つっつんブログ from LiLoinveve

大阪は心斎橋の美容室『LiLoinveve』で働くつっつんの徒然なる毎日

ベトナム・ダナン旅行記…インスタグラマーへの道編

 

 

【承認欲求

 

 

という言葉を近年よく目にする。

まぁ簡単に言うところの【他人から認められたい感情の総称】なのである。

 

 

SNSが普及し過ぎた世間では

 

あいつほんとに承認欲求の塊だよねー。

 

とか

 

ほんといいねの数やコメントの数に必死やん。

 

とか

 

【承認欲求】が高い人間への罵倒する声を聞かない日はないかもしれない。

それほど【承認欲求】という単語は世間へと浸透している。

 

 

そんな僕も

 

いやいや、そんな必死になってインスタやらんでええやん

 

とか言っちゃう男子なのだが率直に言おう。

 

 

 

 

わしだって認められたい。

 

 

 

 

いや、そりゃだってそうじゃないですか?

僕だって仮にも男ですよ。

 

男たるもの産まれたからには何かしらの一番を目指す必要ってあると思うですよね、はい。

 

かけっこだってそう。

勉強だってそう。

 

給食を食べるのだって、作文を書き上げるのだってなんだっていつも【一番】を目指して生きてきてるわけですよ、僕。

 

 

そしてそれはもちろんSNSでも。

 

 

そんな僕が【承認欲求の塊】じゃないわけないじゃないですか。

うちに秘める承認欲求というのは誰よりも強いんじゃないでしょうか。

 

 

 

さて、そんなわけでですね今回

 

 

 

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僕は

 

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 承認欲求を満たすため

 

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ベトナムに来ました。

 

 

 

 

今ホットで人気のリゾートに来ればきっとなれるさインスタグラマー。

 

 

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打倒世界のジャスティンビーバー。

そして僕の右腕にダニエルウェリントン

 

不快に思わずチャンネルはそのままどうぞ。

 

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さて今回魅惑の国、ベトナムはダナンへと渡航が決まった私つっつん。

 

 

詳細はこちら↑からどうぞ。

 

 

冒頭にも書いた通りインスタグラマーのジャスティンビーバーを倒す道を考えるのである。

 

と言ってもジャスティンビーバーのフォロワー数を見ると

 

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サイコパス的な数値である。

 

 

早速そこを目指すとしても匍匐前進で世界一周をするくらい無謀なわけであり絶望の淵へと立たされること間違いない。

 

かの有名な西川きよしさんも言ってました。

 

 

『小さなことからコツコツと。』

 

 

と。

 

そこで僕は身近な人たちにインスタグラマーの共通点を調査しそれをコツコツとやっていれば達成できるのでは?という結論に落ち着いたのである。

 

そんなわけで調べるとある一つの法則が産まれたのである。

 

それが

 

【海】でのインスタグラムはインスタ映えする説。

 

である。

 

 

青い空白い雲、そして輝く海

このインスタグラマーのトリプルスリーと言っても過言ではないアイテム。

 

雑踏としたコンクリートジャングルのこの世の中からすればそこはまさに非日常的空間であり誰しもが憧れ夢見る存在。

 

それを綺麗に撮れればもういいねの嵐が止まらないのではないか?という単純かつ複雑な方程式を導き出しました。

 

 

そこで天才的発想を持つ僕は気付いてしまったんですよ、足りないものが。

 

 

そうだ、GoProだ。って

 

 

GoProとはアクションカメラ。

迫力ある風景を臨場感溢れる映像として残せる防水、小型のカメラ。

 

GoProのある生活というハッシュタグでは636200件もの投稿が見られるある種社会現象と言っても過言ではないアイテムなのだ。

 

 

 

これを手に入れればインスタグラマーに近づく。

 

そう思い調べたのですが

 

 

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ふざけて買える金額ではありませんでした。

 

 

 高えよ、畜舎

 

 

ただそこで諦める僕ではありません。

それからも様々な文献を調べた結果

 

【アクションカメラレビュー】SJCAM SJ6 LEGENDはGoProに勝てるのか?

 

こちらのページへと辿り着きました。

まあ簡単にいうと中華製GoProですね、はい。

 

ただ中国製だからと言って侮ってはいけない。

 

 

スペックも負けず劣らずの付属品も多数。

そしてなによりGoProと比べると格安なのである。

 

 

そこからは策士のなせる業。

 

 

10月9日誕生日を迎える私つっつんへのプレゼントととしてLiLoinveve、そしてLiLo Coffeeのスタッフに

 

『少し早いけどこれを誕生日プレゼントにください!』

 

とプレゼンさせていただき

 

 

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とうとうフライト前夜の最後のお客様のカット中にいただくということに成功しました。

 

 

我ながらモウリーニョも驚く作戦だと自負しておりました。

これで僕のインスタグラマーの道が開く。

 

 

そう思いながら関空への道のりを歩んでいたのですがまさかの

 

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おいフザケンナ。

うんともすんとも言わないのである。

 

 

これのためにわざわざ

 

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microSDカード自撮り棒、更には腕時計型のリモートコントローラーを購入し既に僕のスーツケースに入ってるわけなのだが結果的には余計な荷物が増えただけなのである。

 

 

 

さあ今回はフライト前からトラブルが発生したダナン旅。

僕は果たしてインスタグラマーになれるのでしょうか?

 

 

インスタグラマーへの道は険しい。

 

 

次回は、出発編。

乞うご期待ください。

 

 

 

追伸。

 

スタッフからのプレゼントにはメッセージとして

 

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移住する感じになってました。

もう帰国しておりますので悪しからず。

 

 

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ベトナム・ダナン旅行記…準備編

 

今年はどこに行こうか。

 

 

ジリジリと照りつける太陽とコンクリートから湧き上がる熱気を感じながら僕は悩んでいた。

 

 

一年に一度、LiLoinveveの休暇システム、【海外連休】。

それのおかげで働き始めて早7年、僕は様々な国へと行った。

 

 

カレーが呼んでいると思えばスリランカに行ったし

遺跡に呼ばれた気がすればカンボジアに行った。

 

に呼ばれ去年はバリにも行った。

 

 

基本的ベクトルとしては【イケてる旅】をテーマに気付けば7年でコツコツと11カ国の文化や人に触れてきたのである。

 

 

 

しかしだ。

 

 

 

今年はイマイチどこからも呼ばれている気がしないのである。

 

 

つっつんアンテナの感度が落ちたのか。

はたまた海外が僕を呼んでいないのか。

 

 

その理由はわからないが例年よりも僕は強く悩んだ。

 

 

 

 

今、どこに行けば【イケてる旅】なのだろうか…

 

 

 

 

 

かの夢の国を作ったウォルト・ディズニー

 

考えなさい。調査し、探究し、問いかけ熟考するのです。

 

とおっしゃってましたが

 

 

だまれ、ボケ。

 

 

と一喝してしまうほどに僕は切羽詰まっていた。

 

 

 

 

いつもより暑く感じる夏の昼下がり。

僕は空を仰いだ。

 

 

『暑いな…』

 

 

そんな時無情にも頭の中から流れてきたのは郷ひろみの【GOLDFINGER '99】だった。

 

『アチチ!アチ!』でお馴染みのあの曲。

当時小学生だった僕はクラスの友人らと歌い踊り狂っていたことをふと思い出す。

 

 

こんな暑い夏にはぴったりのナンバーなのかも知れない。

僕は少し微笑むと当時の記憶を思い出していた。

 

 

そういえば元々原曲があったことを後から知ったな。

確かリッキー・マーティンの【Livin' la Vida Loca】だ。

 

テレビから流れてきたメロディを聞いて驚いたのを覚えている。

郷ひろみのパクリがおる』と思ったのも懐かしい記憶だ。

 

 

 

 

本家を初めて聞いたのは…確か…

 

 

あ、レイザーラモンHGだ。

 

 

あの音楽に乗ってサングラスエナメルの短パンベストキャップを被って腰を振りながら現れた姿はある意味お茶の間を震撼させそして時代も作った。

 

 

僕は暑さで少しばかり頭をやられたのだろうか。

そんなことばかり思い出していた。

 

 

そういえば最近見なくなったなぁ…。

レイザーラモン

 

彼がテレビから出なくなったのか、はたまた僕がテレビを見なくなったのか。

どちらかは分からないがそういう時代の流れを感じるのは寂しいものである。

 

 

確か彼のギャグは

 

 

フォォーーー!!!

