好感度
現在、世の中には様々な広告が乱立している。
いつも鬱陶しいなと感じていた僕はそこに注目していくたびに現代社会の問題とも言える点が見えてきた。
・ダイエット
・目が大きくなる
・バストアップ
・小顔
お気づきだろうか?
そう、外見に対する広告が多すぎるのだ。
それだけ現代の人は外見に対してネガティヴな心を持っているのだろう。
僕もはっきり言って外見に対して自信はない。
中学校に入ったときはピグレットに似てるね、と言われ
高校に進むとウーパールーパーに似ているとも言われた。
どちらも、ピンクで顔は点と線で描けそうな生物だ。
せめて人類に例えられたかったと思ったときには「大木凡人」なる思春期にはとてつもなくダメージを与えられる人に例えられ泣いた。
まぁ何が言いたいのかというと人は見た目が全てというわけではない。
内面がやはり大事なのではないか
(そう考えていかなければ立ち直れない)
さて今回はその点について書いていきたい。
これを読み終わる頃には僕の好感度がグーンとアップしていることであろう。
まずこちらをご覧いただきたい。
見ると恋愛対象としては顔が1位にきているが2.3位優しさ、気配りが並んでいる。
そして、結婚相手に関しては優しさ、気配りが群を抜いてダントツだ。
つまり外見がいけてなくても優しさと気配りをアピールすることができれば問題ないのだ。
ではどうやればアピール出来るのだろう?
答えは簡単だ。
子供とのツーショットをアップすれば間違いない。
邪道と言われるかもしれないがこれが間違いなくヒットするのだ。
SNS上では子供とのツーショットを載せた写真を見るとあぁ子供が好きで心が優しいんだろうな。と思わせることが出来る。
子供好き→優しい素敵な人
子供にも好かれる→心が綺麗な人
つまり子供と仲睦まじい写真を撮れればきっと好感度が上がるに違いない。
そう考えた僕は悩んだ。
知ってると思うが僕は子供がいない。
我が子とのツーショットになるとあまりに先の話になってしまう。
というわけで今回白羽の矢が立ったのは彼だ。
ミキト君だ。
なんとLiLoinveveデビューは生後1カ月という恐ろしいパワフルな男の子。
先月で無事一歳になりその成長を常に見させていただいている。
営業中も構わず抱っこさせていただいたり
仲良くコミュニケーションをとっていた。
自分で言うのもなんだがミキトも僕のことを好きでいてくれている。と思っている。
ほら、気付いた頃には僕の好感度がまた上がってしまった。
こういう写真をInstagramに投稿すれば簡単に好感度を上げることが出来る。
というわけで改めて写真を撮らせていただいた。
あれ?
ん?
めっちゃ嫌われた。
やはり子供は大人の汚い部分には敏感に反応してしまうみたいだ。
皆さんは綺麗な心で接して撮ればこういうことにはならないはずだ。
では最後に
カット途中があまりにも大木凡人だったので写真を撮らせてもらった。
ありがとうございました。
ps,僕はとても子供が好きなのでよろしくお願いします。