にしたいと思います。
驚くべきことに彼女さんをブログに載せれば
『あっ、つっつんって彼女いたんだ。キーッ!』
という嫉妬心からYahoo NEWSを騒がさせ僕のブログのアクセス数がかつてない数字を弾き出す算段で1年前からこの構想を練っていたのですが
圧倒的にアクセスが下がりました。
若干読者の皆様のニーズに応えることができなかった自己嫌悪とこれ以上やっても上がることが見込めることができない絶望感から今回の投稿を最後なバリ旅行記を最終回としたいと思います。
なんでだよ、畜生。
とはいえ僕も一度言ったことはやりきりたい男なのでしっかりと旅行記を最後まで書き上げたいと思います。
チャンネルはそのまま。
イケてる男のバリ旅行記最終回ご覧ください。
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今回のバリ旅行記最終回ブログでは僕が用意したサプライズイベントをご紹介したい。
過去の投稿でも何度も発信してきたと思うのだが女性は『サプライズ』と『特別感』に弱い。
今回のバリ旅行でも様々な『サプライズ』と『特別感』を用意した。
・特別なホテルで特別なディナーというサプライズ。
・夕日の見えるビーチ沿いのレストランを予約しておく特別感。
・専属のドライバーによるバリ島ガイドツアーというセレブ感。
・サーフィンを楽しんでもらうという素敵アクティビティー。
と思いつく限りのことをやってみた。
ここまでやってまだあるの?という驚きの声が続々と寄せられそうだが僕は貪欲な男。
最後に特別なサプライズを用意した。
それがこれ。
I LOVE BALI Tシャツ
の準備である。
彼女さんには黙ってこっそりとバリで購入したTシャツ。
やはり日本という住みにくい環境でペアルックは中々の痛い視線と破壊力を持つ。
しかしここは『バリ』
きっと彼女さんにこれをプレゼントすれば『そうそう、こんなTシャツが欲しかったの』
という他間違いありません。
というわけで早速プレゼント。
彼女さん『え?マジで言ってんの?』
と喜びを抑えきれない彼女さん。
僕『いいでしょ。一番いいと思うデザインを買ってきたよ。』
ここでドヤ顔を発揮します。
彼女さん『これは、、、やばいね、、、』
という言葉を後になんとも言えない沈黙が襲いました。
僕『と、とりあえず着てみなよ。絶対似合うと思うから。』
と言うのだが
彼女さん『似合っても全然嬉しくない』
と本当に人は嬉しいとき『天邪鬼になる法則』を僕は見てしまいました。
というわけで
ビーチに行って記念写真をとりました。
非常に嬉しく楽しそうな二人の表情は今後も僕の思い出の1ページとして残っていくであろう。
写真を撮るなり
彼女さん『これでブログ用は撮れた?もう脱いでいい?』
と早速着替え始めました。
やはり二人の思い出のこのTシャツを汚したくないという心の表れだろうか?
颯爽とホテルに着替えに帰っていくのであった。
そして次なるサプライズはトリップアドバイザーでバリ島のクタで一番人気のあるレストランに行くというプラン。
僕は事前にネットで
このように検索しておいた。
まさかの一位は
くそジャンキーな食事だったのだがここはランキング。
何人もの人を魅了したこのハンバーガー屋さんへ最後の食卓へと向かったのだ。
…
…
閉まってました。
まただよ、また。
僕ってこういう引きだけはめっちゃ強いんです。
行きたかったお店が定休日はもちろんなんなら臨時休業も当たり前なわけです。
そしてここも念には念を入れ定休日を調べたのですがしっかりと臨時休業でした。
というわけで
ベタなインドネシア料理で
人気だよというご飯を食べました。
なんかの肉の串焼きでした。
まぁ美味しかったです。
次の日のフライトは早朝だったので前日お世話になったモペトが空港までお見送りをしてくれ
無事日本へと帰国できたのでした。
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さて、今回のバリ旅行記はいかがだったでしょうか?