 

だったけな。

両手を掲げ足をクロスして勢いよくやってよな。

 

今となっては誰も覚え、、、

 

 

 

 

あ。

 

 

 

そうか。

 

 

 

そういうことか。

 

 

 

ウォルトさん、こういうことだったんだね。

 

 

 

 

 

よし、【フォー】を食べに行こう。

 

 

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いざベトナムへ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 2017年、9月。

 

関空〜ダナンまでの直行便がジェットスター・パシフィック航空から就航された。

 

 

今現在もなおリゾート開発が進められているベトナム・ダナン。

 

 

ここ数年でリゾートとしての知名度は一気に広がり2年前には人気上昇中の観光地ランキングでも一位を獲得していた。

 

 

 

 

そんな情報を

 

 

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FRAU 8月号で見た僕はまさに

 

 

 

ダナンが呼んでいる。

 

 

 

と錯覚し一目散に飛行機とホテルの手配を済ませた。

まぁプロローグで書いたことは全て忘れて欲しい。暑さのせいで頭がおかしくなったのである。

 

 

今年も去年と同様彼女様と一緒に行く予定である(2017年9月7日現在)

 

ただ唐突に

 

 

そうだ、ダナンに行こう!

 

 

 

なんて言った日には

 

どこだよ、それ。

 

となってしまうわけであり策士つっつんのなせるワザではないのである。

 

 

 

 

そんなわけで今回は皆さんにも私リサーチの神つっつんが調べた

 

ダナンてこんなにいいんだなん

 

をプレゼンしていきたいと思う。

 

  

 

1.ご飯が美味しい。

 

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何と言ってもやはりベトナムといえば馴染みがあるのがベトナム料理ではないだろうか?

 

冒頭で書いたようにフォー、そして生春巻きなどは日本でも馴染みある料理ではないだろうか?

 

あまり有名ではないかと思うがバインミーというサンドイッチやチェーというデザートも比較的好き嫌いがなさそうな料理だ。

 

元々フランスに統治されていた歴史を持つベトナムなので美味しいグルメが多く、聞いた話では【出汁】の文化があるので東南アジアでも日本人の口に合いやすい。

 

 

 

ちなみに僕は食べたことはない。

 

 

 

 

2.物価が安い。 

 

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東南アジアの旅で僕の考えるメリットはここだ。

とにかく物価が安い。

 

例えばローカルな食堂に行けば200円もあれば満腹で食べれるだろうしビールなんかも100円前後で飲めると聞いた。

 

そうなれば同じ金額を持っていっても日本とは雲泥の差。

 

一気にセレブ体験を味わえるのである。

 

そんなわけで今回は昨年よりも更に【セレブ旅行】にしようと考えている。

やっぱり【イケてる男代表】として良い旅をアテンドしていきたい、

 

 

 

ちなみに余談だがイキってどんどん攻めたプランを決めていた結果ホテルと飛行機で早速30万超えた

 

ちょっと焦っている。

 

 

 

 

3.年中そこまで気温の変化がなく過ごしやすい。

 

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大事です。これ。

 

やはりリゾート気分味わうのであれば暖かいのは必須。

青い空白い雲きらめく海輝く太陽

まさにリゾートの必須科目。

 

これを叶えてくれるのがベトナムはダナン。

 

平均気温が26度となっているがこれは朝晩も含めての気温。

日中は33度あたりとまさに常夏楽園ベイベー

 

昼間はオーシャンリゾートを楽しみながらも朝晩は涼しくゆったりムーディな時間を過ごす粋な場所である。

 

 

 

ちなみに僕が行く9月は毎年洪水が起こるらしい。

 

やばい。

 

 

 

 

 4.活気がある。

 

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昨今の日本を見て感じるのはどこか病んでる気がするのは僕だけだろうか?

日々様々な不安に押しつぶされそうな人をSNSでもよく見かける。

 

しかしベトナムは総人口の25パーセントが15歳未満と日本とは真逆の多子若年化

 

日本の高度経済成長時期と同じような人口統計になっており今後発展が期待されている国であり人にもエネルギーがある。

 

若い人が多ければそれだけ活気があるのでそのようなポジティブな姿を見て自分の刺激になるのではないだろうか?

 

 

 

ちなみに僕は既にすこぶるポジティブである。

 

 

 

 

5.フォトジェニック

 

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例えば今皆さんの手元にある携帯のインスタグラムを開き#ダナン #ベトナム で検索してみてほしい。

 

そこにはきっとココロオドル素敵な写真が並ぶであろう。

 

その写真に感化された一人がいかにも僕。

 

やっぱりインスタグラムの人気者になりたいじゃないですか?

みんなからキャーキャー言われたいじゃないですか?

なんかおしゃれな時計とか送られて来て付けたいじゃないですか?

その服どこで買ったんですか?とか言われたいじゃないですか?

 

それを叶えてくれるのがベトナム、ダナン。

きっと行けば明日からインスタグラマーのインフルエンサーとして生きていけるだろう。

 

 

 

ちなみに彼女様のアカウントは鍵がついていて普通に見れない。

 

 

 

  

その他にも色々なプレゼン資料を用意しているのだがこの辺は今後現地に着いてから追って紹介したいと思っている。

 

 

とはいえ僕のプレゼンに心惹かれたのだろうか

 

んー。いいんじゃない?

 

との賛美の言葉をいただいたので今回の旅行が決定した。

 

 

 

そんなわけで…

 

 

 

【お知らせ】

 

9/25〜10/1まで少し遅めの夏休みをいただきます。

その間にご来店予定だった方はご迷惑をおかけしますがずらしていただけると幸いです。

 

また連絡先を知ってる方にはお伝えしておりますが9/30にまたお客様を集めて飲み会をしようと考えております。

ご来店の際、もしくは直接ラインからご連絡させていただきますのでよろしくお願いします。

 

 

というわけである。

 

 

 

またブログを通して皆様にダナン情報を何かお伝え出来ればなと思っているのでまた今後も覗いてもらえると嬉しい。

 

 

ベトナム、ダナン編はまた9/25以降に。

どうぞお楽しみに。

 

ありがとうございました。

 

 

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LiLo Coffee Roastersが3周年だってよ。

 

8月8日。

 

 

世間では【ひょうたんの日】や【デブの日】として有名な日付になっているこの日。

 

LiLo Coffee Roasters】

 

3周年を迎えるのである。

 

 

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元々はオーナーのコーヒー好きが転じてLiLoinveveで提供し始めたのがきっかけ。

LiLoinveveの入るビルの一階にLiLo Coffee RoastersをOPENさせた。

 

 

ええ仲間と美味いコーヒーがあれば、人生もっと楽しいはず!

 

 

のテーマのもと始まった2014年。

 

 

このスローガンの通りたくさんの人が集い繋がりそして拡がっていった。

 

今となっては他府県はもちろんのこと海外からのお客様も多く連日美味しいコーヒーとたくさんの仲間の笑顔でお店は溢れかえっている。

 

 

 

 

 

ただ今こうしてふりかえってみると【3年】という年月はあっという間だったな。と思う。

 

 

 

3年前の出来事を調べて驚いたのだがあの野々村竜太郎氏の号泣会見もその年。

 

つまりSTAP細胞の小保方さん難聴の作曲家佐村河内さんも3年前。

つい最近のように感じるこれらの出来事ももう今から3年も前になるのである。

 

 

ちなみに僕も三年前はどう言う感じだったのだろうか?と疑問に思い探してみたのだが

 

 

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なぜかわからないが今手元にある一番古い自分の写真(2015年冬、25歳)がこれしかなかったので申し訳なかった。

 

なんかおばさん。

 

 

ただ相変わらずこの時から男前の片鱗を漂わせている我に脱帽するばかりである。

 

 

ちなみに自分で言うのもなんだが

 

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そこまで変わってないと思う。

 

最近夏に日焼けをしてればモテると聞いて行った日サロ。大やけどしました。痛い。

 

 

 

人の見た目は3年でそんなに変わる事はないのかもしれない。

 

 

 

 

そう思っていたのだが

 

 

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キツい

 

 

こちらLiLo Coffee Roasters ロースター兼店長ケイタさん。 

 

LiLo Coffeeのオープン時なので本当に3年前。

今となってはアメ村、否、世界へと発信するロースター界の西川忠志として男前キャラなのだがこの当時はきっとJSBのメンディを彷彿とさせるシルエット。

 

画期的バランスである。

 

 

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ちなみに今はこんな感じでお客様をお迎えしているので皆さま安心してください。

 

とはいえLiLoグループの仲間として

 

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とりあえず報告しておいた。

 

 

 

 

変わったでいうとLiLo Coffeeのイケメンバリスタでもあるショーンさん。

 

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今はこんな感じで爽やか系のイケメン。

しかしショーンさんも昔を遡れば

 

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 浪速の宅八郎

 

 

詳しくは

をご覧あれ。

 

 

これももう2年前。

 

当時は仲良くなるためにこんなブログを書いて距離を縮めていこうと考えていたおかげか今では僕を見る時の目は大体

 

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こんな感じ。

 

 

 

多分溝が深まっている。

 

 

 

 

 

この流れだと紅一点LiLo Coffeeのマドンナバリスタレイチェルもいじっていきたかったのだが

 

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(二年前)

 

ブレがない。

 

 

きっとキャッチコピーはいつまでも変わらない安心と安全をのレイチェル。

どんなタイミングで来ていただいても皆さんに安心を与えるアメ村のマザーテレサ的存在なのである。

 

 

ちなみに先日レイチェルとプロ野球観戦に行ったのだが

 

今日の試合はなんの大会ですか?

