ベトナム・ダナン旅行記…ホイアングルメ編
さて、今日はね皆様にとても有益で価値のあることを紹介しようかなと思ってるわけです。
ほんとメルマガとかだったら確実に消えないように保護されるレベルだと思うしオンラインサロンとかで載っけたら間違いなくスクショするレベルですからね。
いやね、これほんとは言いたくないんだよね。
みんな目には鱗で多分みんながそれをやりだすからさ。
そうすると僕はこの理論使えなくなってしまうわけで。
ただ僕は誰だ?と言われれば
【浪速のキング牧師、つっつん】
じゃないですか?
今回はここだけの話としてご紹介しようと思う。
まぁその理論に気付いたのは確か美容師になって3〜4年目の頃だったでしょうか。
実家は大分に帰り約10年ぶりに小学校の友人たちと同窓会をしたんですよ、僕。
10年来に会うと言っても小学校の6年間を過ごした仲間たち。
さらに言えばうちの小学校はドーナツ化現象の中心地だったためか学年に1クラスしかなくガッチリと深い友情は長い時を経ても色褪せることなく当時の頃かのように楽しむことができたんですよ。
笑顔が絶えないいい時間といいお酒を堪能した僕ら。
そこからなんかノリでみんなでラウンジに行ってみようってなったわけですよ。
23〜4歳の僕は未だそういうところは行ったことなかったんで少し緊張してたんですけどね。
まぁたまたま友人がその関係で働いてるということもありここは【行くしかない】的な感じで乗り込んだのね。
そこでね。
僕ね。。。
めっちゃウケるんですよ。
なんだこれって。
大阪で全然ウケない僕は本当はこんなに面白かったんだって。
何を発言してもだいたいウケるんですよ。
【やばい、育つ地間違えた。】
純粋そう思いましたよね、はい。
なんだこれ。
もう怖い。
そう思いながらも僕のマシンガントークは止まらないんですよ、はい。
『あれは一種の麻薬ですよね。』
のちの僕はそう語っていました。
そこで女の子の一人が言ったんですよ。
『やっぱり関西弁っておもしろいけん』
って。
その時彼女たちが笑っていたのは当時の僕鉄板ネタ
【ローソンで桃水を買おうとして栄養失調で倒れた話】
ではなくて【関西弁】だったわけです。
ふざけんなよ、と。
しかもあろうことかその言葉を聞いた瞬間周りの奴が関西弁で話しだしたんですよ。
【おい、まじか。お前ら大分生まれ大分育ちのプライドは?】
と心の中でツッコむ僕をよそにどんどん笑い声が大きくなっていくんですよ。
その瞬間悟りました。
【あ、僕じゃなくて関西弁がおもろいんや】と。
その悔しさをバネに僕はいろいろな研究や実証をした結果関西弁が良いのではなくて
【その土地に根付いてない言葉を使うとモテる説】
を立証することが出来たのである。
大分なら関西弁。
関西なら九州弁。
そういうことだ。
男も女の子もぜひこの技を使って欲しい。
ちなみに関西弁を使うのであればオススメの言葉がある。
男の子はもちろん
【なんでやねん】
女の子はやはり、
【あほ、いやん】
そう。
【あ ほ い や ん】
【あ、ホイヤン】
【あ、ホイアン】
今回のブログは【ホイアン編】
このプロローグにいつも時間がかかるわりに大不評である。
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あなたは知ってるだろうか?