帰国して皆さんに聞かれるのが『今回どんなトラブルがあったの?』と、もはやこんな話よりも何か事件に巻き込まれることを期待されていた皆様からすると少し物足りないように感じたかもしれません。
その点は我ながら力不足で申し訳ありません。
とはいえ僕もバリを全力で楽しみパワーアップして帰国でき、こうやってバリの魅力とイケてる男のポイントをお伝え出来たので満足です。
次はどこに行こうか悩むところではございますが一旦はバリでのテンションそのままにLiLoinveveにて皆様をカッコよく可愛くするお手伝いに全力を尽くす所存でございます。
そして今回旅行に行くにあたってご迷惑をおかけしたお客様、LiLoスタッフの皆様ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
最後に トランジットで独特な寝方をしていたお二人と
バリ旅行記での一枚からさよならです。
こらからも皆様のライフスタイルがより楽しくなるような発信をしていきますのでどうぞご覧ください。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…え?趣味?サーフィンですけど?編
遠くの方から押し寄せてくる波。
一体波はどこから生まれてくるのだろうか。
そんなことを考えながら僕はクタのビーチにいる。
あたりは観光客ばかり。
その喧騒とは裏腹に僕の携帯からはjack johnsonのbetter togetherが流れなんとも穏やかな時間だ。
『さ、そろそろ行こうかな。』
僕は重い腰を上げ海へと歩き出した。
向かってくるクタの強い波は僕を砂浜の方へと誘うのだが僕の鍛えられた強靭な肉体の前ではまるでそよ風のように感じた。
ある程度沖まで出たところで僕は準備をする。
日本の海と違いクタの波は暴れん坊のじゃじゃ馬である。
乗りこなすのは少しコツがいる。
とはいえ幾度となく海外の波にもまれてきた僕からすればこんなこと朝飯前なのである。
さぁ、みんな。
サーフィンの時間だ。
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バリ最終日。
僕は決めていた。
バリでサーフィンをしよう
と。
まぁそりゃそうじゃないですか。
なんてたってバリはクタに宿泊してるんですよ。
クタビーチって言うのは中々のサーフィンのスポットらしいじゃないですか。
これは思いますよね、波が呼んでいるって。
更に言うと彼女にカッコいいところを魅せないといけないわけですよ。
なんたって僕の口癖は
『日本の波?いや、僕海外でしかやったことないからわからんねんな。』
と常日頃からほざいてたわけで要は僕がカッコよく波に乗れればまた彼女さんも僕のことを惚れ直すんじゃないかという算段なわけです。
僕はそのために最終日はわざわざビーチ前のホテルに宿泊したのだ。
クタヘリテージホテル
(夜に撮ったので中々あれだが普通に綺麗なホテル)
ここのホテル道路を渡ればそこはオーシャン。
そう、クタビーチなのである。
クタビーチにはたくさんの人が海で遊びそして海岸にはサーフショップ(かっこよく言ったが要は板のレンタル屋さん)が連ねる。
今回はそんな一軒のサーフショップの日本語ペラペラのおじさんに声をかけられサーフィンをさせてもらうことになった。
僕はスリランカでも(でしか)サーフィンをやったことがあるのだが一応、今回もレッスンをつけてもらうことにした。
『何事も初心を忘れるべからず。』という気持ちの表れと『彼女が初心者だからという気遣い』のダブルの心遣いである。
値段はボードとレッスン2〜3時間と服もついて1600円くらいとかなり安い。
早速スリランカ同様、砂浜でまずは立ち方の練習。
メガネを外した僕はどこか印象が薄く感じてしまうが右に立っている男は僕で過去の産物と化したダブルピースをしているのは彼女さんである。
『初めてやるし海も少し怖いから上手くできるか不安』
と呟く彼女に
『大丈夫だよ、僕がなんなら教えれるしね。』
とめちゃくちゃポイントをあげておきました。
早速僕は海に出て波に乗るのだがここは経験者。
ザザーンという波に乗り
あっという間に立ちあがり
ヤバい、めっちゃイケてます。
これでもスリランカで強盗に首を切られながらも乗った波の記憶は嘘ではなかったようであっという間にサーフィンという形になりました。
ちなみにクタの海は遠浅というようで
落ちてもまさかのくるぶし丈。
かなり浅めでした。
『サメが怖くて海は無理』というそこのあなたも安心していけるだろう。
まぁね。
ここまでは想定内でありここからは僕がカッコいいところを魅せるべく手取り足取り彼女さんに教えるという素敵なデートプランが待っているのですよ。
とりあえず彼女さんの出来てないところを写真に撮って客観的に自分の出来てないフォームを見てもらおうと
そうそう、どのタイミングでいけばいいか難しいんだよね。
まぁね、立ち上がるのがやっぱり難しいんだよ。
あれ。
おい。
は?
