バリ旅行記…ええホテルにつっつんが泊まってみた編
デンパサールの空港からタクシーで走ること20分。
思っていたよりも田舎道で東南アジアの匂いがした。
大通りは道路も整っているが路地に入れば舗装されておらず結構ガタガタした道である。
その周りは現地の方々の生活感が溢れ日本とはまた違った雰囲気でワクワクする。
そんな道を抜け山の中へと入っていく。
いわゆる林道。
そんなところにふと無機質なセキュリティゲートがある。
ホテルの敷地内に入るのに荷物を厳重にチェックされ宿泊者名簿と照らし合わされた。
そう、僕が今回泊まるのはそんなホテルなのである。
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どうも、日本では中々できないセレブ体験を東南アジアでやってみたつっつんです。
今回僕が宿泊をしたのが敷地面積が東京ドーム19個分の広さを誇る
AYANA Resort and Spa BALI
の中に2013年オープンしたばかりの
RIMBA Jimbaran BALI by AYANA
に宿泊してまいりました。
バリ島ホテル |リンバ ジンバラン バリ by アヤナ バリ島唯一の統合型リゾート
リンバ ジンバラン バリ - バリで至極のホテルへようこそ。
8ヘクタールにも及ぶリンバジンバランバリは、バリの空港から約10キロの場所に位置し、ジンバラン湾を一望できるアヤナリゾート&スパ バリの90ヘクタールの敷地内にあります。
この豪華な5つ星ホテルは、スタイリッシュでモダンな282の客室、美しいサンセットビューとバリのおもてなしに満ちたサービスを提供し、カップルやご家族でのご滞在に最適です。リンバでは、テラスから直接プールをお楽しみ頂けるプールアクセスルームや、トロピカルガーデンや多層式スイミングプールの先に壮大な海が広がるゆったりとしたスイートをご用意しております。ご家族でご滞在のお客様にはコネクティングルーム、またキッズクラブやウォータースライダー付きのお子様用プールなどのレクリエーション施設、ベビーシッターサービスもご利用いただけます。ご宿泊のお客様は、リンバとオーシャンフロントのアヤナの2つのホテルを結ぶリゾートシャトルバスをご利用頂き、お食事やレクリエーションを自由自在にお楽しみいただけます。
リンバでは、テラスから直接プールをお楽しみ頂けるプールアクセスルームと、トロピカルガーデンや多層式スイミングプールの先に壮大な海が広がるゆったりとしたスイートをご用意しております。ご家族でご滞在のお客様にはコネクティングルーム、またキッズクラブやウォータースライダー付きのお子様用プールなどのレクリエーション施設、ベビーシッターサービスもご利用いただけます。
オーシャンフロントの立地やサンセットビューなどリゾートならではの環境を最大限に生かしたウェディング会場や会議施設を完備しております。8箇所のウェディング会場、2箇所のボールルーム、大小様々な規模のグループに対応出来る会議室や屋内外のイベントスペースがあり、ウェディングとイベントプランナーによる献身的なサービスを提供しております。
バリと言えば『海』というイメージがあったのだが僕はあえて『森』をテーマにしたRIMBAを滞在先として選んだ。
周りは自然に囲まれた空間。
普段コンクリートジャングル大阪に拠点を置くぼくとしてはそういった雰囲気を求めていたのかもしれない。
ちなみにここからシャトルバスも出ており10分くらいでプライベートビーチにも行けるし系列のAYANA Resortの施設も使いたい放題、そして若干だがRIMBAの方が安かった。
というわけでチェックイン。
バリの国花でもあるフランジパニを首からかけられた僕。
ご覧の皆様は
『お前みたいなやつがこんな一流ホテルに宿泊したらパニックになってるんだろ?クソ野郎』
とお思いであろう。
確かに今までインドで160円のゲストハウスに泊まり南京虫と戦いスリランカで寝込みを襲われ首を切られるゲストハウスなどに宿泊してきた。
そんな僕がいきなりこのような五つ星ホテルに宿泊してしまうと右も左もわからないことを想像してしまうだろう。
しかし僕は『デキる男』である。
皆様は覚えているだろうか?
つっつんが一人リゾートホテルに行った話 - つっつんブログ from LiLoinveve
そう、今年の初めに一人でセブ島のリゾートホテルに宿泊しある程度リゾートホテルのシステムというものを覚えてきたのである。
これぞ下準備。
これで彼女さんにパニクった表情を見せなくて済むのである。
ちなみにRIMBAの受付待合席は非常にオシャレである。
水辺に円状の椅子が浮かんでおりここで受付を待った。
ちなみに夕暮れあたりになると
コントラストが半端なく綺麗なのである。
今回のテーマである『リア充』を形にしたくてこのスペースで写真を撮ってもらったのだが
曇天模様になりあまりかっこいい写真にはならなかったのでFacebookのプロフィール写真はまだ変わりそうにない。
そうこうしている間に無事チェックインも完了してお部屋に。
まさかのツインベッド
これはしっかり予約時に確認をお勧めしたい。
このベットのおかげで彼女さんとは適度な距離感が生まれてしまったのはここだけの話である。
とはいえ窓からはジンバランの森が一望でき雰囲気は最高なのだ。
僕らは荷物を置いてあらかじめ調べておいたレストランへと向かった。
僕の滞在した部屋の屋上にあるルーフトップバー。
今回のホテル滞在で深夜まで開いており何度か利用した。
値段は全然バリ価格ではないのだがそれはせっかくの旅行。
ケチらずどんどん飲むことをお勧めしたい。
それがセレブと呼ばれる所以なのである。
ちなみにランチのメニューは
なぜかメキシカンでした。
というわけでこんな感じでホテルの説明を。
次回は究極のリア充プランをお伝えしたい。
お楽しみに。
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