 

と言われた日には心の底から

 

なんで来たん?

 

と問いたい気持ちでいっぱいだった。

 

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どことなく目の奥が笑ってないように感じるのは僕だけだろうか?

 

 

 

 

そんな愉快な三人が迎えてくれるであろう3周年のLiLo Coffee Roasters。

 

ちなみに今年のイベントはこちら。

 

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今年も皆様を楽しませるたくさんの工夫が為された一週間となっている。

 

 

リロコーヒーの常連さんも

行ったことがある方も

毎日を楽しく過ごす刺激が欲しい方も

まだ来たことない人も

そしてつっつんに会いたい方も

 

 

この機会にぜひLiLo Coffee Roastersに遊びに来てくれ。

 

スタッフ一同みなさんお待ちしております。

 

 

 

 

ちなみに最後になるが今回このブログを書くにあたって一番ひいたのは

 

 

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LiLo Coffee オーナーの堀田さんが全然変わってないことだろうか

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

ぜひお気軽に皆様お越しください。

そして来た際には上にもちょろっと遊びに来てくださいね。

 

よろしくお願いします。

 

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イケメンに課せられた使命とスパイラルパーマ。

 

先日のことです。

 

 

バチェラージャパンキュメンタルというオリジナル番組を随時更新していくアマゾンプライムがお送りしているプライムビデオというアプリを何気なく見ていたところですね

 

 

菅田将暉の主演の映画

 

 

が更新されていたんですよ。

 

 

それが

 

 

明烏

 

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という映画なんですがなんとこれ、監督が勇者ヨシヒコ33分探偵でおなじみの福田雄一監督の映画だったんですよ、はい。

 

 

つい最近お客様から全力でオススメしていただき寝る間を惜しんで見続けるほどにハマった勇者ヨシヒコ作品監督の映画ですよ、

 

 

 

思いましたよね。

 

 

 

あ、これ雄一と将暉が僕を呼んでる。

 

 

 

ってね。

 

 

 

 

ちょうど最近、今一番いけてる男子代表菅田将暉という噂を聞きましてですねとりあえずユニクロ菅田将暉を彷彿とさせるピンクのゆるいズボンを買ったところ

 

トトロに出てくるカンタのおばあちゃんみたいなシルエットだね。

 

と揶揄された私はいの一番に【今すぐ視聴する】ボタンに指をやり改めて菅田将暉の研究に没頭し始めました。

 

 

 

するとどうでしょう。

 

 

 

 

画面にね、現れたんですよ。

 

 

 

女神が。

 

 

 

この衝撃はたぶんあの綾瀬はるかさん以来です。

ぼくの心は一瞬でその女神に鷲掴みにされました。

 

 

それ以降僕は記憶がありません。

 

 

 

菅田将暉の研究どころかその女神の方にしか目がいかず結局菅田将暉の【】の字も理解しないままに映画はエンドロールを迎えたのであります。

 

 

呆然とエンドロールを眺め女神の余韻に浸っていたところスーッと下からですねとある文字が登ってきたんですよ。

 

 

 

そう

 

 

吉岡里帆

 

 

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って。

 

 

 

 

あ、運命だ。

 

 

こんなところでわざわざ発信する必要もないのですがこの気持ちを残しておきたいがため僕はこうやって今筆を走らせているわけであります。

 

 

いやしかしですね、皆さんもご存知かと思うんですが僕には【はるか】という心に決めた人がいるわけでありましてそれをただひたすらにまっすぐ、それはもう茂野吾郎のストレートかのようにただまっすぐに想い想われ続けていたわけです。

 

 

 

しかしこれぞまさに青天の霹靂。

 

 

 

僕は悩みました。

 

  

ここで【吉岡里帆】に手伸ばしてしまえばこれまで【はるか】と積み上げてきた関係が崩れてしまう。

 

 

 

・あの時のテレビの画面越しに僕の苗字を呼んでくれた日。

(正確には堤真一と共演していた番組内で『堤さん』と呼んだだけ。)

 

・あの時の映画館で堂々と僕の名前を呼んでくれた日。

(正確にはプリンセストヨトミでキーポイントとなる人物の名前が大輔くんでありただその名前を呼んだだけ)

 

・家でゴロゴロしていたら急に僕の目の前に現れてくれたあの日。

(それはもはやコマーシャル)

 

 

そんな2人のかけがえのない思い出が走馬灯のように頭の中を巡りました。

 

 

僕は悩みました。

 

 

 

 

ただね、ふと思いだしたんです。

 

そういえばつっつんのバイブルと言っても過言ではないananでも『たまには大切な人にヤキモチを妬かせよう』的なこと書いてあったなって。

 

 

なるほどね、こういうことか。

 

 

というわけで僕は【はるか】にヤキモチを妬かせるために少し【吉岡里帆】に近付いてみようかな。という理論に落ち着きました。

 

いや僕は別にはるか一筋だからやましい気持ちはないですよ…ほんと…

 

 

 

 

まぁといっても吉岡里帆はまだ出会ったばっかり。

彼女のことを全く僕は知らないわけです。

 

ただ最近の世の中とは便利なものでとある某検索サイトのグー◯グルさんに聞いてみたところ僕の愛読書でもあるWikipediaに彼女についてのことが事細かく書かれておりました。

 

 

 

まぁね、それみた瞬間にね

 

あれ?彼女も僕のこと好きなんじゃね?

 

と思う節が色々あったんですよ、はい。

 

 

 

まずね彼女

 

 

京都市右京区にて産まれたらしいんですよ。

 

 

『は?だから?』

 

 

とお思いでしょうがね、皆さん。

 

 

、、、

 

 

いやー、言っていいのかな、、これ。

 

彼女の気持ちも察して欲しいので大きい声では言いにくいんですけどね

 

 

 

僕もそこに住んでたんですよ、7年間。

 

 

 

中学校から高校までね。

これって僕の方が年上なワケでそうなると必然的に

 

【彼女の方が僕を追いかけてきた】

 

という考えが浮かぶじゃないですか?

ちょっと咄嗟にぼくも言ってしまいましたよね

 

あら、やだ。

 

って、そりゃもう市原悦子並みにね。

 

 

 

さらにね、通ってた高校が

 

嵯峨野高校

 

ていう高校なんですって。

 

 

ちょっと世界がざわつくかと思うんですけど実は僕その高校の前に住んでたんですよ、これほんとに。

 

 

要は食パンくわえた僕に吉岡里帆はいつかぶつかりたいなって思ってたんですよ、これ。

 

 

まぁ簡単に言うと吉岡里帆に僕、若干ストーカー的なことされてたってこと。

 

 

お分かりですか?皆さん。

 

 

ここまでくるとちょっと思っちゃったんですよね。

 

なにこれ、怖い。

 

って。

 

 

いやでもほら、僕って生粋のイケメンでありプレイボーイじゃないですか?

 

 

そりゃ少し怖いけど僕のことを想ってくれてる女性を無下にできるわけないんです。はい。

 

 

もう少し彼女のこともわかってあげようと思ってそのままWikipediaをスクロールしたらですね今度はまさかの

 

 

 

実況パワフルプロ野球CM出演】

 

 

て出てきたんです。

 

うわ、そうきたか。

里帆、そうきたかと思いました。

 

目の付け所がSHARPです。

 

僕のWikipediaが出来れば間違いなく書かれる事だと思うんですが僕って野球大好きじゃないですか?