ふざけんなよ。
なに最後に夕日をバックにオシャレに決めちゃってんだよ。
なんなら僕より板に乗ってる時間長いしね。
海怖いって言ってたじゃん。なんで一回ダブルピースとかしちゃう余裕あんだよ。くそっ。
あー、全然面白くない。
一応僕も大人なので
『すごいねー意外と乗れたじゃん』
と言ったところ
『こんなに乗れるとは思わなかったー。もっかい行ってくるー』
と。
『あーやっぱりね』
と意味のわからない僕の返事をよそに
永遠と波に乗る彼女さんを眺めた僕だったのでした。
是非クタに行った際はサーフィンもしてみてください。
ちなみに次は初心者じゃ絶対出来ないカッコいい趣味を探してポイントをあげたいと思います。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…クタで泊まるならここがオススメ!?
僕は今
ここにいる。
どこ?と聞かれればここは
KUTA heritage hotel
である。
前日まで泊まっていたRimbaとはまた違った雰囲気。
値段は半額以下だが雰囲気は高級感溢れるホテルとなっている。
ここのポイントは徒歩20歩くらいでクタビーチへと行くことができる。
サーファーの僕からしてもとても嬉しいサプライズ空間となっているのだ。
ちなみにサプライズは立地だけではない。
これが客室となっている。
とてもモダンな床と綺麗に整頓されたアメニティ。
驚くべきところは
ここ。
バスタブが部屋内にある。
おい。
ビショビショになってしまうではないか。
そう思う方もいるだろう。
心配はない。
しっかりとビショビショになる。
ちなみにこのバスタブを仕切るカーテン(非防水)の先にはベッドがある。
これがバリクオリティなのである。
とはいえここのホテルには
屋上プールも併設されており海が苦手な貴方でも満足いただけるだろう。
スーパーマーケットまでも歩いて5分ほど。
更にはレギャンストリートという飲屋街も10分ほどでいけるこの立地はクタを満喫したい貴方にはオススメのホテルなのである。
たまには真面目にこのようなホテルの説明もいかがだろうか?
