本当にあった怖い話。
夏の終わり。
気温的にもとても過ごしやすい日々が続いている。
夏といえば海だろう。だと言われれば
やっぱり野球だろう。と言われれば
甲子園にも行く。
もちろんみんなで
BBQなるリア充(リアル充実…つまりいけいけどんどんの人のこと)っぽいことをしてきた。
今年は例年以上に夏を感じさせていただいたがまだ一つやり残したことがある。
夏の風物詩。
本当にあった怖い話だ。
もう涼しくてこれ以上は涼しくなくていいという方はここで画面を閉じていただいて構わない。
引き返すのならここだ。
ーーーーーーーーーー↓本編スタート。
どうもみなさん。
今回は久々の一人◯◯のススメをお送りしたい。
最近皆様にもブログで告知させていただいたと思うがただいま小顔スパなるものに力を入れて動いている。
詳しくは前回のブログを見て欲しい。
元々のきっかけは僕が小顔になりたかったということから始まった小顔スパ。
そんなわけで
もちろん色々話を伺うことで新しい技術や考え方も伺うことを旨としている(異論は受け付けない)
僕は今まで色々な場所へと足を運んだ。
焼肉から始まり、占い、そして日本を飛び出しスリランカへと飛び立ったこともある一人◯◯の猛者であると自負している僕。
しかし小顔矯正に行くことが今までの中で圧倒的に一番ハードプレイだった。
しかし僕は逃げてはいけない。
お客様により喜んでもらえる技術を取得するため。
僕は一歩を踏み出した。
このような感じで受付でカウンセリングシートを書いて部屋が空くのを待つ。
ここでまず一つの怖い話だが
待合室で待機時間が非常に恥ずかしかった。
ギャル マダム 僕 ギャル
と、なかなか斬新な並びの待合室。
こいつ小顔にしたいのかな。と思われているのが恥ずかしくて吐きそうだった。
こういった面をお客様目線で感じれたことは非常に勉強になったので良かったとしよう。
そしてそのまま施術室へと移動する。
ここでしっかりとしたカウンセリングが始まった。
まずは問診。
先生「はじめまして。◯◯です。今回はありがとうございます。」
僕「あ、よろしくお願いします」
先生「早速ですが…今気になるところはありますか?」
僕「唇です」
綺麗にすべった
この時の時間がもし戻せるのなら自分の唇をボコボコにしてやりたかった。
今年の夏逃げ出したいほど怖かった話の一つだ。
結局この日の施術は頬回りの筋肉と骨をいじってスッキリさせること、そして目が開くようにすることが決まった。
施術台へと移動して仰向けに寝転ぶ。
先生はまず僕の顔を触診し始めた。
先生「いやー。でも堤さん本当の骨格は凄い小さいですよね。」
僕「あ、そうなんですか?ありがとうございます。」
先生「女性並みです。そしてお肌もすごく綺麗ですよ!」
僕「いやいや、先生もすごく男前じゃないですか、」
先生「えっ?」
確実にこの時、先生が僕に対して構えた。
先生、違うんです!褒められるのに慣れてないからそのような返しが出来なかっただけで僕は女性が好きです、はい。
と言いたかったのは今となっての話だ。
そもそも小顔矯正に来る時点でそのような目で見られるんではないかと思っていった僕は諦めた。
この瞬間は僕も怖かったが先生も怖かっただろう。
僕はそう感じた。
そのまま触診が進んで先生はおもむろに口を開いた。
先生「堤さんの顔を触ってみて、気付いたことがあるんですが」
僕「あ、はい。なんでしょう?」
先生「あんまり笑ったりしないですか?」
あんまり笑ったりしないですか?
え、なにそれ。
怖い、怖いんですけど。
どうやら表情筋発達が全然なく心から笑えてることが少ないのではないか?という先生の解釈だ。
まだ施術始まってなかったのだがそこから僕は放心状態になった。
しかし施術自体はすごく気持ちよくてしかもいちいち質問にも答えてくれてすごくわかりやすく教えてもくれた。
もちろん小顔矯正なので僕のやる小顔スパとは別物なのだが繋がる部分もあってとても勉強になった。
ありがとう。先生。
ーーーーーーーーーーー
さてどうだったったか?
僕自身非常に怖くて逃げ出したくなる小顔矯正だった。
しかしまたスキルアップも出来た。
それからというもの矯正をうけて更に毎日自分の理論を用いた小顔スパを自分自身でやることでちょっとスッキリしてきた気がする。
まだまだ僕の小顔計画小顔スパを極めるために色々なところへと赴いて行きたいと思う。
この身の毛もよだつ話を聞いて風邪をひかないように気をつけて欲しい。
ではまた。
ありがとうございました。
LiLoinveve
〒542-0086
06-6796-8039
ご予約はつっつんまでどうぞ。