 

さらに言うと小さい時に好きだったゲームはポケモンでもなければドラクエでもないんです。

 

そう

 

パワプロ

 

なんです。

 

 

そんな僕の大好きなゲームのCMにわざわざ出てくるってもう

 

僕の目にとまりたい。

 

そういうことですよね。

 

 

生憎あまりテレビを見ないし最近はゲームもしない私なのでそのCMを見ることはなかったので【吉岡里帆、策に溺れた】わけですがここまでくると僕も

 

 

『可愛いとこあんじゃん』

 

 

って思っちゃいました。

 

 

いや、ほんと、恥ずかしながら。

 

 

正直ですね【はるか】と【里帆】が僕の中でデッドヒートを繰り広げ出したんですよ。

 

ここまで来るとほんと里帆の気持ちに応えたいなって。

 

思ってしまってました。

 

 

 

本当ははるかを嫉妬させるために始まったこのストーリーですがいつの間にか吉岡里帆の方が綾瀬はるかに嫉妬してたんじゃないのかなっ?て。

 

 

そんなことを思っていた先日。

 

 

同級生が京都からご来店いただきたまたまこの話になったところですね

 

あ、この子!私の友達の◯◯さんて子の妹の友達と同じクラスだった気がする。

 

って言われたんです。

 

 

その瞬間僕は

 

お、お前も里帆側の陣営か!

 

と心の中で呟きました。

 

 

あろうことか【里帆】は僕の同級生の友達の友達の◯◯さんて子の妹の友達を使って来たんですよ。

 

 

もうここまでくると【狂気の沙汰】です。

 

 

もはや第三者を介入させて来た吉岡里帆

さっきまで【可愛いとこあんじゃん】て思って僕でしたがここは素直に

 

 

『これはフェアじゃない』

 

 

と思いました。

 

 

あくまで恋愛は一対一の駆け引き

それに第三者を介入させてくるのは僕の中でなんか違うのではないか?と。

 

 

やはり好きならその人と正々堂々と向き合うべきなのではないか。

 

 

僕はずるい男なのでこのことを直接伝えることが出来ませんがこの場を借りて里帆に届けばいいなと思い記させていただきました。

 

 

恋は盲目。

 

 

これを里帆から僕は教わりました。

 

  

さて長くなりましたが本題に。

 

 

 

最近は暑くなって来てバッサリカットしてパーマをかけるお客様が増えております。

 

 

 

今年僕がオススメしたいのはスパイラルパーマを使ったアンニュイなスタイル

 

 

僕もやりましたが無造作な動きラフな質感、そしてボリューム感といいとても扱いやすく今っぽいスタイルだなと思い皆様に大変オススメしたいメニューとなっております。

 

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170614222137j:image

 

 

 

今年の夏はLiLoinveveのスパイラルパーマでイケメンになりましょう。

 

 

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ほらイケてる

 

 

皆様どうぞお待ちしております。

 

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僕が美容師になった理由。

 

 

唐突なんですけどね

 

 

僕って皆さんが思ってるより全然モテない。

 

 

んですよ。

 

 

 

僕だってこの27年間モテるために精力を尽くしてきたつもりではあるんですけどね、簡単に言うと【成果が出てない】んですよ。

 

 

 いや、わかるよ、わかる。

 

つっつんと言えば綾野剛福士蒼汰になってたんだからそんなことないでしょ。

 

なんて思っちゃいますよね、僕レベルのイケメンになると。

 

 

 

 

でもね、面と向かってそう言うこというとね

 

 

調子のんな、殺すぞ。

 

とか

 

ほんまにやめて欲しい、謝って。

 

とか

 

苦笑

 

とかなっちゃうんですよ、これまた。

 

 

 

調子のんな、殺すぞ』なんてもはや最高レベル、小細工なしの悪口だし『謝って』て逆に表現の自由の侵害ですからね。もはや誰に謝るんだよって話。

 

そして【苦笑】に関してはなんか言ってくれないと居た堪れない空気になってしまうからね、ほんと。

  

 

 

『いやいやでもさ、私結構つっつんのことかっこいいと思うよ』

 

 

て言ってくれる人がもしいるなら少し古いけどインスタグラムでさ投稿してほしい。

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170601115803j:image

 

 

こんな感じで。

 

 

 

もうね、

 

『あ、この人つっつんがタイプだな』

 

て一目でわかるから。

 

なんなら真ん中の部分だけ僕をタグ付けしていいからね、ほんと。 

多分ジャスティンビーバー並みのいいね来るしね。

 

 

すこぶる僕の気分が良くなります。

 

 

 

 

……

 

 

 

 

というブログ書こうと思っていたらとうとう僕がスポットライトを浴びる日が来たんじゃないのか?と思うアナザーストーリーがありました。

 

 

 

嘘のようなほんとの話。

 

 

 f:id:tsutsumi_223:20170601132117j:image

 

 

この暑さで少し熱い気持ちが煮えたぐりましたが最後までゆっくりご覧ください。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

とある日の午後。


プルルルルルル…

プルルルルルル…



LiLoinveveに電話が鳴り響いた。

 


カット中だった僕はお客様に一声かけると電話へと走った。

 


この日は次のご予約までが時間が空いておりもしかしたらまた【イケメンになりたい男子】からの突然のご予約電話かもしれない。

 


僕は胸に期待を込めて電話にでた。


堤『お電話ありがとうございます。LiLoinveve堤です。』

?『…あの…そちらにお伺いしたいんですが。』

 


電話の主は女性だった。

 

 

 

 

僕はこれにいささか違和感を感じた。

 

 

『あ、このパターン知ってる。』

 

 

と。

 

 

そう、ただいまご覧のつっつんブログの大ファンならお気付きだろうが何を隠そう前回のブログと同じような流れだ。

 

 

 

 

デジャヴでもなければ誰かに記憶を改竄されたわけではない。

 

あれ見たことある、これ。え、なに怖い。

 

と言う貴方のその気持ちは間違ってはいない。

 

 

 

この流れでいくと【甚だしき勘違い男】 が産まれてしまうストーリーが出来上がってしまう。

 

ただ僕はイケてる男であると同時に【出来る男】である。

 

 

 

過去の経験を反省し同じミスは繰り返さない。

 

 

 

 

そう、簡単にいうと構えたのである

 

 

 

 

堤『ご予約でしょうか?』

 

?『は、はい!あのぉ、、、つっつんですか?』

 

堤『は、はい。』

 

?『うわっ、本物。やばい。』

 

堤『え?』

 

?『(隣にいる人に言うように)やばいやばい、本人出たよ電話。ウケる。

 

堤『あのぉ…』

 

 

?『あ、いや、すいません。ブログ見てまして大ファンなんで本人出てくれてびっくりしてます。

 

 

 

僕は吹き出した。

 

苦節二十七年。

ようやく僕の魅力に世間が気付いたのかと。

 

女性は続けて言った。 

 

 

 

?『し、静岡からわざわざ行かせたいもらいたいなと。』

 

 

自分で【わざわざ】を使うあたり少し狂気じみた何かを感じた。

 

 

?『2人なんですけど大丈夫ですか?』

 

堤『大丈夫です。ありがとうございます。』 

 

?『いやー、つっつん真面目!では楽しみにしてます。』

 

堤『あ、はぁ、、。』

 

?『ではではお願いしまーす!』

 

 

 

 

ガチャッ。 

 

ツー、ツー、ツー。

 

 

 

 

というわけで、はい。

 

 

 

時代が追いつきました。

 

 

 

前回のブログでは最後の最後に期待を裏切られるというBLEACH藍染のような反逆的行動をとられたわけですが今回は確実に【つっつんのブログを見てファンになった】と言われたわけですよ。

 

そして更に言うとそんなブログの作者に【静岡】から会いに来てくれると言うじゃないですか。

 

 

 

もうね

 

【つっつん愛がすごすぎる。】

 

そう思いました。

 

 

 

ブログを見て】と言うのはたまにあるのだが静岡からもなると僕もいささか緊張を隠せない。

 

 

 

ちなみにこの時の心境は嬉しさ半分怖さ半分。

 

 

つまりもう一度簡単に言うと

 

 

【結構構えた】

 

 

のである。

 

 

 

 

 

ーーーーー5月某日ーーーーー

 

 

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本当に静岡からご来店いただきました。

 

 

まさかのカップルでのご来店という【ある種の裏切り】をまたここで経験したのだがそれをも超える嬉しさと喜びがそこにはあったのだ。

 

 

出会った瞬間

 

 

女性『うわぁっ、本物!』

 

堤『……』

 

女性『ちょっ、ちょっと一緒に写真撮ってください。』

 

 

 

と言われた日には流石の僕も

 

 

【ちょっとひきました。】

(嬉しい事ですが)

 

 

 

ただね、常日頃からみんなのストレスのサンドバッグと立ち振る舞う僕としては正直全然慣れてないパターンなんですよね、これ。

 