簡素であるがこの辺でこのブログはお開きにしたい。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…モペトのおまかせツアー編
モペトは言った。
『海ヲ感ジタノデ次ハ『森』ヲ感ンジマショウ!』
なるほど。
前回でも書いたで一応『海』を感じることはモペト的には出来たそうだ。
1日で両方感じさせてくれるとは素晴らしい企画力である。
と、いうわけで次にモペトがアテンドしてくれたのは
『ウブド』
である。
ウブドは、インドネシア共和国バリ州ギャニャール県ウブド郡の村。ウブド郡の中心であり、ガムラン音楽、バリ舞踊、バリ絵画など、芸術の村として知られ、観光の盛んな村である。地名の由来は薬草が訛ったものと言われている。 一般に、ウブドというと、ウブド郡に含まれる近隣の村を含めて指すことが多い。
まぁ簡単に言うと海に面してない内陸地である。
緑が多くここも観光地として有名で僕も最初この辺での宿泊を考えていた(結果的に空港から遠く夕日はあまり見れないので却下した)
そんなわけでまずウブドで向かったのは
棚田でした。
これはバリでも有名らしく一度は見たほうがいいということ。
ジュリアロバーツさんの『食べて、祈って、恋をして』でもこの辺を撮影場所として使ったそうだ。
ここでモペト曰くいい眺めのレストランを紹介したいということで気づいた時には
ビールを飲みながら棚田を見てました。
ちなみに
『ココノインドネシア料理ガ凄ク美味シインデスヨ』
というので早速注文。
ナシチャンプルー(ワンプレートランチ的な)
ミーゴレン(有名なインドネシアの焼きそば)
これがすごく美味しい。
そして前日までのホテル滞在と比べめっちゃ安い。
確か300円くらいじゃなかろうか。
AYANAのナシゴレンは1500円くらいしてたからもう感動です。
がっつり飲んで食べさせてもらいました。
そんなインドネシア料理がオススメの場所でモペトは
アメリカンサンド食べてました。
なんでやねん。
そんな感じで次に向かったのは
なんかの寺院。
海外に行く度一度はこういったところに行くのだがバリの寺院は今までの国にはない独特な寺院だった。
一応ヒンズーのお寺らしいのだがインドで見たヒンズーとも違い面白かった。
過去の旅行の経験からお寺を回ることはしない。有名なところを一つだけにしておくことがオススメだ。
なぜかと言うと
普通に飽きる
からだ。
騙されたと思って一つ、多くても三つ以内にしておくことが寺院巡りのポイントだと僕は思う。
最後にウブド市内をぶらぶらしているうちに辺りが暗くなってきたので今日からお世話になるクタのホテルに戻る。
なんだかんだ1日観光したので疲れた。
最後にホテルの前で
パシャリとモペトと。
なんだかんだで日本語が話せるおかげでコミュニケーションもスムーズにいくし個人でやっているので希望も通りやすい。
値段も1日チャーターで一人3000円位と安いと思うし人柄も良かったのでモペトのガイドはお勧めである。
もしあれなら自分でプランを考えておけばそれ通りに行ってくれるみたいなので『亀に興味はない』という方も安心してくれ。
最終日にはホテルから空港も送迎してくれたモペトには
LINE ID :mopetobalidriver
Facebook:Mopeto Bali driver
から連絡を取ってみてくれ。
モペト、ありがとう。
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バリ旅行記…マリンスポーツ編
風を切って走る。
自転車でもなければ車でもない。
僕は今
船の上にいる。
そう、バリといえば『海』。
一年中温暖な気候によりサーフィンはもちろんの事マリンスポーツやダイビングが楽しめる『海』が好きな人からしたらたまらない環境だろう。
バリに来て『海』関連の遊びをしないなんてナンセンスなのだ。
そこはバリガイドのモペトの力。
『 今カラ海二行キマスヨ〜』
と非常にワクワクさせてくれるプランである。
あれよあれよという間に僕らは船に乗せられ勢いよく目的地に向かっている。
『今から素敵な『海』を感じることができるのか』
そんな高ぶる気持ちを落ち着かせながら僕らは
亀と写真撮ってました。
『なんだこれ。』
とお思いの皆様。
僕も同じ気持ちである。
モペトに連れられ船に乗ること20分で着いた先が
『TURTLE PARK』
まぁ直訳すれば『亀の公園』という名の通り亀が多数在籍する島に着きました。
『バリに来て亀なんて、、、』
とお思いの皆様。
何度もいうが僕も同じ気持ちである。
このTURTLE PARKは亀を飼育しておりただひたすらに産卵→孵化→育成→産卵といういわば養殖を繰り返している場所。
こんな感じで小さい亀もいる。
いわば亀好きにはたまらない場所。
そして僕は言わずもがな『亀に全く興味がない』人間である。
先ほどの船での
このテンションを返して欲しい。
しかし侮るなかれ。
このTURTLE PARKには
デカイ鳥や
フクロウや
コウモリや
カメレオン
などもいる。
もうここまで来るとみなさんと一緒に言いたい。
『だからなんだよ』
と。
そしてまさかのここでTURTLE PARKは終了した。
そうこれにてモペトプレゼンツの『海へ行キマスヨ』は幕を閉じた。
帰りも船に乗って帰るのだがサプライズとして
船のテーブルをどかして現れたガラス張りの窓から海中を見させてもらった。
最後の最後に海の中を見させてくれて少し報われた気がした。
意外と海中は綺麗に見え泳ぐ色とりどりの魚たち横目に 帰路に着いた。
モペトが
『ココデダイビングスルト凄ク良イデスヨ〜』
と言いました。
いやそれやん。
僕の思いは亀の公園へと置いてきたのであった。
亀好き、フクロウ好き、カメレオン好きは是非行ってみてはいかがでしょうか?
