つっつんブログ from LiLoinveve

大阪は心斎橋の美容室『LiLoinveve』で働くつっつんの徒然なる毎日

ファッション遍歴

さて、最近は気温が一段と低くなり寒さと戦う日々が続いている。


特に朝晩は冷え込みが恐ろしく激しく帰宅途中の僕を襲ってくるのがとても辛い毎日だ。



しかし街を歩けばもうアパレルは、2015s/sの商品が店頭に並び春モードへと移行している。


そこで今回は2015s/sのトレンドを紹介させていただきたいと思う。




?70年代スタイル

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独特なシルエット、スウェードなどの素材感。
ボヘミアンな雰囲気。

まさに70年代スタイルが今年の春夏はトレンドとなりそうだ。

昨今、90年代スタイルのストリートスタイルが多く見えたがこのようなボヘミアン女子が街を闊歩する様もそう遠くないのではないか。



?デニム

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これも春夏注目の素材。
むしろいつでもトレンドだろ感は否めないが特にコレクションでは多く見られた。

パンツはもちろん、トップスやアクセサリーの多くまで素材デニムが多く見られる。



少し脱線するが昔、カフェ店員のようなエプロンを巻いて仕事をする姿に憧れて25000円も出してデッドストックのデニムを用いたエプロンを買ったのはここだけの話にしてほしい。

今考えると栗原はるみでも、そんな高いエプロンは着ていないと思う。



?レース素材

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やはり時代はキュート&セクシーだろ。
と言わんばかりの素材。

女子が好きな言葉   透明感  が気軽に体験できる。

可愛いのにセクシー。

これも流行りそうだ。
ちなみにあくまでレディースの話なので注意を。








他にもたくさんあるだろうが僕的にはこの3つが気になったのでご紹介させていただいた。

今後春物を買うときに参考にしていただけると嬉しい。




しかし思う
トレンドはいつでもチャレンジする心が必要だ。
やはり定番ではなくトレンドなので手に取りにくく、流行とは常に動いていて中々捕まえることができない。




チャレンジする心



ではここで誰が興味あるのかわからないが僕のファッション遍歴を見ていこう。
あまり流行関係なく突っ走ってきた僕のチャレンジしてきた心意気だ。




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この時は、約21歳前後だろうか?
ロン毛だ。
そして服が地面の色をしている。
基本的に汚れがある。

ちなみに、誇らしげに持っている中身はクリスマスツリーである。








そしてその後僕は路頭に迷う。

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前髪を切ってしまっていた。


この流動的な髪の毛。
無造作なスタイリング。
若干透け感のあるシースルー前髪。

この時見本として見てたのは女性物のヘアカタログだ。


インパクトは大きい。
しかし人は寄って来ない。

我が道を進みたい男子がいれば是非LiLoinveveまで来てほしい。

ヘアスタイルの話になってしまっていたがチェックのシャツストライプのサスペンダーも斬新だ。





そしてバッサリ切った。

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斬新な配色にスカジャン。
ブーツもゴツい。

赤いパンツ履いてしまって
顔が絶対イキッている


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多分久しぶりに街角スナップ的な物を撮ってもらった時だ。
これ以来撮られたことがないということはこれがピークだったのかもしれない。






まだまだ載せたいのもあるのだが今見ていただいてるお客様がひいてしまうかもしれないのでこれくらいにしておきたい。



覚えておいて欲しいが、もっと弾けているのもある。









さて、自分で言うのもなんだが服は昔から好きだった。


好きが偏りすぎて専門学校の時代はスナフキンに憧れて旅人みたいなスタイルになったり

ナイトメア ビフォー クリスマスジャックに憧れダイエットを心掛け栄養失調で倒れたこともあった。

そのときは色んな意味で骨になりかけた





そう僕はトレンドなどは追いかけずチャレンジして突っ走っていた。








原因はなんだ。


小さい頃に何かあったのか。



そこで両親に昔の写真を送ってもらった。
僕が小さい頃好きだった服を着ている写真を欲しいと…






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えっ、チャイナ服!?

てか、

だれ!?



香港旅行に連れてっていってもらい買ったチャイナ服。

僕はお気に入りで学校によく着ていったみたいだ。
メタリックブルーに派手な柄。

何より今の面影がなさすぎて本当に自分の写真なのか疑った。




大分の街をこの格好で闊歩した小学3年生




両親は止めなかったのだろうか。






そんなわけで皆さんもトレンドなどには積極的にチャレンジしてみてほしい。




ちなみに今日はデニムonデニムと流行しか追いかけてないファッションでお待ちしております。





以上。
ありがとうございました。








ps,最後の写真の両隣は両親ですがパンツの丈が短すぎてズームにしすぎるとどっちがお母さんで、どっちがお父さんか分からないのは心に秘めておいてほしい。