メンズ撮影
絶望する
人はこの言葉を使う瞬間なんてなかなかないと思う。
望みが絶たれると書いて絶望と読む。
この意味がわかるだろうか。
最近そんな体験をしたのでちょろっと書かせていただきたい。
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とある火曜日。
火曜日といえば僕がお休みをいただいている日だ。
つまりこの日はお仕事という概念は取っ払われて自分の身体を労わる日になる。
しかし僕自体特に今労わるほど身体を酷使していない。
なのでお休み返上でスタイル撮影をすることにした。
↑頑張ってるアピールだ。
さて、今回はどんな撮影をしようか考えた結果メンズの撮影を初めてしてみようかと考えた。
自分で言うのもなんだがメンズスタイルは僕にとって大好物であり得意分野と自負している。
中々思ったようにならない…そんな方はLiLoinveveに堤指名でぜひご予約いただけると幸いだ。（宣伝）
さて、話がずれたが今回のメンズスタイル。
あまり需要がないかもしれないがミディアムレングスのスタイルを作ることにした。
それはなぜか。
僕がミディアムの時にやりたい！と思ったスタイルがなかったからだ。
そう思った僕は友人で髪の長さが長めの友人、船場くんに連絡した。
彼は神戸で平日ロックなるイベントを開催しているDJをしている。
美容師繋がりで四年前からちょいちょい絡みがある。
…彼に頼もう。
そこで、僕は今の長さを教えてと連絡したら
中々イキった写真が届いた。
まぁしかしイケメンということはよくわかる。
なにより彼女とのデートで行った時の写真ということがリア充度がかなり高い。
素材は揃った。
あとは僕がどのように料理するかが問われるのだ。
そしてそれを可能としているのがストレートアイロン。
今回もそれを駆使しつついい感じにカットさせていただくことにした。
さぁ見ていただきたい。
これが僕のオススメするメンズミディアムだ。
どうだろか？
そう、ふざけたくらいのイケメンに仕上がってしまった。
撮影の時
いいよ！すごくいいじゃなーい♡
となぜかオネエ言葉を発してしまったくらいだ。
この時実家のお父さんを思い出したのはここだけの話にしておく。
イメージとしては色気と男らしさ。
メンズのこのくらいのレングスだとどうしても女の子っぽくなってしまう。
今回、それをあえて土っぽさを表現してメンズのミディアムスタイルを作ってみた。
そう、僕はミーハーだ。
しかしこの写真を見返して僕は思う。
いつも僕がやってるセットと同じ感じなのになんなんだこの差は…と。
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ただ僕は腐ってはいけない。
これからもたくさんの人を男前にするためにこれからも努力をしていきたい。
メンズには似合わせはもちろん、髪質や毛量、サロンに来るペースからスタイリングまでいろいろなところに注意してやらせていただく。
そして満足してLiLoinveveから帰るとき僕はまたきっと心の男前ポイントを上げていきたい。
これからも僕は前を向いて大分出身の美容師が大阪の心斎橋でざわちんのポジションを狙っていきたいものだ。
さあ、ここまで来て絶望するときはどんな時だ？
もう皆様お分かりだろう。
僕は胸をはってこう答えたい。
帰宅後炊飯器の時間設定がおかしくなっていてお米が炊けてなかった時のことだ。
ありがとうございました。
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要チェケラ！！