僕は一度行けば充分なのでもう行くことはないと思います。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…バリ舞踊から見る僕の存在価値編
こうして2日間のセレブリゾートホテル滞在の時間は終了した。
総評するとRIMBAのホスピタリティは最高だった。
目が合えば必ず笑顔で挨拶してくれるし細かい気配りにも長けている。
これは行って味わないと気付けなかった『接客力』を体感できたのは素晴らしい体験だ。
例えロックバーがめちゃくちゃ暑かったとしても
例え朝ごはんがべらぼうに高くても
僕の中での満足度はかなり高かった。
皆さんも是非バリ島へ行く際はRIMBAもしくはAYANAへ行くことをお勧めしたい。
最高のサービスと屈託ない笑顔でお迎えしてくれるはずだ。
さて名残惜しさもあるRIMBAを後にする僕等。
さてここで今回の旅行のテーマを今一度思い出して欲しい。
リア充、イケてる、そして『セレブ』だ。
そう、『セレブ』のイメージにぴったりのことをしてみた。
それが
お抱えのドライバーがいること
ではないだろうか?
ーーーーーーーーーーー
朝8時半。
RIMBAのロビーで僕等を待ってくれていたのは
モペト。
今回友人の紹介で知り合ったバリのドライバー。
高いか安いかはわからないが1日ガイドドライバーと通訳もしてくれて60$という値段で引き受けてくれた。
でも日本で考えたら破格の値段で友人曰くいいガイドしてくれるということもありFacebookでのやり取りから無事今僕等の目の前にいる。
彼はインドネシア語、バリ語はもちろん日本語と英語も話せるバイリンガル。
読み書きは出来ないらしいが話す、聞くに関しては不自由なくコミュニケーションは取れるだろう。
僕はあえてこの日のプランは考えてなかった。
ベタベタのバリ島ツアーというものを体感してみたかったしガイドをしているモペトにお願いすれば完璧なバリ島ツアーと誘ってくれるはずである。
というわけで今回の趣旨をお伝えしたところ
『モウ安心シテクダサーイ。私ニ任セレバ大丈夫デース。』
とのこと。
これで一安心である。
そんなわけで最初に連れてこられた先が
『バリ舞踊』
でした。
伝統的な踊り。
それを見てまずはバリの神髄を感じろということなのだろう。
ちなみにモペト曰く
『見タラ最高ノ気分ニナリマース!朝一ナノデ目モ覚メルトオモウヨ』
とのこと。
これは期待値大である。
今回の演目は『バロン』
一応日本語訳のストーリが手渡される。
これで正直何を言ってるかは全然わからないが話はちんぷんかんぷんにはならずになんとかわかるくらいまでにはなる。
そうこうしている間に多分コメディタッチの二人が現れた。
きっと舞台のつかみ的な役回りなのであろう。
軽快なリズムとトークで
会場を笑の渦に。
ふと横を見ると
『無表情』でした。
ちょっと焦りました、これ。
全然面白くないんじゃないのかって、せっかく見てる旅行を楽しめてないんじゃないのかって。
一瞬モペトを疑いました。
大丈夫なのかって。
そんな思いも裏腹にストーリーは進み多分これは王子をどうこうしてるシーン。
場面でいうとハラハラドキドキするシーンのはずなのだが彼女さんはここでも
『無の境地』でした。
『大丈夫?』(面白い?楽しんでる?の意味を含む)と聞いたところ
『え、なにが?』と返されたのでまぁ問題はなさそうだ。
話はクライマックスを迎えた。
最後のバロンが登場して狂喜乱舞し観客も大盛り上がりを見せるている。
なかなか迫力ある佇まいとかなり気持ち悪い動きをしている。
ようやく待ち焦がれた主役の登場に彼女さんのリアクションは
寝てました。
おい、モペト。
テンション上がるんじゃなかったんかい。
そういう気持ちがふつふつと沸いてきた僕だったが終わったと同時に
