ただただ今年のプロ野球をだらだら書くブログ…パリーグ編
さて前回書かせて頂いた
の記事だが予想以上の反響がない。
驚くべきアクセス数を弾き出し『プロ野球大好き美容師』としては非常に残念な結果になった。
とはいえ『アクセス数が悪かったからやめる』は僕の意に反するのである。
もしそうであれば8年間ブログを書き続けることなんてしない。
少しでも、最後の一人になろうとも読んでいただけるそこの貴方がいる限り僕は【野球の素晴らしさ】を伝えていければいいと思うのである。
さぁ、今回はパリーグ編。
『実力のパ、人気のセ』
とも昔から言われているようだが一体どうなのだろうか。
ご覧あれ。
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最初に知っていて欲しいが僕のファン歴を紹介したい。
スタートは『読売巨人軍』である。
その時はオネェ化してきた父親が巨人ファンということもあったのとテレビで放映されているのはほとんど巨人戦ということもあり勝手に巨人ファンになっていた。
当時の長嶋監督率いるジャイアンツは一番仁志選手、二番清水選手、三番松井選手、四番清原選手、五番高橋選手と本当に強かった。
投げては桑田選手、斎藤選手、ガルベスはもちろん僕的には趙成珉選手のファンだった。
彼のすらっとしたフォームから投げ込むストレートは他の選手を寄せ付けない魅力があった(異論は認めない)
しかし小学生で野球を始めると同時にファンになったのが『オリックスブルーウェーブ』である。
田口選手、谷選手、そしてみんな大好きイチロー選手という鉄壁の外野を誇るオリックス。
そんな彼らに憧れて僕はホームランを打つパワーヒッターよりも足が速くてミートがうまいアベレージヒッターに魅力を感じるようになった。
ダイエーホークスの試合が福岡ドームであった頃はキャナルシティに宿泊しオリックスの宿舎まで行きアリアスに手を振ってもらったのはいい思い出だ。
しかし転機が起こった。
小学校6年の終わり京都に転校した。
我が故郷九州を離れてアウェイの関西へと移動したのである。
あ、これがホームからアウェイへと移動した選手の気持ちなのか。
と思い気付けば
『ソフトバンクホークス』(当時はまだダイエーホークス)ファンになっていた。
無くして気付く大切なものというわけだ。
井口選手、松中選手、小久保選手、バルデス選手、城島選手のパワーヒッターと柴原選手、村松選手のアベレージヒッター、そして鳥越選手のいぶし銀。
いま考えただけでもヨダレがでる時代である。
投げては斉藤選手、和田選手、杉内選手、そして沖縄水産から応援し続けていた新垣選手と豪華な先発陣に加えセットアッパーとしてはありえない勝ち星を重ねた篠原選手、そして最強の抑えであるペドラザ選手。
勝てないはずがない。
中々関西では放映がないため毎晩ニュースステーションを22時45分位から見て深夜の関西ローカル、そしてすぽるとというローテーションで見漁っていた。
そして関西に住んで15年。
僕はいま『阪神タイガース』も応援している。
『郷に入れば郷に従え』という言葉にもある通りいつの間にか僕は阪神タイガースに感覚を汚染されていた。
さて長くなってしまったがそういうこともありパリーグ編は贔屓目が出てしまうかもしれないが始めよう。
今年まさかの優勝は日本ハムファイターズだった。
ふざけるな畜生。
なに最大11.5ゲーム差をひっくり返してんだよ。
勝手に15連勝したんじゃねえよバカ。
と、ソフトバンクファンの僕はなるわけである。
とはいえども日ハムの強さの秘訣は僕の判断だがやはり打線ではないか。
打率2位の西川選手、打率は低いものの出塁率は3割超える中島選手が塁に出てもはやバケモノの大谷選手、不動の四番中田選手、五番には元メジャーの田中選手ときたらすごい爆発力。
さらに力を休めることなくバランスの良い陽岱鋼選手、ホームラン王レアード、去年の打率3位近藤選手といやいや、フザケンナヨ。
なに七番にホームラン王置いたんだよボケ。
怖すぎるだろ日ハム。
前半戦は有原選手もバシバシ来ていたし先発転換された増井選手も本当に活躍していた。
中継ぎでは左の宮西選手がなくてはならない存在になり抑えのマーティンへと繋ぐ。
いや、そら強いわ。
来季は陽岱鋼がFA宣言するという見方がでており更にドラフトではありがたいことに栗山監督がクジを引くという暴挙に出てくれたので来季の戦力的には未だ未知数であるが今季は本当に強かった。