 

こんな褒められたり崇められたりすることなんてない僕は終始汗が止まらなくなってしまっていました。

 

 

人間、理想卿に辿り着いた後のことも考えておかないとをパニくるということを学んだ瞬間だ。

 

 

 

とはいえ僕も美容師。

 

 

しっかりとカウンセリングをさせていただき

 

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ガッチリいけてるお二人に変身させていただいた。

 

 

 

もうカットが終わる頃には

 

f:id:tsutsumi_223:20170525174619j:image

 

こんな感じで写真を撮れるくらい打ち解けあっていた。

 

 

 

堤『ちなみに僕ってどんなイメージでした?』

 

 

と聞いたところ

 

 

女性『全然喋らないひねくれたやつ。』

 

 

僕『え』

 

 

女性『全然喋らないひねくれたやつ。』

 

 

僕『あ、大丈夫です。聞こえてます。』

 

 

 

と二回言われたことが少し心に引っかかったのだが『逆にそれでよく来てくれたな』と思い、二人に感謝するのである。

 

 

 

そしてお二人は大阪に一泊する予定だったので

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170525175554j:image

 

 

夜は一緒に飲みに行かさせていただきました。

 

大阪の活気とディープな空間を味わってほしい気持ちから何軒かお店をはしごをし夜遅くまで宴は開催されたのである。

 

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翌朝このようなラインが届いていた。

本当に良かったと思う瞬間なのである。

 

 

 

静岡からわざわざLiLoinveveに来ていただき髪の毛を切らせていただいた。

 

予約時間が少し空いていたので下のコーヒー屋さんで一緒にコーヒーを飲んだ。

 

その夜は僕も予定が空いていたので【大阪】を感じれるところを一緒に飲み歩いた。

 

  

 

改めて僕は来てくれたお客様とはこういう関係を築いていければと思うのである。

 

楽しい空間を共有できればなと。

 

 

今回はわざわざご来店いただきありがとうございました。

多分静岡から大ファンのお二人が今日もこのブログを見てくれていることを信じてこの場を借りてお礼をお伝えしたい。

 

 

ありがとうございました。

 

 

と。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、最後にやっぱりモテたいので少し真面目に書きたいと思います。

 

 

僕は美容業界に足を踏み入れて十年が経とうとしております。

 

もちろん十年という長い歳月の中で辛いことしんどいことはたくさんありました。

 

 

でもそういう時に常に思い返したことは『なぜ美容師になったのか?』ということです。

 

 

自分で言うのもなんですが大学に行こうと思えば行けた成績は余裕であったと思います。

なんなら推薦を取れる評定平均はあったと思います。

 

 

でもそんな中でも『やっぱり美容師がいい』と思い両親の反対を押し切りこの道を歩き始めました。

 

 

 

理由は簡単です。

 

『対人の仕事をしたかったから』

 

仕事出来る人風に言うと B to C です。

 

 

 

これって僕の中でめちゃくちゃ大事なことなんですよね。

 

 

人と接する仕事をして直接その人の感情を受け取りたいと思った時に一番イメージできたのが美容師でした。

 

 

美容師って自分のセンスや技術で目の前のお客様の喜びを直接感じれる仕事なんです。

 

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それって今、様々な人の仕事を聞いて思うけどあんまりなくて改めて美容師ってすごくいい仕事だよなぁと思うわけですよね。

 

 

 

いや、もうほんとに。

 

 

だから僕は来てくれるお客様のためにも技術はもちろん進化し続けなければいけないし、僕じゃないといけない力と身につけないといけない。

 

 

臭いけどお客様に喜んでもらえるようにって。

 

  

 

そういう思いがあって色々な苦難も乗り越え今も僕は美容師を楽しんでやっております。

 

 

 

そして僕は今、【髪の毛】を通しその先】を思うようになりました。

 

 

それが今書いてある【ブログ】であったり【お客様とご飯】に行ったり【飲み会】を開いたり【出会いを繋げたり】と。

 

 

『ライフスタイルがより良い物になってもらえたらいいな。』

 

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そういう思いが生まれました。

 

 

 

今、LiLoinveveにわざわざ僕指名で来ていただいている人。

そして今後来ていただけるかも知れない人。

一回行ってみようかとお考えの人

 

 

  

そんな人により喜んで笑って幸せになってもらえるように僕はこれからも精進していきたいと思います。

 

 

 

髪型はもちろん楽しい時間

素敵なライフスタイル

新しい繋がりやその他諸々…

 

 

新しい価値を一緒に共有していきたい方はぜひ

 

LiLoinveve つっつん

 

までどうぞ。

 

 

  

 

最後になりますが多分かっこいいこと書いたので一気にファンが増えたと思うので

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170601130023j:image

 

 

どうぞこちらをインスタグラムにてご自由にお使いください。

 

 

ハッシュタグは#好きな顔9人 でどうぞ。

 

 

 

 

ありがとうございました。

  

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暖簾をくぐればそこは素敵な洋食屋【ゴメンネJIRO】@天満

先日イチローが1993年のオリックス時代から25年連続となる本塁打を記録した。

 

 

これはMLBの持つリッキー・ヘンダーソンの記録に並ぶ快挙でありもし来年また本塁打を記録することができればメジャー(正確には日本球界も含む)新記録になるわけであり今後もイチローの活躍には目が離せない。

 

 

 

かつてイチローは僕が少年野球をやっていた頃のヒーローだった。

 

 

打てば綺麗な弾道のヒットを放ち、守ればファインプレー。走る姿はまるで獣を追う野獣のように次の塁を我が物にしていた。

 

そんなイチローに僕は目を奪われファンクラブに入会。

イチローのTシャツを羽織りオリックスブルーウェーブの帽子を被っては登校していた小学生だった。

 

 

いつかイチローみたいになりたい。

 

 

僕はそんな期待を胸に毎日を過ごしていた。

 

 

 

そして2001年、彼は海を渡った。

 

シアトルマリナーズに入団。

野手として初めての日本人メジャーリーガー。

 

周りの心配をよそに彼は前人未踏の記録をいくつも打ち出していった。

一年目から新人王、MVP、首位打者盗塁王を獲得。

その後もシーズン262安打10年連続200本安打41連続盗塁成功など歴史に名を刻んできた。

 

 

ここまでくるといつしか彼はもう僕がファンでいていい人間ではないのかもしれない。

 

 

そう思うようになった。

 

 

 

僕はイチファンから彼を住む世界の違う人間として見るようになった。

 

 

 

しかし今シーズン、イチローはもがき苦しんでいる。

打率は1割台と低迷している。

  

今年でもう44歳になろうとしているイチロー

世間の声としてはもはや引退もしていないのにレジェンドと称えられそれこそ【伝説】と化そうとしている。

 

 

 

ただ僕は思うんです。

 

きっとまだまだ彼は終わらない。

 

と。

 

 

これから本当のレジェンドを僕ら日本のファンに魅せてくれるんだろう?

 

そう思うのである。

 

 

 

そんなイチローを僕はこれからも応援していきたい。

 

 

そしてあれだけファンだったのにいつしか彼を応援する気持ちが薄れていたことに対して謝りたい。

 

 

ごめんね、イチローってね。

 

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

どうも、前回のブログに引き続き僕は

 

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天満の地に降り立っている。

 

 

さて今回のブログでお届けしたいのは天満で飲んだことのある人間なら聞いたことのあるだろうこちら。

 

 

 

 ごめんねJIRO

 

 

 

食べログ引用できませんでした)

 

 

天満市場の入り口にひっそりと佇むこちらのお店。

ジャンルで言えば【洋食屋】が正しいのだろう。

 

かつて【洋食屋】ハンバーグエビフライでランチをすることがある種男のロマンと考えていた僕としてもそこで『たらふく食べてたらふく飲める』なんてのは夢のような話であり期待を込めて暖簾をくぐった。

 

 

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店内はカウンターが数席と奥にテーブルが二つ。

大人数での来訪はオススメしないが1人はもちろん4名くらいなら優に対応できるのではないだろか。

 

 

『とりあえずビールで』

 

 

いかなる場所でも最初に飲むのはもっぱらビール。

これでまずは口とお腹のコンディションを整える。

 

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泡少なめのビールがまたお得感があって素晴らしい。

 

メニューはカウンターの奥に張り出されている。

 

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ここで思うのはいかんせん安い

 

洋食屋のイメージ一品1000円くらいのものががっつりボリュームで出てくるのを想像していたのだがそれに比べると圧倒的に安い。

 

