バリ旅行記…リア充に魅せられて編
世間では『リア充』という言葉がこの夏飛び交っている。
何を隠そうインスタグラムで検索をかければ
このように海でパーリナィな人たちがウェイウェイしているのである。
それを見る『非リア充』とも呼ばれる皆様は
『リア充死ね』
と嘆き罵るのである。
しかしそれでいいのか?と僕は問う。
僕は嫉妬はしたくない。
イケメンがいればそのイケメンを超えていけばいいし
そう、今こそ僕が世間を嫉妬させるくらいの『リア充』を投下したいと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは。
つっつんです。
さて早速だが『リア充になるため』に必要なものを僕なりにInstagramの検索から考察してみた。
リア充のハッシュタグからたくさんの写真を見続けた結果とある共通点が見えてきたのである。
それが
・海
・酒
・水着
・セルカ棒
この四つがInstagramにて目立っていたように感じた。
眩しい空、白い雲、そして輝く青い海。
そんな中で撮る写真は間違いなく『リア充』である。
そしてその写真は必ず水着姿でお酒を片手にセルカ棒で撮るのだ。
しかしここまでだと普通の『リア充』であり僕が目指す『嫉妬されるほどのリア充』ではない。
僕はさらにエッセンスとして
・バリ
・セレブ
を加えた。
僕の場合のハッシュタグは #須磨 ではなく #バリ であり
#海の家 ではなく #ビーチバー もしくは #プールバー なのである。
もうはち切れんばかりのリア充である。
というわけで
RIMBAのプールへと向かった。
ここは for adult と書いてるプールだが別にいやらしい場所ではなく子供は立ち入り禁止の場所。
静かにプールを楽しみたいという大人の要望も汲み取られた素晴らしい配慮である。
とりあえずここで
まずはよく見るオシャレな写真を撮った。
新海誠さん風に言うと
リア充の匂いがした。
と、いう言葉がぴったりだろう。
とはいえまだ少し香るくらい。
僕はAYANAのシャトルバスに飛び乗り今度はプライベートビーチへと向かう。
(こんな感じ)
約10分ほど進むと…
プライベートビーチにつく。
人もそこまで多くなくビーチバーもあり屋根のあるリクライニングシートもある。(正式名称がわかりません)
そんなわけで僕は
またリア充をやってしまった。
新海誠さんだったら
リア充の足音が聞こえた。
というのではないのだろうか。
もう足音が聞こえている。
そうリア充は僕の後ろまで来ているのである。
最後に僕は一枚。
セルカ棒を使って自分のイケてる写真を撮った。
体型ジジイじゃねえかよ。
色白で痩せた僕はまだまだパリピのリア充にはなれなさそうである。
とはいえこのRIMBAの何種類もあるプール、そして綺麗なプライベートビーチは一見の価値ある。
是非行ってみてくれ。
ありがとうございました。
ーーーーーーーーーー
大阪,心斎橋,美容室,ヘア,ライフ,スタイル,サロン,LiLo in veve,リロインベベ
〒542-0086
大阪府大阪市 中央区西心斎橋1丁目10−28 心斎橋Mビル 3F
06-6796-8039
ご予約はつっつんまで、お電話かリロインべべ(LiLo in veve)|ホットペッパービューティーからどうぞ。