time is money
時は金なり
という言葉がある。
唯一時間は誰もが平等に与えられているものであり大切にしないといけないものである。
今回はその点を踏まえて簡単ではあるが最近感じたtime is moneyについて書いていきたいと思う。
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先日のブログでも書いたように僕は京都へと赴いた。
目的は喫茶マドラグのサンドイッチを食べたい、ただその一点である。
しかし残念ながら臨時休業の日だった僕。
普通のイケてない男子であればそこでパニックになり京都という土地を満足に楽しめることはなく路頭に迷うことであろう。
しかしだ、僕はつっつんだ。
すぐさま次の候補へと向かう。
これが出来る男子の基本形であろう。
それがここ
虎屋菓寮である。
ここは老舗の和菓子屋 とらや が運営するカフェ。
えっ、普通じゃん。と思いだろう。
いや、これが違うのだ。
しかしポイントは
これが日本文化でもある縁側コミュニケーションなのではないだろうか。
おすすめとしては先ほどあげさせていただいていた宇治金時のかき氷。
正直OPP(お腹ピーピー)な僕からすると危険物質なのだがフワフワな氷とそれを装飾する美しい緑色の抹茶。
中に隠れた小豆が苦味に甘味を加えてくれて口の中で幸せが広がる。
まさに至福の瞬間を楽しめるかき氷を頼まなくていけないのだ。
正直お抹茶を飲むか悩んだ。
やはり縁側で飲む抹茶もまた一段と美味しいであろう。
しかし僕はかき氷を選んだ。
なぜか?
この日の気温が30度を越す猛暑日だったからだ。
ここでインスタグラムなどを投稿すれば様々な方面から歓喜の嵐であろう。
一口、口に運ぶとそこには幸せの風が口の中を優しく包む。
嗚呼、京都に来て良かったと……
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さてどうだったであろう?
この虎屋菓寮。
僕はとてもお勧めさせていただきたい。
ただ一点残念だったのがやはり途中でお腹が冷えて苦しむことになったことであろう。
しかたない。
もちろんカフェなのでトイレはある。
心配ご無用だ。
しかもかなり落ち着いた空間となっている。
ただトイレが落ち着く空間だからといって長居してはいけない。
なぜか?
戻って来たら氷がなくなってしまっていたからだ。
まだ半分くらいしか食べてない僕は抹茶を飲むかのようにかき氷を食すことになった。
この時僕はtime is moneyを改めて感じたことを、ここに記す。
僕はポジティブなので、お抹茶とかき氷、両方食べれた!と思ったのはここだけにしておく。
ありがとうございました。
LiLoinveve
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つっつんまでご予約を。