しっかりと記念撮影をしてたので楽しんでくれていたのだろうか。
『後半あんまり意味がわからなかった』
と言っていたが
『途中から寝てたからだろ』と思ったのはここだけの話だ。
と、いうわけで時間に余裕がある方はバリ舞踊を見に行っても面白いかもしれない。
多分周りも観光客の方々ばかりだったのでそういう場所だと思う。
日本語訳の説明がある分ストーリーも理解しやすかったのでベタベタのバリ島ツアーとしてはいいスタートかもしれない。
まぁ今回のブログでなにが言いたかったのいうと結局彼女さんは楽しんでくれていたみたいなんですよ。
なんでわかるの?
って言われるとアレなんですがこの記念撮影をした写真をFacebookのプロフィール写真にしてましたからね。
綺麗に僕は切り取られてましたが。
ありがとうございました。
まだまだモペトのバリ島ツアーは続きますのでチャンネルはそのままどうぞ。
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バリ旅行記…ジンバランの名物スポット編
『夏』
皆さんはどんなイメージをお待ちだろうか。
海や山、川でのアクティビティはもちろんのことフェスやイベントなど何かと外に出たくなる季節だ。
そう、『屋外』でのイベントが増える夏。
何を隠そう僕は夏にサーフィンをしたりラフティングをしたりキャンプをしたりとそのようなことは全くしない。
『運動』という『運動』を近年やってこなかったために僕の身体は確実にインドアの方向へと走り出している。
そんな僕だが唯一、夏での楽しみごとが『高校野球』と『ビアガーデン』であるのだ。
『高校野球』に関しては僕の熱量は皆さんご存知だろう。
もちろん今年の夏も観戦に行った。
そしてバリ島でもアプリを使って作新と北海の試合は見届け涙した。
本当に今年の夏も大いに楽しまさせてもらった。
そして『ビアガーデン』
今年はまだそんなに行けていないがやはりあの空気感はたまらなくいいものだし正直めちゃくちゃ上手い!とは言い難いであろう料理でさえとても美味しく感じる。
いわば『空間のスパイス』がエッセンスとなっているのだ。
この二つに共通することが
『屋外で飲む』
ということだ。
そう僕は夏に屋外で飲むことが好きなのだ。
だからやった。
バリでやってみた。
ーーーーーーーーーーーーー
さて2日目の夜ごはん。
僕はここに行こうと決めていたところがある。
何度も言うがバリ島は世界三大夕日のスポット。
やはり夕日を見ないわけにはいかないだろう。
前日はAYANAのロックバーでしっぽり飲まさせていただいたがこの日は何か豪快にそしてバリっぽく行きたかった。
と、いうわけで様々な口コミサイトから検索した結果ジンバランのシーフードBBQに標準を定めた。
今回向かったのは
『Made Bags Cafe』
ジンバランビーチの南側にあるシーフードレストランだ。
入り口を入るといきなり
こんな感じで魚が並べられ奥では炭火でガンガン焼いている。
炭火で焼けた魚の匂いとガーリックっぽい香りが辺りを包み早速ビールが飲みたくなった。
しかしこの一体のレストランのポイントは炭火で焼くシーフードだけではない。
店内を奥に進み外に出ると
このように 屋外で食べれるようになっている。
料理はアラカルトかコースがあるのだが一個一個選ぶのが面倒くさかったのでコースにした。
ただコースにしてもお願いすれば先ほどの並べられた魚を見に行って選ぶことが出来るので僕はチェックしに行きなるだけ美味しそうな魚と貝とエビなどを選んだ。
料理を待つ間にとりあえずビンタンビールで乾杯。
いい感じに日が暮れ始めてきている。
昨日と違いビーチパラソルもついてるのでそんなに暑くない。
海辺では子供たちがキャッキャッ言いながら遊んだり大人たちがロマンティックな写真を撮っていた。