という街を。
中国人街を中心に古い建築が残り、1999年「ホイアンの古い町並み」としてユネスコの世界文化遺産に登録された。
そんな街がダナンから車で約20分もしたところにある。
ホイアンの見所は何と言っても
夜に街を彩るランタンだ。
古き良き街並みにこのランタンはよく映える。
さすが街自体が世界文化遺産。
夜の景色には心響くものがある。
ただ今回紹介させていただきたいのはホイアンの景色や建造物ではない。
ホイアングルメ
である。
さまざまなガイドブックやネットの情報からホイアンを調べまくった僕が実際に行った3店舗を順に紹介したい。
もちろん異論は認めない。
・Banh Mi Phuong
ホイアンに行ったことのある人は必ずと言ってもいいほど訪れるであろうこのバインミー(小さめのフランスパンに具材を挟むサンドイッチ)のお店。
実はベトナム料理としても名高いバインミーの発祥はここホイアン。
そしてその発祥の地で一番美味しいと言われてるのが
こちらのお店である。
夕食前の時間帯でこの人気。
やはりホイアン、いや【ベトナムナンバーワンバインミー】と言っても過言ではない佇まいである。
メニューは正直何を買えばいいのかわからなかったがとりあえず流れるがままに出てきたのが
こちら。
バインミー(75円〜150円前後)
レバーパテにサラダやハムなどが入っている。
何よりサクサクとした軽い食感のフランスパンは非常に食べやすい。
あっという間の完食だ。
ランチやモーニングにはもちろん小腹の空いたおやつ的な感じで食べるのもまたおすすめである。
ちなみに彼女様はベトナム通貨のドンの魔法にかかり150円のサンドイッチに1500円払っていた猛者である。
・Com Ga Ba Buoi, Hoi An
タイではカオマンガイ。
そしてここベトナムではコムガーと言われる言わばチキンライス。
日本で馴染みのあるチキンライスとは違い鳥の出汁でご飯を炊いておりその上から茹でた鶏肉をこれでもかと乗せスパイスをかけて食べるコムガー。
そんなコムガーの名店が
こんな感じだ。
ここも席に着くなり2名?と聞かれそのまま目の前に運ばれてきた。
コムガー(175円)
これに鳥の出汁スープと付け合わせのサラダ的な香草が付いていてこの値段は価格破壊である。
食卓にあるスパイスとライム的なやつを絞って更に赤い唐辛子の練り物みたいなものを好みで混ぜる。(相席した現地人が教えてくれました)
それに鶏肉を付けて食べるとウマー。
さらにご飯にワンクッションすればウマー。
上からそのタレをチョロチョロとかければウマー。
と三拍子揃った美味しさ。
後ろでは大きめの鳥を
バッコンバッコン切っているので改めて食物連鎖のバランスを確認まで出来る素晴らしいお店だ。
・Thanh Phuong
ホイアン中心地にあるトゥボン川。
その川沿いから見る景色が夜にはライトアップで綺麗に光る。
そんなわけでその川沿いでホイアン名物を食べらる店はないかと探したところ見つけたのがこちら。
店構えを見ただけでホイアン感がすごい。
さてここで食べたかったのがホイアンでしか食べれないという
ホワイトローズ
という料理である。
見た感じ水餃子。
米粉で作られた生地の上に、海老のすり身や揚げたニンニクが添えられている料理。
これをヌクマムという魚醤をつけて食べるのだが比較的あっさりしつつコクもありいくらでも食べれる。
そんな印象だ。
料理の仕上がりが薔薇のような姿からそのように呼ばれるらしい。
ちなみに
揚げバージョンもありまた違った味を楽しめる。
ホワイトローズはホイアン市内のレストランだと比較的どこでも食べれるらしいがせっかくなので川沿いからホイアン夜景を見ながら食べるのはいかがだろうか?
今回はそんな感じで三つの料理とレストランをオススメさせていただいた。
他にもカオラウやミークアンなど日本では中々味わえないベトナム名物が楽しめるホイアン。
是非ダナンに行った際はグルメをメインにホイアンにも訪れてみてはいかがだろうか。
ムードのある街並みはきっと二人の仲をより良いものにするだろう。
そしてステキなデートを楽しみ最後にベッドの上で言ってほしい。
『アホ、いやん。』(あ、ホイアン)
と。
ありがとうございました。
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