最後にわがままであるが日本シリーズは広島に譲ってあげても良いのではないかと思う僕がいることはこっそり知っておいてほしい。
さて2位のソフトバンク。
僕は思う。
なぜ優勝できなかった、と。
投げては和田選手、千賀選手、武田選手、バンデンハークを軸に中田選手、東浜選手、岩嵜選手。さらには大隣選手に攝津選手と12球団1、厚い先発陣。
打っても柳田選手を筆頭に内川選手、松田選手、中村選手がいて守備、バントのスペシャリスト今宮選手、走塁のスペシャリスト本多選手がいる。
いや、強いやん。
今年も残念なことに実現はしなかったがもしソフトバンクに僕が指名されても行きたくない。
付け入る隙がないのである。
強いて言うならやはり李大浩の得点力と怪我人の多さが目立った部分があるのかもしれない。
来季の補強もドラフトは僕の中でダントツで完璧な指名をしており更にはFA補強、助っ人補強も楽しみである。
すでに僕らソフトバンクファンは来季に向け動いているので是非とも来年はチャンピオンフラッグを持ち帰ってほしい。
3位はロッテ。
僕的に好きなところが監督。
そう伊東監督である。
伊東監督自体が好きというよりは『捕手出身の監督』というのがポイント。
僕が応援しているポイントだ。
例えば野村監督もそう。
古田選手を育て、矢野選手を育て、嶋選手を鍛え上げた育成力。
グラウンドの監督とも呼ばれる捕手だからこそ監督との意思疎通を一番してほしいポジションなのである。
今現在球界で打てて守れる捕手が少ない。
そういった意味でも球界を代表する捕手を育ててほしいと伊東監督には思っている。
そのためにも田村選手にはこれからも期待の目を向けている僕である。
4位は西武ライオンズ。
打線は本当にすばらしい。
浅村選手、中村選手、森選手と桐蔭出身が並び近年安定した活躍を魅せるメヒア、そして不動の1番秋山選手がいる。
文句の付けようがないのではないか。
しかし守りに関しては少々ほころびを感じる。
菊池選手の活躍はあったのだな球界トップレベルの投手である岸選手が出遅れたのが大きい。
そしてまだ育成中の高橋投手や多和田投手をローテーションに入るあたり西武黄金期を復活させるにはもう少し時間がかかりそうである。
ドラフトで今井投手を獲得した西武には今の若手をしっかりと育成して数年に黄金期を迎えれるよな投手陣を形成して欲しい。
最後に余談になるが今年のドラ4で取れた鈴木選手は羨ましすぎる。
さて5位。
元ファンとして今でも影ながら応援しているオリックスバッファローズ。
オリックスの試合を見に行けば選手名鑑が手放せなかった。
『え、誰?』
という気持ちがオーダー発表の際毎回最初にくる。
ただ若手育成の思いを込めて応援したい。
後はちゃんと年間通じて活躍できる外国人のスカウトを応援したいと思っているのである。
ただ糸井選手がFA宣言してしまう噂などを聞くとあと数年はBクラスなのではないかと思うのが僕の率直な感想だ。
ただオリックスの応援は楽しい。
それだけは胸を張って言える。
そして6位楽天。
また今年に関してはあれだ、難しいだろうと思っていた。
しかし楽天には未来がある。
エース則本選手もまだまだ若いし松井選手、安楽選手、そして今季のドラフトで入った藤平選手を数年後の4本柱へと育て、野手で若手のオコエ選手、三好選手、島内選手が安定した打率を残せ外国人助っ人で一発を打てる素晴らしい選手が入れば中々いけるんではないかと思う。
球団としても育成に力を入れまた星野楽天の時以来の優勝を楽しみにしている。
と思ったら大間違いだ。
今からはストーブリーグ。
様々な選手の動向や契約更改、新入団選手の発表など見所は満載。
これからも僕は『野球』というスポーツの発展を目指して発信し続けていきたいと思う。
そして来季は是非ともお客様を巻き込んでプロ野球を楽しめる企画を考えている。
みんなで応援に行ったり野球について語り合う会を開ければ幸いだ。
お客様で興味持たれた方は是非参加してくれ。
最後になるがここまで読んでいただいた方は
『本当に野球が好きなのだなあ』
と。
長文ご覧いただき本当にありがとうございます。
不毛なお時間にお付き合いいただき申し訳ございませんでした。
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