そうこうしているうちに料理が運ばれてきた。
貝焼いたやつ
エビ焼いたやつ
イカ焼いたやつ
カニ焼いたやつ
タイみたいなやつ
が、一気に全部来ました、
冷めるがな!と思ったのでもし今後行く方がいれば『ゆっくり出してくれ』とお願いすることをお勧めしたい。
BBQはやはりアツアツの料理を食べるのがいい。
とはいえかなり濃い味付けでビールが進む進む。
ビンタンビールは、東南アジアっぽいさっぱりとした飲み口で全然酔わなくて何杯でも飲めるのだ。
全力て食べ、全力で飲んでいると
綺麗な夕日がお出迎えである。
ちなみにここの料理が3000円いかないくらい、お酒も一杯300円位と今朝の朝ごはんに比べると破格の安さでした。
最初にセレブ生活をした僕はバリでの金銭感覚がおかしくなっていることに少しずつ気づくのであった。
話は逸れたが是非このジンバランに行く際はここの地でディナーを食べてみてはいかがだろうか?
最高のロケーションでの至福のひと時が約束されるだろう。
最後にリア充を目指すため高校生の時に待ち受け画像とかで流行っていた
こんなこともやってみたのだが
普通にキモい。
僕も歳をとりました。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…リア充に魅せられて編
世間では『リア充』という言葉がこの夏飛び交っている。
何を隠そうインスタグラムで検索をかければ
このように海でパーリナィな人たちがウェイウェイしているのである。
それを見る『非リア充』とも呼ばれる皆様は
『リア充死ね』
と嘆き罵るのである。
しかしそれでいいのか?と僕は問う。
僕は嫉妬はしたくない。
イケメンがいればそのイケメンを超えていけばいいし
そう、今こそ僕が世間を嫉妬させるくらいの『リア充』を投下したいと思う。
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こんばんは。
つっつんです。
さて早速だが『リア充になるため』に必要なものを僕なりにInstagramの検索から考察してみた。
リア充のハッシュタグからたくさんの写真を見続けた結果とある共通点が見えてきたのである。
それが
・海
・酒
・水着
・セルカ棒
この四つがInstagramにて目立っていたように感じた。
眩しい空、白い雲、そして輝く青い海。
そんな中で撮る写真は間違いなく『リア充』である。
そしてその写真は必ず水着姿でお酒を片手にセルカ棒で撮るのだ。
しかしここまでだと普通の『リア充』であり僕が目指す『嫉妬されるほどのリア充』ではない。
僕はさらにエッセンスとして
・バリ
・セレブ
を加えた。
僕の場合のハッシュタグは #須磨 ではなく #バリ であり
#海の家 ではなく #ビーチバー もしくは #プールバー なのである。
もうはち切れんばかりのリア充である。
というわけで
RIMBAのプールへと向かった。
ここは for adult と書いてるプールだが別にいやらしい場所ではなく子供は立ち入り禁止の場所。
静かにプールを楽しみたいという大人の要望も汲み取られた素晴らしい配慮である。
とりあえずここで
まずはよく見るオシャレな写真を撮った。
新海誠さん風に言うと
リア充の匂いがした。
と、いう言葉がぴったりだろう。
とはいえまだ少し香るくらい。
僕はAYANAのシャトルバスに飛び乗り今度はプライベートビーチへと向かう。
(こんな感じ)
約10分ほど進むと…
プライベートビーチにつく。
人もそこまで多くなくビーチバーもあり屋根のあるリクライニングシートもある。(正式名称がわかりません)
そんなわけで僕は
またリア充をやってしまった。
新海誠さんだったら
リア充の足音が聞こえた。
というのではないのだろうか。
もう足音が聞こえている。