これはたくさんのメニューが一度に楽しめるではないか。

 

 

僕は心躍りながら何品か注文した。

 

 

 

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ジロ風牛タタキ(650円)

 

ソースを絡めて出てくる牛のタタキ。

僕はタタキ系のメニューはポン酢一択だったのだが恐る恐る食べて見ると

 

激ウマ

 

である。

 

濃厚なソースが適度に牛のタタキと絡み合う。

程よい赤身肉の弾力と噛めば噛むほど出てくる肉の旨味。

そしてソースが補う脂。

 

さっぱりかつこってりと矛盾の上に咲くタタキは一口頬張れば端が止まることはなかった。

 

これは食べて欲しい一品。

 

 

 

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生ハムサラダ(480円)

 

生ハムの塩分とサラダがこれまたうまい具合に絡み合う。

ドレッシングも生ハムの風味を消すことなくサクサク食べあっという間に完食できるだろう。

 

 

 

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ちょっとエビフライ(280円)

 

 

いや、全然ちょっとではない。

もはやこのボリュームだとご飯たっぷりいただける量のエビフライが出てきた。

 

衣だらけかと懸念したがそんなハズもなくプリプリの海老が口の中で踊り出し濃厚なタルタルソースが優しく包んでくれる。

 

レモンをサッと絞ればこれまたあっさりいただけるだろう。

 

にしても【洋食屋】のエビフライとしては恐ろしいコストパフォーマンスである。

 

 

 

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白身魚のウニソース焼(480円)

 

淡白な白身魚

そして濃厚なウニソース。

 

このコンビネーション。

合わないわけがない。

 

白身魚を頬張ればフワッと広がるウニの香りに箸が止まらなくなること間違いないだろう。

 

 

そして最後。

 

 

 

洋食屋といえばこれだ。

 

 

 

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ハンバーグステーキ(800円)

 

これぞ洋食屋に求めていたハンバーグ。

余計なものはいらない。

 

デミグラスソースとハンバーグの味わい

 

変化球や小細工などはない。

 

これぞシンプルイズベストのハンバーグなのである。

 

 

 

こちらのお店、定食のセットなどもあり普通に晩御飯を食べにくるサラリーマンもチラホラ見かけた。

 

これぞ街から愛される【洋食屋】のベーシックなのではないだろうか。

 

 

ちなみに接客は【異次元】

サービス業の一線を超えた接客となっているがそれは自分の目で確かめてくれ。

 

 

以上、今回二本に渡る天満特集を終了したい。

 

まだまだ知らないご飯屋さんがたくさんある食の都、大阪。

 

これからも皆さんにオススメしていきたいと思うし皆さんもまたオススメしていただけると幸いだ。

 

 

ありがとうございました。

 

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日本人よ、今こそ感じろ肉の旨さ。【おきなわ ステーキ酒場 さぎり】

 

2015年くらいからだろうか。

 

比較的雑誌に多く取り上げられ出した食材がある。

 

 

それが

 

 

【肉】

 

 

である。

 

 

外食産業、定番中の定番の【】 。

 

しかしこの年【】は様々な形に変化し発信された。

 

熟成肉肉寿司立ち焼肉一人焼肉

 

そしてそれを一同に介した肉フェスなども日本各地で行われ日本は空前の【】ブームになったのは記憶に新しい。

 

 

基本的に【ミーハーサーファー】としてそのブームの波に乗らないわけにはいかない僕もその肉の波に乗っかって行った。

 

 

ジューウッッ…

 

 

炭の香ばしい香りと肉汁が落ちる度に沸き立つ煙。

僕は昔から【肉】は大好きである。

 

 

 

しかしそんな肉ブームの中で一つだけ乗り切れないものがあった。

 

 

それが【肉バル】だ。

 

 

カジュアルにお肉とお酒を楽しむ場として産まれた【肉バル】 。

 

このコンセプトとしたお店はいたるところにオープンして当然のごとく流行っていた。

女性からすれば匂いも付かず焼いた状態で出てくる【肉バル】のスタイルは好まれるものであろう。

 

 

 

ただこのなかに僕の乗り切れない理由の一つがあった。

 

それが

 

【出て来た肉が冷めてしまう問題】

 

である。

 

 

肉バルに出てくるお肉は焼かれて出てくることが多いのだがやはり冷めてしまい最後まで美味しく食べることができないという問題だ。

 

世間の皆様からすればこの問題など某AV女優の恐喝事件並にどうでもいいことなのだが食べるのが遅い僕にとっては死活問題だった。

 

 

それ以降僕はあまり【肉バル】的なところは避けていた。

 

 

 

そう。

 

 

あのお店と出会うまでは…

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170427162956j:image 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

ここは天満

 

何度かこのブログでも紹介してきたが今や大阪グルメスポットの一つ。

 

 

美味い!安い!面白い!

 

 

なにわのトリプルスリーを達成した地域である。

 

 

今回はこの天満でご紹介したいお店があったので二回に分けて書かせていただこうと思う。

 

 

 

さて、今回お邪魔させていただいたのは天満駅を出て徒歩1分のこちら。

 

 

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おきなわ!ステーキ酒場 さぎり

 

 

 

 

である。

 

 

駅前を通る度に何度か目にしては【おきなわ】と【ステーキ酒場】という文字に心惹かれていた。

 

しかしあいにく僕の休みと被った【火曜定休】ということで訪れる機会はなかったのだ。

 

 

しかし久々に僕の【食べログプレミアム会員ページの行った、行きたいお店】リストの中のこの【さぎり】が

 

不定休】

 

という魔法の言葉にいつの間にか変更しているのを見て

 

 

沖縄が呼んでいる。

 

 

そう思い僕は暖簾をくぐりました。

 

 

 

 

店内はカウンターの8席のみ。

 

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この雑踏とした感じがまたいい。

 

 

あまり大勢で訪れることはあれかもしれないがテラスにも8席のテーブルがあるのでそこはお店の方と相談願いたい。

 

 

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こちらがメニュー。

 

島らっきょ沖縄そばとうふようジーマミー豆腐と沖縄料理のレギュラーメンバーから

 

肉のひつまぶし名物のにこみなどさぎり特製のメニューもある。

 

 

 

 

店員さんに生ビールを頼みオススメを聞こうと思ったところ…

 

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知ってる人がいました。

 

 

 

僕が21歳の頃だろうか。

 

その当時はまだ今ほど流行っていなかった天満。

 

そんな天満に【基本的に飲み過ぎて人生棒に振るタイプ】で有名なしょうたくんという友達とよく飲みに行っていた。

 

そんな時に出会ったのが先ほどの写真の【たっつん】さん。

 

あの頃は肉ではなくたこ焼きを焼いていた。

 

まだまだ20歳そこらの僕等は【馴染みの店】が出来た喜びというのもありよく通っていた。

 

しかしいつの間にか寝月日は経ちあまり天満へと行く機会も減りいつの間にかたっつんさんもそのお店から消えていた。

 

 

まぁ何が言いたいかというと別にオチもないのにダラダラ書いてしまって申し訳ないが久しぶりに再会したということだ。 

 

 

 

今ではこの系列店の立ち上げからずっと参加しており【さぎり】の店長になっていた【たっつん】さんはすこし太っていた。

 

 

はい。

 

 

そんなわけでオススメの【にこみ】から注文。

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170427111310j:image

 

こってりとしたスープで煮込まれたホルモン。

口に入れればそのスープが肉から染み渡る。

更にプリプリのホルモンが口の中で踊り出す一品。

 

もう早くもビールが止まらない。

 

 

写真を撮り忘れてがそれに合わせて【島らっきょ】も注文。

 

この【にこみ】でこってりした口の中をさっぱりとしてくれる。

 

たまにエグミのある島らっきょがあるがここのはサクサクと食べることができ『嗚呼、まるで沖縄生まれのプリッツみたいだなぁ』と思った。(この例えは無視してください。)

 

 

そしていよいよこのお店のメインであるステーキを注文。

 

f:id:tsutsumi_223:20170427111842j:image

 

こんな感じで肉の部位とグラム数の書かれた肉から選ばせてくれた。

 

とりあえずここで満腹にし過ぎてはいけないので量は少なめでいただくことになった。

 

 

熱々の鉄板に放たれた大きな肉の塊

 

f:id:tsutsumi_223:20170427112248j:image

 

ジュワァアアアアアという音を立てて焼かれて行く。

高温で一気に焼いて旨味をなかにとじこめるのだろうか。

 

 

そしてそのままひっくり返すと

 

f:id:tsutsumi_223:20170427112527j:image

 

ヒャァアアアアアアアア!!

