Re.スタート
さて、本日5月1日は何の日かご存知だろうか?
そう、なんと僕がLiLoinveveのメンバーになった日だ。
知るか、ボケ
という声も聞こえてこなくはない。
しかしLiLoinveveの4年はとても偉大で今となってはそんな言葉でダメージは受けない。
これもお客様、スタッフに育ててきてもらったおかげだ。
そんな、僕がLiLoinveveに入ってから今に至るまでの話を真面目にしてみたいと思う。
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お食事中の方には申し訳ない。
これがLiLoinveveに入ってすぐの写真だ。
この時の自分はロン毛キャラクターだと自負していた。
いや、普通だろう。
普通にロン毛だ。
しかしLiLoinveveの面接で僕は衝撃的な人に出会う。
LiLoinveve オーナー 堀田さんだ。
今でも面接の時の衝撃は忘れない。
21年間生きて腰まである髪の毛の男性とお話しするのは初めてだ。
ここで自分の世界の狭さを知った。
しかし僕が自分の世界の狭さを知ることになったのはまだ始まりにすぎない。
LiLoinveveにはたくさんの人が集まる。
その人たちに育ててもらったと言っても過言ではないだろう。
それはお客様もそうだし、自然とLiLoinveveに遊びに来る人、スタッフ、さらには今ブログを読んでくれているあなたもだ。
さて
ゆとり世代でプライドの高かった僕。
この時はもはや何を考えていたのかはわからない。
僕は今考えるとものすごくダサいと思うが当初は否定されることがとても嫌だった。
そのことを飲み込むことができなかったし変に反骨してしまっていたと思う。
返事はするのに変わらない、なんともめんどくさいスタッフである。
そうなるとスタッフにも福士蒼汰に似てるからって調子にのるなというおしかりもたくさんいただいた。
もっと早く変わればよかったのだが人間21年間それで生きていると中々変わることができない。
僕は思う。
ゆとり世代の悪いところは自分の欠点を認めることが出来ないのだ。
もちろん他にもあるだろう。
あくまで独り言だ。
異論は受け付けない。
つまり自分の欠点を認めることが出来なければ成長なんて出来るはずもなければもちろん意見を聞くことなんて出来ない。
意見を求めることもないので結局自分の世界の中で終わってしまい自己完結。
かなりイケてない。
そこに本当に気付いたのは最近かもしれない。
かなり出遅れてしまった。
そりゃメイクアプリを使っても目が認識されるはずもないのだ。
ただそういうことに気づかせてくれたのは本当に僕と関わってくれた人が声を掛けてくれたからだ。
そのおかげで自分を見つめ直すことができた。
自分の立場、周りからの見られ方、得意不得意…
ありがとうございます。
こうやって節目となる5年目を迎えた今日。
ガンジス川に突き落とされ
大学にも進学せずわがままばかり言って迷惑をかけた個性溢れる家族にも感謝したいと思う。
四年という日は長いようで短い。
まだまだ僕はより高みを目指して成長していきたい。
五年目を迎える今日。
自分への戒めとしてここに記しておく。
さて、非常につまらないブログになってしまい申し訳ない。
さっと流していただこう。
何が言いたかったのかと言うと
ぜひ髪の毛をやりに堤指名でLiLoinveveへお越しください
ということだ。
僕の今月の小さな目標としてブログの更新率をぐっとあげたいと思っているので明日からまた楽しみにしてほしい。
ありがとうございました。
追伸、
LINEのスタンプで三ツ矢サイダーの無料スタンプがあります。
あちらは僕ではなく福士蒼汰です。
特に用もなく夜中に福士蒼汰スタンプを連打する嫌がらせはおやめください。