そうリア充は僕の後ろまで来ているのである。
最後に僕は一枚。
セルカ棒を使って自分のイケてる写真を撮った。
体型ジジイじゃねえかよ。
色白で痩せた僕はまだまだパリピのリア充にはなれなさそうである。
とはいえこのRIMBAの何種類もあるプール、そして綺麗なプライベートビーチは一見の価値ある。
是非行ってみてくれ。
ありがとうございました。
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バリ旅行記…朝ごはんの悲劇編
今回僕はたくさんのお酒を飲んで二日酔いになることを懸念したので朝ごはんを宿泊プランにはつけなかった。
もしかしたら飲みすぎてあまり朝ごはんを食べれないかもしれないし起きれないかもしれない。
せっかく旅行に来て朝食の時間に縛られるのも嫌だったので朝起きてお腹が空いたら行けばいいか、そんな感じで捉えていました。
しかし人は残酷なもので
しっかり7時には目を覚ましました。
『時間に縛られなくなると人は規則正しい生活を送る』と聞いたことがあるがまさにそれを体感した瞬間。
さすがに朝の7時からプールやビーチに行くのもなんなのでとりあえず寝ぼけ眼の彼女さんと一緒に朝食へと向かったのである。
いつもは朝ごはんという括りで食べてない僕はそんなにお腹も空いてなかったので適当にパンとフレッシュジュースでも飲めばいいかという気持ちでいました。
朝食はブュッフェスタイル。
和洋折衷、梅干しからパスタまでたくさんの料理が並べられ多くの人が賑わっている。
とりあえず僕はウォーターメロンジュースとヨーグルトを取り彼女さんはココナッツジュースを持ってきた。
『まぁここは朝ごはんだし写真とかいらないか』
そう思った僕は携帯も持たず爽やかな朝を気持ちよく過ごす。
『嗚呼、これがセレブなんだな』
そう思った僕はフカフカの椅子の背もたれに体重を預けながらウォーターメロンジュースを飲み干した。
そろそろ行こうかな、そう思い店員さんを呼びチェックをしてもらったところ
べらぼうに高いんです。
二度見しました。
人生で初めてレシートを二度見しました。
ここで金額を言うのはあれですが昨夜のロックバーより、いや結局今回の旅行のご飯代で一番高額でした。
おいふざけんなよと。
僕ジュースとヨーグルトしか食べてないよと。
彼女さんなんかココナッツジュースですよ。
これぼったくりじゃねえか。
と思う僕なのですがブュッフェスタイルのこの場所ではこの感情を伝えることもそして悪いのは全面的に僕であることは理解していましたので文句は言いませんでした。
でも最後の悪あがきとして
もう一度席に着き全力でご飯を食べ始めました。
店員さんに
『なんかお腹空いてきたからやっぱり食べるわ』
と言い放ち余裕のない胃袋に全力で詰め込みました。
キョトンとした彼女さんの顔は今でも忘れません。
さすがに『ブュッフェ高いから元を取ろう』なんてセレブっぽくない考えを強要するのはよくないと思い彼女さんには伝えませんでした。
泣きそうになりながら悲鳴をあげる胃袋を横目にパスタからカレー、おかゆにデザートまで平らげました。
途中からもう吹っ切れてきたので逆転の発想で
『あえて金銭的なことを伝えず立ち振る舞う僕カッコいいな。』
なんてことまで思っていました。
こんな食べた朝ごはんは初めてと言わんばかりの量を平らげた僕は今度こそ朝食会場を後にしました。
店員さんもどこかひきつった笑顔だった気がしました。
最後に彼女さん、が
『ここのココナッツジュース不味かったねー』
と言いました。
『黙れこの野郎。』
そう心の中で嘆く僕なのでした。
ホテルには朝食を最初から付けておこう。そう思った僕なのでした。
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