 

うまそうぉおおおおおお!!

 

 

 

すこし多めの油で揚げるようにして焼いている。

 

この鉄板の前で無の境地で肉と対するたっつんがしっかりと焼きあげ出てきたのがこちら。

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170427112856j:image

 

え。

 

 

ナウシカ王蟲を彷彿とさせた塊が出てきた。

横にあるサラダが更にナウシカ感を強調させていた。

 

 

 

呆然とする僕に

 

あ、よかったら写真をどうぞ

 

とのこと。

 

なるほど、フォトジェニック的なやつだ。

そんなわけでパシャり。

 

 

 

するとその肉は一旦引っ込められ

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170427113112j:image

 

ドドドドーーーーーンンンン!!!!

 

 

ピンク色の綺麗なステーキになりました。

これはうまそうである。

 

ソースは塩やA1ソースなる沖縄のタレ、更には西洋ワサビに醤油などを出してくれた。

 

 

試しに一口頬張るとしつこくない肉の旨みが口に広がる。

赤身肉なので硬そうに見えたが僕の祖母でも食べられそうなほど柔らかかった。

 

 

ステーキのようにしつこく硬くもなく、ローストビーフよりもジューシーで非常に満足だ。

  

 

そしてこの焼き方は絶対自分では出来ない【焼いて出してくれる醍醐味】がそこにはあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

冷めても全然美味しいんですよね、これ。

 

熱々のうちに食さなければと急いでいたんですけどほら、僕ってカタツムリ並みのスピードでしか食べれないじゃないですか?

 

 

そんなわけで冷めてしまったんですけど

 

 

それでもあっさり美味しく食べれる。

 

 

感動しました。

 

 

こんな感じで焼いて出してくれるお肉もありだなあ。

 

 

そう思えた天満の熱い暑い夜だった。

 

 

 

是非お近くにお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

ご馳走さまでした。

 

 

 

【おきなわ ステーキ酒場 さぎり】

 

さぎり

 

 

ありがとうございました。

 

 

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リロインベベに起こる世代交代の波。これぞまさに下克上。

 

『つっつんて実は人気者やったんやね。』

 

 

 

先日お客様から言ってもらえた一言だ。

 

 

いつも大体のお客様にdisられいじられてきた私としては幾分気持ちの悪いもので少し背筋がゾクっとしたのを今でも覚えている。

 

 

ましてやいつもいじって来るお客様が言うから尚更。

 

 

これには何か裏があるのかもしれない。

 

 

そう確信していました。 

しかしまっすぐとした目で僕を見るお客様の顔を見たら少しだけ、

 

 

 

僕の時代が来たんじゃないか?

 

 

 

そう思ってしまったのである。

 

 

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消したい過去はありませんか?

 

 

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さて、LiLoinveveは最近、外国からもたくさんのお客様が来ていただいている。

 

 

オーストラリアやトルコ、更には香港やアメリカ、ロシアなど。

 

 

系列でもあるLiLo coffeeから興味を持って来てくれる人が多いが中には

 

ネットで検索して

 

という方もいるのだから不思議である。

 

 

特に海外向けにアピールしているわけではないのでこれぞ西心斎橋にホテルがポンポン出来てきたご縁ではないかと思っている。

 

 

そういえば先ほどのお客様が言っていた【つっつん人気者説】もYahoo!で【リロインベベ】と検索すると

 

 

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予測検索に【つっつん】と出て来たかららしい。

 

 

 

 

時代がやって来ましたね、はい。

 

 

オーナーの堀田さん、そしてそのオーナーと二人三脚でやってきたikuさんを抜かしてのダントツ一位のところを見ると世間のつっつんファンが僕のことを検索してくれているおかげなのである。

 

 

そして検索して現れるイケメンの僕を見てカットに来たくなるという方程式は容易に想像できるのである。

 

 

嗚呼、時代がやってきたんだ。

 

 

そう思った僕はグーグルでも同じようにリロインベベで検索してみた。

 

 

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残念なことにここでは【つっつん】の文字はなかった。

 

まぁそんなに甘いものではない。

僕は肩を落とさず前を向いていた。

 

 

なんてたってYahoo!ではみんな僕のことを検索しているのだから。

 

 

 

そう思いながら何気なくリロインベベで検索してみたところ…

 

 

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ん?

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170421232633p:image

 

 

え、、

 

 

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f:id:tsutsumi_223:20170421232823j:image

 

 

クソキメェぇええええええ!!!!

 

 

 

これぞまさに黒歴史

みなさんネットに上がった写真はいつまでも残るので細心の注意をどうぞ。

 

 

ちなみにこの時は

 

 

めちゃくちゃイケてる

 

 

と思ってたつっつんでした。

 

 

 

 

注)今はもう消えております。

 

 

たまにはこれくらいの軽いブログも。

ご覧いただきありがとうございました。

 

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貴女に降り注ぐ一筋の光。つっつんオススメ【ハイライト】

 

ここは真っ暗な洞窟の中。

 

光が全く入らないまさに漆黒の世界。

 

君はそんな場所に迷い立ってしまった。

 

 

 

どこを見渡しても辺りは暗く【一寸先は闇】とはまさにこのことである。

 

 

『おーい!』

 

 

力一杯の声を振り絞り叫んでみるが反響してくるのは自分の声のみ。

 

まさに絶望の淵に立たされている。

 

 

『…とりあえず…少し歩いてみよう。』

 

 

同じ場所で悩んでいてもない君はとりあえず探り探り一歩ずつ地面を踏みしめて歩き始めた。

 

 

【悩んだらとりあえず行動してみよう】

 

 

昔から耳にタコが出来るくらい言われた両親の言葉がまさかこんなところで役に立つなんて思ってもなかった。

 

 

 

かれこれどれくらい歩いたのだろうか。

 

 

ここは光もなければ時計もない。

 

どれくらい歩いたのかも分からないこんな場所では思ったよりも体力、そして精神的にもどっと疲れが溜まってきていた。

 

 

 

『嗚呼、もうダメかもしれない。』

 

 

 

そんな風に思った瞬間君は一筋の光を見つけた。

 

 

『だ、誰かいる!』

 

 

そう思ったあなたは急いでその場所へと走った。

 

 

 

 

そこにいたのはラピュタでもお馴染みの【ポムじいさん】。

 

そう、あの有名なただの食パンと卵がすこぶる美味そうに見えたあのシーンに登場する【飛行石】の光が眩しすぎるおじいさんだ。

 

 

 

ポムじいさんは言った。

 

 

子鬼だ、子鬼がおる。

 

はて、そちは人間の女じゃな。どうしてこんなところに?

 

 

君はか細い声でこう言った。

 

 

いつの間にかここに迷い込んでしまって…

 

どこに行けばいいのか…全く分からなくて…』

 

 

ポムじいさんはそれは優しい目で君にこう言った。

 

 

『そうか…確かにわしはこの洞窟のゴールを知っておる。しかしそれをわしが教えてしまっては君にとってタメにはならないかもしれない。』

 

 

 

君は思うだろう。

 

 

『は?』

 

 

と。

 

 

 

ポムじいさんは続けてこう言った。

 

 

『そんなわけで自分でゴールを探すのじゃ。』

 

『まぁしかし…ワシも鬼ではない。君が自分で道を探す上で一ついいアイテムを授けよう。これできっとあなたはまた一つ強くなれる。自分でゴールを探すのじゃぞ。』

 

 

そしてポムじいさんは大きなカバンをガサゴソ探し君に差し出した。

 

 

 

 

 

 

『ハイ、ライト。』

 

 

 

 

そう。

 

 

 f:id:tsutsumi_223:20170413113435j:image

 

 

 ダジャレである。

 

 

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 皆様どうも。

 

いつもご覧いただき有難うございます。

 

つっつんです。

 

 

 

さて、今回は珍しく女性の方へと向けたブログになっている。

 

 

インスタグラムを見ていただいてる方ならご存知かもしれないが僕のお客様は7割は男性である

 

 (インスタグラムでは真面目にお客様を中心にあげさせてもらってます。) 

 

 

やっぱりほら、【イケてる男子つっつん】を見て『僕もイケてる男子にしてほしい。』と言う迷える子羊が助けを求めに来るのであろうか。

 

 

おかげ様でご来店いただいてる全ての男性が

 

【イケてる男子】

 

に変貌を遂げて大阪の街、いや日本全国でブイブイ言わしているのである。

(先に言うときます。誇大広告です。)

 

 

 

しかしもちろん美容師である僕の元には女性のお客様も多数ご来店いただいている。

 

まぁ理由としては

 

【イケてるつっつん】に会いたいから

 

と思っていたのだが美容業界に入って10年、今の所誰にも連絡先を聞かれたり告白されたことはないのでそろそろ僕の心もざわついてきている。

 

 

さて、冗談はおいてそんな女性のお客様に今オススメさせていただいているのが

 

 

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この【ハイライト】なんですよね。

 

 

 

この時期は

 

 

少し色を明るくしたい!

 

 

とか

 

 

透明感が欲しい!

 

 

とか

 

 

柔らかいカラーにしたい!

 

 

とのご注文がたくさんあるんですよね。

 

 

 

そんな方に揃って言ってるのが

 

 

つっつん流の極細ハイライトいれへん?

 

 

 

 

と提案させてもらってるんですよね、はい。

 

 

 

 

【つっつん流極細ハイライトとは?】

 

まるで糸のような細めのハイライトをかなり細かく全頭に入れていくことで立体感、そして抜け感、更に柔らかさが産まれる極上ヘアに。

 

動くたびに表情が変わりコテを使ったスタイリングはもちろんストレートヘアアレンジスタイルさらにはボサッとしたラフなスタイルでもより活躍していただけるだろう。

 

なにより細めのハイライトで明るくしたりするので比較的ダメージも少なく雰囲気が変わるので今の時期につっつんが推すスタイルである。

 

このような文章はいかんせん苦手なので圧倒的に胡散臭くなっております。

 

 

 

 おかげ様で先月、今月はたくさんの方にハイライトを入れさせていただき僕自身楽しませていただいている。

 

 

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こんな感じで入って

 

 

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こんな風に出て来たり

 

 

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こんなグラデーションでいれれば

 

 

f:id:tsutsumi_223:20170413173913j:image

 

 

こんな風に立体感も出て来る。

 

 

 

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ハイライトは細かいのでそこからパーマもあてれて

 

 

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こんな風に柔らかいパーマもより柔らかく動きが見えるだろう。

 

 

もちろん一回でも効果は抜群にあるし何度も繰り返し入れることで外国人のような様々な明るさがミックスされたカラーにもなる。

 

 

兎にも角にも今の時期にオススメのハイライト。

 

きっとあなたにとっての明るい未来への一歩へとなる光になるかもしれない。

 

そう、そこのカラーの正解がわからず悩んでいる貴女のゴールの近道として…

 

 

 

文章だけでは伝わりにくいのでどうぞご相談もお待ちしております。

 

 

ただかなり細かく入れていくハイライトになりますのでいつものカラーより少し多めに時間を見ていただけると幸いです。

 

 

 

今回は比較的真面目なブログ。

 

皆様のご来店是非是非お待ちしております。

 

ありがとうございました。

 

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嗚呼、素晴らしき天王寺動物園。

 

 

ここは大阪、新世界。

 

 

古き良き大阪を体感することができるとして今や大阪の観光スポットとして連日大賑わいをみせている。

 

 

少しくたびれた街並みに飛び交うしゃがれ声。

 

お世辞にも綺麗とはいえない立ち飲み屋やカラオケスナックに昼から居座るおっちゃん達。

 

ダボダボのジャージや刺繍の入ったジャケットを販売するブティック。

 

そして大阪のランドマークでもある通天閣

 

 

どれもこれも心斎橋や梅田では味わうことの出来ない雰囲気にある種フォトジェニックスポットとなっている。

 

 

僕も何度か訪れたことはある。

串カツを食べに行ったりただあてもなくブラブラしたりと。

 

 

 

しかし今回は大阪のリアルジャングルクルーズができる場所があると聞いて駆けつけた。

 

 

行った今だからこそ僕は胸を張って言える。

 

 

 

『もっと早く行っておけばよかったな』と。

 

 

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ミッキーはいないけどジャンキーはいるかもしれない、それが新世界。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

先日寄稿させていただいたこちらの記事。

 

 

本当に嬉しいことにこの記事を見ていただいたお客様カップルが陶芸へと行ってくれたそうだ。

 

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これこそまさにライフスタイル提案の成功例であり『嗚呼、ブログを書いててよかった』と思える瞬間なのである。

 

 

そんな僕。

 

 

求められることを喜ぶタイプ】の人間でして『よっしゃ、さらにオススメスポット書いたろ』となるわけである。

 

 

 

そんなわけで今僕は

 

 

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 天王寺動物園に来ている。

 

↑ホームページのクオリティ、コンテンツのレベルは高い。

 

 

ここはなんと1915年開園という日本でも三番目に古い動物園

もはや新世界の古き良き大阪感はここから発信されているんではなかろうか?と錯覚するほどである。

 

地下鉄やJR、近鉄に南海と様々な駅に精通しているアクセスの良さも魅力的部分の一つだ。

 

 

そして驚くべきことに入園料が

 

500円

 

 

なのである。 

マジ安い。

 

 

二人でデートするとなっても1000円。

ランチ代よりも圧倒的に安くつくのである

 

あまりお金を使いたくない時でも気軽に行けるデートスポットなのである。

 

 

 

さて、早速入場してみよう。

 

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なんとも言えない殺風景の中奥に佇む通天閣がいい味を出している。

 

 

そしてそのまま道沿いに進めばまず現れるのが

 

 

コアラ

 

 

なのである。

 

この前お客様と【きのこ派?たけのこ派?】 という話題で議論していたのだが最終的に落ち着いた【コアラのマーチ】でお馴染みのコアラである。

 

 

嫌いな人がいないのではないかと疑うほどの人気をもつコアラ。

 

そう言えば以前動物占いをした際に僕もコアラだった時には『あ、どうりで僕も人気者なのか。』と思ったことをふと思い出した。

 

 

 

ちなみに天王寺動物園のコアラは

 

 

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ウォーリーを探せ並みの難解さを持つので注意してくれ。

 

 

 

まぁどこにいるかを二人で和気藹々と探してみれば一気に距離は縮まる。

そして先にコアラを見つければ頼り甲斐のある君にぞっこんになるはずだ。

 

 

 

しかしここは天王寺動物園

 

 

そんな二人の距離を一気に広げるモンスターが現れる。

 

 

それがこれ。

 

 

ドリル

 

 

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元来、モザイクというのは不適切なものを隠す際に使われる技法でありこの写真のモザイク部分の意図を考えれば

 

 

そういうことだ。

 

 

これまでコアラでキャッキャッ言ってたあの娘もこのドリルを見た時にはもう間違いなく沈黙が遅い二人にはまた絶妙な距離感が産まれるであろう。

 

にしても1日何人もの人に大事なところを露わにされているドリルの気持ちを考えると不憫でならない。

 

 

 

しかし侮るなかれ天王寺動物園

 

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チンパンジーの家がそこの近くにはある。

 

 

もちろんここのチンパンジーはコアラと同様

 

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ビビるくらい隠れているのでここでまた『ウォーリー』ならぬ『チンパンジーを探せ』という共同作業という名のゲームが始まるだろう。

 

 

なんだここは。

 

 

一瞬本当にここは動物を展示していた園なのか?と勘違いさせるほどの空虚感があるが心配せず根気よく探すことをオススメする。

 

 

 

 そして一際館内でも脚光を浴びているのが

 

 

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 白くまだ。

 

頭隠して尻隠さずということわざがある昨今、これをそれを程までに表した絵はないだろうか。

彼のマイブームがきっとこれであり常人からは理解されがたい趣味ではある。

 

しかし1番ワーキャー言われているシロクマを見ると僕もなぜかふつふつと嫉妬の念が湧き上がってくるのである。

 

 

その他にも

 

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シマウマのコーナーの横で悠々自適に暮らす反自然摂理派のライオンを見たり

 

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壁に描かれた景色をかつての自分の故郷を思い出し哀愁にかられるトカゲがいたり

 

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このようなエコクイズなるものがあり

 

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ヒトの欄では

 

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僕らに深い質問を問いかけたりしてくるコーナーがあったりと様々な楽しみ方ができるだろう。

 

 

 

 

動物が好きな方。

 

動物好きをアピールして好きな子に優しさをアピールしたい方。

 

そして今月金欠でデートにお金をかけれない方。

 

 

 

どんな方でも楽しめることのできるこの天王寺動物園を僕は胸を張って皆様にオススメしたい

 

 

 

最後になるがキリのいい時間に館内の新世界の方につながる出口の前に行けば

 

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荒廃した変なお城がイベントをしてくれる。

 

 

そのまま新世界で串カツを食うのもこらまた一つの醍醐味だ。

 

 

是非ご体験あれ。

 

 

ありがとうございました。

 

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